平成２２年３月２６日
思い切り
私事ですが、最近携帯を４年ぶりに買い換えました。
ワンセグやらＧＰＳやら隔世の感がありますが、ひとつうれしかったのは、このホームページが携帯画面できちんと表示されるようになったと言うことです。以前は写真が３枚くらいでメモリー不足になり、以後が見えなかったのですが、今度は大丈夫です。
もったいないので、古い携帯も目覚まし代わりに使っていますが、電子機器はほしいと思ったときが買い時ですね。
また新しい春がやってきますが、携帯に限らず思い立ったが吉日、普段やりたいと思ったこと、欲しいもの、思い切って実行に移すいいチャンスかもしれません。
そんな私もコンパクトデジカメを買い換えようと思っています。
携帯じゃなくとも、その多機能ぶりに驚くことになりそうです。
買ったら、現在の区画整理中の旧市内の町並みを新しいデジカメで保存しようと思います。
平成２２年３月２３日
大田原の統計
今日ふと思い立ち、大田原市の統計情報を調べてみました。
統計は市のホームページにも出ているのですが、他市町との比較をしてみたいと思い、栃木県のホームページを見ていると、いろいろなことがわかりました。
まず、驚くのは農林水産業生産額が県内一位ということです。酪農業が盛んな那須塩原市をわずかに上回っての１位です。
県北だから農林水産業が多いのはまあいいとして、次に驚くのは製造業です。なんと、宇都宮に次いで２位なのです。こちらはさすがに差を付けられての２位ですが、それにしても足利や小山を上回っての２位です。
このへんの影響が大きいのか、総生産額でも宇都宮、小山、足利についで４位です。
大田原市に住所を置く会社が多いのも事実ですが、なんといっても野崎工業団地の存在が大きく、工場規模の割に生産額の高いメーカーが多く存在しているようです。
統計はあくまで統計ですし、数値が高いからと言って住民の満足度が決して高いとは言い切れませんが、予想外というか、ある意味行政も頑張ってきたのだなあと感心します。
市としては企業から税金も取れるし、市民の勤め先も確保できるし一石二鳥ですよね。
実際は、野崎工業団地にしても、那須塩原市や矢板市方面から通っている人もいるし、逆に大田原市に住んでいても他市町に勤めてたりするので、お互い様ですが。
統計のリンク先はこちらです。いつまでリンクが有効かはわかりませんが、一応載せておきます。
平成２２年３月６日
クローバー大田原店3/12オープン
今日白鳥を見に行った後、見つけました。
そういえば３月開店だったけなぁ※後日、風の便りで3/12開店とわかりました。
百村側の銘板が見えます。そう川沿いです。
看板にはCAFERESTAURANT CLOVER BONHEURとあります。
BONHEURはボヌールと読みフランス語で幸福の意味です。
駐車場もぎっしりで、ちょうど郵便屋さんがきていました。
頃合いをみて私も行って来ます。
多分烏山店と同様にランチをやるのでしょうが、相当な人の入りになりますね。
宣伝無用口コミで人が入る店です。
ホームページは以前から見つけられなかったのですが、たった今、この記事を書いているときに発見しました。
場所はここです。
クローバーホームページ
平成２２年３月３日
白鳥３兄弟続き
かつて羽田沼にも飛べない白鳥がいて、つがいの片方（雌雄不明）は４月になっても寄り添っていましたが、桜が散った頃北へ帰ってしまいました。
この本に出てくる白鳥のつがいは、どちらも飛べない白鳥でずっと山形県酒田市に残り、子供の白鳥を育てたのです。
そんな白鳥が卵を産んでから、ヒナがかえり独り立ちするまでを写真に収めたのが大田原出身の小林さんです。
８２ページもある写真集ですが、白鳥が出会ってから子供が巣立つまでの物語風になっておりあっという間に読めてしまいます。
実は白鳥のヒナは初めて見たのですが、ほんとに可愛いです。写真の撮り方も上手なせいか、芸術品にも見えます。
私も今まで毎週白鳥を撮ってきましたが、知らないことが多いなあとあらためて思いました。
公園などで１年中過ごす白鳥がいるのは知っていましたが、これは白鳥が子供の時親とはぐれると、シベリアなど外国へ行くルートがわからないため、日本にとどまってしまう場合があるというのです。
酒田の３羽の子供も１羽は日本に残っているそうです。また、残りの２羽は後から知り合った白鳥と一緒にシベリアへ帰れたのかも知れない、と本に書いてありました。
みなさんもよかったら読んでみてください。白鳥好きにはたまらない本です。
構図など写真撮影の参考にもなります。
平成２２年３月２日
白鳥３兄弟
大田原出身の写真家小林 隆さんの写真集を紹介します。
今日購入しました。
リンク先中段に本の紹介があります。
http://www.knpgateway.co.jp/knp/rekishun/main/index.html
羽が傷つき飛べなくなった親から生まれた白鳥３羽の物語です。
詳細は後日報告します。
今日はここまで。
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