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大田原 早わかり |
だれでも、生まれ育ったところは愛着があるし、「住めば都」という言葉もあります。 しかし、大田原はやっぱり「いいなあ」。本当におすすめですよ。「住むなら大田原市」です。 ・古くからの栃木県北部の中心地である。 人口は約7万9千人 平成17年10月1日に黒羽町、湯津上村と合併。 ・国際医療福祉大学が郊外(地図上は大田原の中心地)にあり、活気がある。 スーパーや大型電気店、ホームセンターなど生活系のお店は豊富にある。 ・昭和の時代から西那須野と合併したかったが、平成の大合併でもかなわなかった。 したがって、宇都宮線(東北線)の線路下(東側)は区別が付かないくらい一体化している。 ・渋滞しない 内環状線により効率よく車が流れ、4号線や踏切による渋滞がない。 ・地価・家賃が安い 東京に比べたら安いに決まってますが、県内でも安い方。 それは、高速交通網(高速道路、鉄道、4号線)から遠いからです。 また、国際医療福祉大学関係でアパート・マンションが乱立気味。空き部屋が多いので家賃も安めの設定のようです。 ・観光地に近い 那須や塩原はあっという間。 しかし、大田原にもたくさん温泉があります。 白鳥もたくさん飛来します。 ・東京にも近い 新幹線の駅(那須塩原駅)まで市営バスで25分 200円 ・思ったより気候がよい 冬は寒いが、那須ほどではない。山岳部から程良く離れているので雪も年2・3回。スタッドレスは履くかどうか悩むくらい雪は少ない。(履いた方がいいですけど) 夏は雷も多いが、それは栃木県全般に言えること。場所にもよるが、経験上、山に近づくほど雨・雪・雷が多くなる。 前に戻る |
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