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イーストウッドのお客さんからの依頼でペゾンロッドのスレッド交換をしました。

@ ガイドを取り外し、古い塗装を剥ぎ落とします。この際、文字を消さないように注意します。
   ペゾンの塗装は決して美しいとは言えないので、研ぎ出しをして下地を整えます。
A ロッドの曲がり癖は、ヒートガンで根気よく直します。
B コルクグリップの痛みは穴埋めをしてペーパーを掛けます。痩せはグリップの交換しか方法がないので
   今回 は穴埋めだけにしました。
C 全体的な塗装の劣化は、塗装のやり直しで修復します。塗装でアクションが変わるという意見もありま
   すが、私のような凡人には違いは感じられません。 

@ スレッドの切れ、割れによるガイド、フックキーパーの脱落
A ロッドの曲がり癖
B コルクグリップの痛み、及び痩せ
C 全体的な塗装の劣化、傷等 

ペゾンのSULLYというモデルで、もちろん生産は終了しています。綺麗に修復できました。

古いペゾンのスレッド大丈夫ですか?

修理前の写真がなくて、お見せできませんがペゾンの新品よりも見栄えは綺麗になっています。

修理内容
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修理前の状況