洋画家 故小菅章雄の短歌集です |
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2020年1月1日7時18分 日の出時刻は6時51分でしたが、東の空に雲があって実際に初日を撮影できたのは、7時18分した。 写真左 初日です。太陽の下は、すべて雲です。春日部市を流れる江戸川にて。 今年も初日を撮影できました。 写真右 日の出前、西の空のはるか遠方に日光の山なみが、くっきり見えました。 いい初日が撮れたから今年は良い年になるだろうと思っていたのに。 新形コロナウイルスが世界中に蔓延して、たくさんの方が犠牲になって、オリンピック・パラリンピックはもちろん全てのコンサートが中止や延期になって。 もちろんグループ「蒼」や葵の会も延期になってしまいました。 |
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「傘寿のお祝い」にいただいた胡蝶蘭です。 入学から卒業まで3年間担任した「和楽路会」という名前を持つ同級生達から 頂きました。 本当は3月8日に鬼怒川温泉に集まって旧交をあたためる計画でした。 コロナウイルスの蔓延が始まってしまって旅行は大変残念ですが、中止。 来年は和楽路会のメンバーが「古稀」になるので、お祝いの会を計画するのだそうです。 |
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80歳に到達しました ずっと前の私には「80歳」は「典型的な老人」の姿でありました。 自分が実際に「80歳」に到達した今、「老人」の域に到達したという感覚がありません。暦年齢は80歳でありながら、精神年齢は青年です。 ひと頃、よく言われましたが、内心では「若者に負けない」という感覚。 それも私にはありません。 内心は「若者」だからです。老齢に到達しながら「内心」は「青年」の心を持ち続ける。現代の壮年を越えた高齢世代の内心の姿だと実感しています。 80歳。傘寿です。めでたいです。 |