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電球や蛍光灯、グローランプのゆるみや切れが考えられます。締め直すか新しいものと交換しましょう。
器具のコードにヒビ割れがあったり、さわってみて変な曲がり方をする場合には、新しいコードに取り替える必要があります。
プラグのネジがゆるみ、コードがはずれていることもあります。コンセントからはずし、プラグを開けてしかっり接続し直しましょう。
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使用中の器具の故障やコードのいたみが原因で、ショートを起こしたか、その部屋で電気を使い過ぎたために配線用遮断器か、安全器のヒューズが切れていると考えられます。器具のプラグをコンセントからはずし、配線用遮断器のつまみを上げるか、切れたヒューズを取り替えてください。なお、配線用遮断器に、それぞれどの部屋への配線かを表示しておくと、このような場合もひと目で対処でき便利です。
電気のことでお困りの時は TEPCOホームエンジニアへ 電気のことで、不便なこと、困ったことはありませんか。そんなときにすぐにお応えするサービスシステム 「TEPCOホームジニア」。一刻も早く伺うために、サービスカーには無線機などを搭載しています。 電気がつかないとき、契約アンペアの変更、配線相談など電気の御相談やお困りになったときには、お気軽に東京電力へ御連絡ください。「TEPCOホームエンジニア」がお伺いします。 |
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電気器具を一度にたくさん使い、契約アンペアをこえてしまったために、アンペアブレーカーが切れることがあります。使っている器具を減らし、アンペアブレーカーのつまみを上げてください。
漏電や電気の使い過ぎ、雷によるショックなどで漏電遮断器が切れることもあります。
(漏電遮断器が切れていると場合の復帰操作手順)
|まず漏電遮断器が切れているのを確認 }配線用遮断器は全部切っておく ~アンペアブレーカーのつまみが「入」になっていることを確認 漏電遮断器のスイッチを入れる #z線用遮断器のスイッチをひとつずつ入れていく |
※≠ナ、再び漏電遮断器が切れたら、その回路を切り、他の回路だけをお使いください。使えない回路についてはその回路だけが漏電や使い過ぎ、またはコンセントに差し込まれている器具が故障している恐れがあります。すぐに東京電力か電気工事店へ点検を依頼して下さい。
全部の回路を入れても切れない場合は、念のためテストボタン(赤または緑)を押し、漏電遮断器が作動することを確かめてから、再びスイッチを入れてお使いください。なお、ご心配な点がありましたら東京電力へご連絡ください。
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台風や落雷、事故などによって、東京電力の設備が故障し、停電することがあります。お近くの東京電力へご連絡ください。
停電の時に、ご家庭で使用中だった電気器具(とくに暖房器具、アイロンなど過熱する恐れのあるもの)のスイッチは切っておきましょう。
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電気のご使用の増加にともない、配電線を強化したり、お客様のご要望によって、電柱や電線を移設する場合など、やむを得ず電気を止めさせていただき工事をすることがあります。この場合には、チラシ・ポスターなどであらかじめお知らせいたします。
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おところ、おなまえ、電話番号とわかりやすい目標をお知らせください。東京電力のサービスカーが伺います。
●復旧状況をテープでお知らせすることも
台風や落雷、自動車の電柱衝突など突発的な事故によって停電が起こることがあります。
このような場合には、お問い合わせの電話が一時的に集中すため、テープの音声により停電の復旧状況をお知らせすることもあります。一刻も早く電気をお届けできるよう復旧作業に全力をあげておりますのでご協力をお願いいたします。
パソコンには無停電電源装置(UPS)を パソコンなどコンピューター機器にとって、問題なのは停電。落雷などによる瞬時の電圧低下でさえもご動作やデータの消滅を招く場合があります。そうしたトラブルを防ぐのが無停電装置(UPS)。万一電源が切れてもしばらく安定して電気が供給され、データ等を保存することができます。 |
電気器具、雷には気をつけて 落雷による影響で電気器具が故障することがあります。これを未然に防止する対策の1つとして、襲雷時に器具のプラグをコンセントから抜いておく方法がありますが、雷の侵入経路は多種多様(電気や電話の引込線、テレビアンテナなど)なので、確実とはいえません。なお、雷対策の商品(雷対策用の分電盤など)が市販されていますので、これを使用することも1つの方法と考えられます。 |