2023年で記録にない谷
祖母・傾山系はまだ終わっていない山域。谷は中内谷(大障子岩西)、山椒谷(傾山の南東側)、本谷山の宮崎県側などです。角内谷や秋霧谷などまとまった谷がまだあるかもしれない。
竹田市神原中内谷 | 大障子岩の西 国土地理院2万千図では→中内谷 |
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竹田市神原・振顔野の東の谷 | 中規模な顕著な谷3本、北から 2万千図では→これらの谷 1、1004に突き上げる谷 2、本谷1005の南側を通って前障子岩の西の尾根に登る谷 3、2の右俣に当たる。巨大な滝に出会いそう。1182に突き上げる |
神原・マンリョウ谷 | 前障子岩に突き上げる規模の大きい谷で本谷以外6本の枝谷がある |
マンリョウ谷 ①左俣、大きい谷で それ程ではないかも ②右俣の左左俣 ③マンリョウ谷の左俣 ④マンリョウ谷本谷 記録あるのはこの谷 ⑤右俣ショートカット ⑥右右俣 ⑦尾根に接近している 神原東側 ⑧大きくカーブしてゆるい谷 ⑨大滝ありそう ⑩大滝ありそう 前障子岩北側 ⑪小河内(おごうち)谷の 支流で小さい谷だが行けそう
おちみず谷 | 本谷山の南日之影町煤市(すすいち)。おちみずの名前の通り滝が期待される。上部が傾斜が緩く、湿地帯が期待される。 おちみず谷 |
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かさまつ谷 | 本谷山の南西にある極めて顕著な谷。地形図からすると最初が急峻である。 かさまつ谷 |
夕が鶴谷 | 傾山の北、緒方町帯迫 夕が鶴谷 |
竹田市神原穴森社 | 上の振顔野の1182に突き上げる。南隣りの田下も同様 2万千図は神原振顔野の谷参照 |
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山椒谷の右の谷 | 山椒谷は記録あり。直線な谷だけど等高線が鋭いので何か この谷 |
クワズル谷右俣と左俣 | 傾山の南日之影町にある中規模な谷 クワズル谷 |
実は祖母・傾山系では枝谷や小谷に面白い谷が多い。前記の秋霧谷や角内谷、神原の小鳥谷はまさにその通りの結果となった。
山椒谷右俣 | 傾山払鳥屋登山道の右の谷 この谷 |
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土岩谷の一番左の谷 | 尾根と谷が近い |
ムコウカマド谷 | 左側に期待される小谷が3本ある。いずれも滝で合流しており、本谷より面白いかも知れない これらの谷 |
イボシ谷右俣 左俣 | 記録のあるイボシ谷は中俣でイボシ谷本谷 左俣 / 中俣 / 右俣/ |
四季見原の東の小谷 | 小谷だが断層が走っていることから期待される |
四季見原の南の谷 | つが谷、楓谷記録あり。この谷はどうか |
赤川浦岳の南西の谷 | 高千穂町側にある。どうかな |
滝がありそうな谷 | こことか、さらに高千穂町日之影町の二つ岳周辺にも顕著な谷ある。ここは宮崎の人に |
これらの谷には尾根に上がってしまうと登山道や縦走路がないので下山できなくなる。そこで夏に備えて秋冬で尾根道の検討が必要。適当に登ってみたが大きな岩壁にぶつかってそれ以上進めないこともありうるのでいくつかの候補を冬の間に調査検討。