08年のめだかさんの様子 
                  08年 3月21日 更新   

2008年  3月2日(日)

 冬越しのめだかさん達

 今年の冬はこの紀南地方もすごく寒かった。氷もずいぶん張ったし、特に2月にはいってからずっと寒い日が続いてました。昨年は越年したホテイアオイもどろどろです。
そのせいか、ゲル状のどろどろした緑色の物体が水槽中にあふれています。どうも気になり、新しい水に入れ替えることにしました。たくさんあるので、ひとつを洗って、水を換え、1日後にめだかさんを移動させることを繰り返します。
 この桶の中には、いろんな水草を入れてあったのですが、ごらんの通り・・・水草の観賞用ということで、少しだけめだかさんをいれています。あまり花も咲かず、失敗に終わりました。
 こちらはスイレン蜂の中に入れてある白めだかさん。写真ではあまりわかりませんが、緑色の物体がたくさん沈んでいます。0
 このおけは私がめだかさんを飼い始めたときにつくった黒メダカさんようです。このおけだけはいつも水が澄んでいます。なぜなんかなぁ・・・小さな貝がいっぱいになっています。
 めだかさんをあらかじめ汲んであった水の中に一時的に引っ越してもらい、汚い水を捨てブラシでよく洗います。このおけに水を張って1日したら、まためだかさんに移動してもらいます。日射しは暖かいものの、水はまだまだ冷たいですね。さすがにビールを飲みながらという季節ではなく、コーヒーを飲みながらの作業になりました。

  
































































2008年  3月21日(金)  水槽のお掃除

毎年、めだかさんの赤ちゃんはたくさん生まれるのですが、冬を越す頃には、いったいどれくらい冬を越したかわからなくなる私。今年は、この春から生まれためだかさんと、今までのめだかさんをわけて一年飼ってみようと思いつき、テープをはってみました。
 このスイレン蜂にはまだ水を張っていません。暖かくなって卵を産み出し、赤ちゃんになったときにこちらに移そうと思っています。
 くろめだかさんの水槽も、赤玉土がだんだんと崩れて良い感じです。昨年から、しろめだか、あおめだかさんは、大きな個体はほとんど、いなくなってしまったのですが、この水槽の中では、大きな黒めだかさんがゆうゆうと泳いでいます。