平成２０年３月２３日
もう今日は今シーズン最後と思い行って来ました。
羽田沼編
富池に行ったら１羽もいませんでした。
田んぼの水が少なくなっていましたが、田植えの準備なのか、白鳥を旅立たせるためなのかはわかりません。
白鳥自身もシベリアに帰る準備をしているのかもしれませんね。
４０羽くらいいました。
もう子供の白鳥もあまり動きません。
親とは行動をしなくなっています。
那珂川編
残った１羽はまだいました。
タカやカラスが上空で舞っいるので不気味です。
早く無事に帰って欲しいです。
コハクチョウの成鳥です。
琵琶池編
７羽のままです。
もう旅だってもいいよ白鳥さん
白鳥も顔がいろいろあります。
クリックすると拡大するので見てください。
右側の２羽は嘴がとんがっていますが、左の３羽は先が反っていてしゃくれています。
黄色の部分も千差万別と言っていいほど白鳥によって違います。
白鳥は雌雄の別が難しいのですが、白鳥自身はどうやって見分けているのでしょう。
同じ時間帯ですが、日に照らされた水面に入れて撮るとこうなります。
おそらく、今シーズン最後の雄姿です。
さようなら白鳥さん。来年もまたおいで。
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