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200７年８月１７日（金）
菊池川支流（菊鹿町）
　お盆は何処の渓も人で一杯だったので少し落ち着いたであろう頃を狙ったのですが、夏休みの学生のヤスの突き漁と合ってしまい、これからというところで遡行を断念しました。渓相も水色も悪くなく、条件さえ良ければ、気分良く釣りの出来る渓だと思います。





使用タックル
ロッド：SS742L
フライ：テレストリアル　＃１４

パイロットフライとして活躍するカディスパターンです。投射性、視認性、応用性全てにおいて優れた万能フライだと思います。

PB7103HCL　少し長めのハードタイプの＃３ロッド
で大場所がある河川用です。

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200７年８月１２日（日）
下梶原川（Ｃ＆Ｒ区間）
　ここのＣ＆Ｒ区間も破綻していました。リリースする魚がいません。遊魚券を買うときに、売り子の女性が今年は券が売れないと嘆いていましたが、日釣りで２０００円は高いし、リピーターはいないでしょう。みんな管釣りにいきます。本来Ｃ＆Ｒ区間にはすれた賢い魚が残るはずですが、魚影は限りなく薄く、通常の河川よりも薄いくらいです。何とか２０センチが１匹出てくれましたが、他は幼魚のみ、で気配がありませんでした。　密漁が多いのでしょうが、折戸川も破綻していたし、Ｃ＆Ｒがなじまない地域の特性なのかなと思いました。
使用タックル
ロッド：PB7103HCL
フライ：ラッツロイヤル　＃１４

夏に出番の多くなるラッツロイヤル　アンダーウイングにラムズウールを使って浮力を稼いでいます。

  Ｓｈｉｒａｋａｍｉ　　Ｒｏｄ　　　　　ｓｉｎｃｅ　２００２　　　　　　　　　  
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　今シーズンは、転勤により九州地区の情報を提供することになりそうです。しかし、土地勘が全くないので、
まずは情報収集から始めたいと思っています。

釣行日記　２００７