設楽原をまもる会
新東名関連

戦国の分岐を演じた古戦場   
砲の戦いを演じた古戦場・・・設楽原


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 長篠設楽原パーキングエリアは、上り線=武田軍 下り線=織田徳川軍をコンセプトに設計されているので歴史好きの貴方も、そうでない方も是非寄ってみて下さい。特に下り線は、お勧めです。また下りPAから信長戦地本陣跡にも遊歩道が整備され徒歩三分で行けることが出来ます。見どころ一杯です。土産用の小物もそろっていますよ。
 施設写真  店内1
下りPA施設  合戦絵図
 店内2  店内3
 『設楽原を守る会』の紹介棚  火縄銃
 店内4  店内5
 甲冑  
 店内6  店内7
 土産品棚  小物販売品
 店内8  店内9
 古戦場案内板 物見櫓 (下りPA正面左側)
 外1  外2
 信長戦地本陣登り口 下りPAより設楽原遠望 
 外3 外4 
 信長戦地本陣跡からの下りPA 上りPA施設 

信長戦地本陣跡への道 (下りPAのみ)
 

 中山砦のご案内             新東名下りをを引佐JCを過ぎトンネルを抜けると右は長篠城跡と鳶ケ巣砦、新城IC先左側が設楽原古戦場です。すぐに長篠設楽原パーキングとなります。(2016.02.13開通)
 設楽原決戦の早暁、酒井忠次が率いる鉄砲隊を伴う三千とも云われる軍勢で吉川筋を迂回した山頂からの奇襲攻撃に武田兵庫守信実が守る鳶が巣五砦は、総崩れとなり設楽原に進出していた武田軍は退路を断たれたと云われている。
 長篠城跡付近の写真
  長篠城の対岸に武田軍の鳶ケ巣、君が伏床、姥が懐、久間山、中山の五砦が有りました。中山には五味与惣兵衛、名和無理之介ら520騎が居たと言われている。そこに、高速道路が通る事を知り我が会員の一人が史跡保存を直訴して櫓を備える公園が出来ました。鳶が巣の陰に甘んじていた中山砦が日の目を見たのです。史跡保存に大きく貢献したのです。健脚の方は、五砦の散策も良いですよ。  中山砦
  中山砦へは、有海より牛渕橋を渡って右折100mの新東名下を左折して100mの階段をもぼる。車で現地までの方は、鳶が巣砦方面経由で約2.6Km。道幅が狭いため注意を要する。中山3  なかやま4
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