平成２３年５月７日
琵琶池
水鳥はほとんどありません。
名もわからない鳥が数羽遠くにいました。
3月26に発見した新たな中州（写真右）が広くなっています。
でもなんかおかしい。元からある中州の水面に変化はありません。。
家に帰ってから写真を見て気づいたのですが、新たな中州と思っていた陸地はどうやら、池の水量が減ったために底が現れただけとわかりました。
元からある中州は人口に作られたもの。水面に浮いていただけなんですね。
水量が増えても減って高さが変わらないので、あたかも、新たな陸地が盛り上がってきたように勘違いしていました。
倒れた松の周りには水がありません。
水の少ない琵琶池を見たのは初めてです。
今は使っていないガッチャンポンプです。
なつかしい。思わずシャッターを押してしまいました。
水道は便利ですが、震災の被害を考えると、地下水利用も重要と再認識しました。
かつての船着き場。禁止の看板が目立ちます。
もうヤマツツジが咲いています。綺麗ですね。
羽田沼
羽田沼も中州じゃなくて、沼底が現れていました。
真ん中に点のように見えるのはオオバンです。
単独行動は珍しいですね。
まだパンジーが健在。
気温が２５度を過ぎると咲きにくくなります。
この時期涼しいところに置いてやると、まれに梅雨に入っても咲き続けるものもあります。
ゴールデンウィークらしい花のお出迎え。
でも人はいませんでした。
直売所の営業時間が変わったようです。
いままではお昼の１２時までの営業でした。
直売所の裏にできた新たな建物です。
倉庫のようにも見えますが、大きな窓もあります。
新たな直売所の可能性もありますが、今のところ何とも言えません。
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