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本選の結果


◎結果早見表

今回の順位 投稿者 来期スタート時のポイント
1位(チャンピオン) 綾瀬御琴 10P
2位 サンデーモーニング 9P
3位 Nama 8P
4位 ゴーハル 7P
5位 花鳥風月 6P
6位 カミキリムシ 5P
7位 コバルトブルドック 4P
8位  翡翠煉  3P 

本選に進出ならなかった人にも、来期スタート時のポイントが与えられます(ただし投稿者のみ)。

ここでは、本選を戦った8人のみを表示します。


◎お題

 今回のお題は、本選用、第271回〜第285回、予選用の計17個の中から1つ選ぶという選択制でした。本選用のお題だけ、次に記します。

  (本選用お題)
     正黄:おう金森。どうだ? ホテルマンの仕事は?
     金森:いやぁ〜忙しいなんてもんじゃないよ。
        お客さん対応に各部屋の掃除、他にもやる事がいっぱいあってそりゃもう大変だよ。
     正黄:へェ〜・・・。でもそれもそうかもしれないな。お前の勤めてるホテルって一流だもん。
        やはりそれだけ忙しさも倍増するんだよ。
     金森:うん、まあな。で、自分で言うのもなんだけどさ、俺ってかなりこの仕事に向いてるというか、
        評価もいいんだよ。それでこないだホテルの総支配人、つまり一番偉い人に呼ばれてさ、
        何とその総支配人が俺に特別な任務を与えてくれたんだよ!
     正黄:うお、すげーじゃねーか! 教えてくれ! 一体どんな事を任されたんだ?
     金森:○○○○○
     正黄:○○○○○


◎ネタ(カッコ内は投稿者が選択したお題、緑色は管理人からのコメント)

 翡翠煉(本選用)
  正黄:おう金森。どうだ? ホテルマンの仕事は?
   金森:いやぁ〜忙しいなんてもんじゃないよ。
     お客さん対応に各部屋の掃除、他にもやる事がいっぱいあってそりゃもう大変だよ。
   正黄:へェ〜・・・。でもそれもそうかもしれないな。お前の勤めてるホテルって一流だもん。
     やはりそれだけ忙しさも倍増するんだよ。
   金森:うん、まあな。で、自分で言うのもなんだけどさ、俺ってかなりこの仕事に向いてるというか、
     評価もいいんだよ。それでこないだホテルの総支配人、つまり一番偉い人に呼ばれてさ、
     何とその総支配人が俺に特別な任務を与えてくれたんだよ!
   正黄:うお、すげーじゃねーか! 教えてくれ! 一体どんな事を任されたんだ?
  金森:実は先日オフで取引先の偉い人が来て、その人を怒らせたみたいなんだよ
  正黄:ということは、謝罪しに行くのか?
  金森:いや、一昨日来てほしいって言われたんだ
  正黄:それクビだよ! 怒らせたのお前かよ!

  お題で業務評価がいいとなってますからね。その反対のオチでも悪くないですが、もっともっと違和感のない持っていき方にしないといけません。

 コバルトブルドック(本選用)
  正黄:おう金森。どうだ? ホテルマンの仕事は?
   金森:いやぁ〜忙しいなんてもんじゃないよ。
     お客さん対応に各部屋の掃除、他にもやる事がいっぱいあってそりゃもう大変だよ。
   正黄:へェ〜・・・。でもそれもそうかもしれないな。お前の勤めてるホテルって一流だもん。
     やはりそれだけ忙しさも倍増するんだよ。
   金森:うん、まあな。で、自分で言うのもなんだけどさ、俺ってかなりこの仕事に向いてるというか、
     評価もいいんだよ。それでこないだホテルの総支配人、つまり一番偉い人に呼ばれてさ、
     何とその総支配人が俺に特別な任務を与えてくれたんだよ!
   正黄:うお、すげーじゃねーか! 教えてくれ! 一体どんな事を任されたんだ?
  金森:一応一流なんだけど、一流カプセルホテルだから、観光中爆買いしてきた外国人観光客が
     間違えてやってくるわけ。カプセルホテルだから持ち込める荷物って限られるじゃないか。
     だから、俺が隣の潰れかけの3流ホテルに受け流すんだよ。

  正黄:だから、この地域の観光客が激減してるのか!部屋にはいる荷物が多いほど潰れかけってどんな観光地だよ!


  観光客の激減状態を勝手に作った感が少しあるのと、隣同士のホテルなので同地域になるのでは・・・? その辺りが引っ掛かりました。


 カミキリムシ(第283回) 
  「うさぎとかめ」で、うさぎが負けたのは実は居眠りをしていたからではなく、
  ある事をしていたからでした。さてどんな事をしていた?

  ちょっとアリスを不思議の国に誘導していた。ついでに狸を懲らしめに行っていた。

  違う童話系のオチというのは、第283回当初もある程度読めてましたからね。でも、ちゃんとうさぎの登場する話に絞った所は評価しました。

 花鳥風月(本選用)
  正黄:おう金森。どうだ? ホテルマンの仕事は?
   金森:いやぁ〜忙しいなんてもんじゃないよ。
     お客さん対応に各部屋の掃除、他にもやる事がいっぱいあってそりゃもう大変だよ。
   正黄:へェ〜・・・。でもそれもそうかもしれないな。お前の勤めてるホテルって一流だもん。
     やはりそれだけ忙しさも倍増するんだよ。
   金森:うん、まあな。で、自分で言うのもなんだけどさ、俺ってかなりこの仕事に向いてるというか、
     評価もいいんだよ。それでこないだホテルの総支配人、つまり一番偉い人に呼ばれてさ、
     何とその総支配人が俺に特別な任務を与えてくれたんだよ!
   正黄:うお、すげーじゃねーか! 教えてくれ! 一体どんな事を任されたんだ?
  金森:ひたすらジャガイモ剥くんだい!
  正黄:ホテルマンじゃなくてポテトマン!?それ左遷だよ!このイモ野郎が。
 

  何か一瞬簡単に考えたようなボケにも思えましたが、その後のツッコミが素晴らしかったです。2つの意味を持つ「イモ野郎」、良かったです。

 ゴーハル(本選用)
   正黄:おう金森。どうだ? ホテルマンの仕事は?
  金森:いやぁ〜忙しいなんてもんじゃないよ。
     お客さん対応に各部屋の掃除、他にもやる事がいっぱいあってそりゃもう大変だよ。
   正黄:へェ〜・・・。でもそれもそうかもしれないな。お前の勤めてるホテルって一流だもん。
     やはりそれだけ忙しさも倍増するんだよ。
   金森:うん、まあな。で、自分で言うのもなんだけどさ、俺ってかなりこの仕事に向いてるというか、
     評価もいいんだよ。それでこないだホテルの総支配人、つまり一番偉い人に呼ばれてさ、
     何とその総支配人が俺に特別な任務を与えてくれたんだよ!
   正黄:うお、すげーじゃねーか! 教えてくれ! 一体どんな事を任されたんだ?
  金森:4月から10月の間の、ある特定時期にある曲を流すから、これの流すという任務を与えてきたんだよ。
  正黄:ほう季節によって曲変えるのか、珍しいなどんな曲なんだ?
  金森:歌うから聞いてろよ。
     「レッツゴー コーディ ランサム ランサム ランサム レッツゴー コーディ ランサム オーオーオーオーオー
     レッツゴー コーディ ランサム ランサム ラン↑サム↑ レッツゴー コーディ ランサム オーオーオーオーオー
     レッツゴー!レッツゴー! レッツゴー!ランサム! レッツゴー!レッツゴー! レッツゴー!ランサム!」
     これを流すとホテルに泊まってる人が全員ジャンプして盛り上がるんだよ!

  正黄:これって去年西武にいたランサムの応援歌だよな?確かに洗脳されるけどさ、
     ランサム自体は去年のオールスター前にはいなかったよな!なぜここまで、本人居ないのに盛り上がるんだよ!


  ホテルで曲を流すというイメージはちょっとあまりないですが、この応援歌はやはり笑い所が大きいです。最後の方、もう一工夫ほしかったです


 Nama(本選用)
  正黄:おう金森。どうだ? ホテルマンの仕事は?
   金森:いやぁ〜忙しいなんてもんじゃないよ。
     お客さん対応に各部屋の掃除、他にもやる事がいっぱいあってそりゃもう大変だよ。
   正黄:へェ〜・・・。でもそれもそうかもしれないな。お前の勤めてるホテルって一流だもん。
     やはりそれだけ忙しさも倍増するんだよ。
   金森:うん、まあな。で、自分で言うのもなんだけどさ、俺ってかなりこの仕事に向いてるというか、
     評価もいいんだよ。それでこないだホテルの総支配人、つまり一番偉い人に呼ばれてさ、
     何とその総支配人が俺に特別な任務を与えてくれたんだよ!
   正黄:うお、すげーじゃねーか! 教えてくれ! 一体どんな事を任されたんだ?
  金森:今度ホテルに増設予定の地下施設の掘削工事の作業員だよ。
  正黄:特別な任務っつーか転職じゃねーか!お前評価いいどころが最悪だろ!?バカかお前!つか掘削工事って…
     お前が持ってるのはホテルマンの才能じゃなくて掘ってるマンの才能だろ!!つーかそもそも
     工事の作業員への転職を特別な任務だと思っている奴が俺の友達だなんて「穴を掘って入りたい」わ!!!

  金森:何1人で熱くなってんだよ。それと「穴があったら入りたい」な。
     こんな常識的なことわざも知らない奴が俺の友達だなんて…俺の方が「穴があったら入りたい」わ。

  正黄:(なんか俺の方がバカみたいになってる…!)

  これは「いいどころが」じゃなく「いいどころか」では・・・。その誤字さえ無ければ、この上手いやりとりといい、チャンピオンも・・・という所でした。

 サンデーモーニング(本選用)
  正黄:おう金森。どうだ? ホテルマンの仕事は?
   金森:いやぁ〜忙しいなんてもんじゃないよ。
     お客さん対応に各部屋の掃除、他にもやる事がいっぱいあってそりゃもう大変だよ。
   正黄:へェ〜・・・。でもそれもそうかもしれないな。お前の勤めてるホテルって一流だもん。
     やはりそれだけ忙しさも倍増するんだよ。
   金森:うん、まあな。で、自分で言うのもなんだけどさ、俺ってかなりこの仕事に向いてるというか、
     評価もいいんだよ。それでこないだホテルの総支配人、つまり一番偉い人に呼ばれてさ、
     何とその総支配人が俺に特別な任務を与えてくれたんだよ!
   正黄:うお、すげーじゃねーか! 教えてくれ! 一体どんな事を任されたんだ?
  金森:他のホテルにお客さんとして泊まってホテルの中のサービスを見て学んできてほしい、って言われたんだ。
     というのも総支配人が言うには、「うちのホテルは君のような優秀な従業員がいるおかげで世間から
     "一流ホテル"と呼ばれ続ける事が出来ている。だがいくら素晴らしいホテルになったとしても、経営を続けていく
     上で忘れてはいけないものがある。それは"向上心"と"探究心"だ。だから普段お客様と多く接している君に、
     よりよいサービスの提供をしてもらいたいから、他のホテルのサービスをお客さんの目線で感じてきてほしいんだ。 
     有名なホテルに行くも良し、自分の足で気に入った雰囲気のホテルに入るも良しだ。君を信頼しているから、
     ホテルの判断は君に任せるよ。明日からしばらく行ってきてくれないか。」
     という事でな。だからその任務をやってきたんだ。
     車で他県まで行って良い見た目のホテルに泊まったり、あの帝国ホテルにも泊まったりもしたんだ。

  正黄:へぇー凄い任務だなぁ!ホテルってたくさんあるしお客さんが大事な仕事だから競争激しいんだろうな。
     だから他社のサービスを知ることで、よりよいホテルにしようと総支配人は思ったんだろう。
     それにしても特別で重要な任務だな。そんで、その他のホテルのサービスってのはどんなものがあったんだ?
     気になるよ!

  金森:あぁそれがな。実際おれが行ったホテルは外観は"一流"でも中身は"二流"や"三流"のところばっかりだったんだ。
     二流と思ったホテルはきれいな女性のお客さんだけ対応、各部屋のベッド近辺だけの掃除、
     他には夕食の中に虫が入ってたり隣の部屋の客がうるさかったのに対応が遅れたりしたんだ。
     三流だと思ったホテルは忍び込んできた猿だけに対応、各部屋の掃除はセルフサービス、
     他には夕食がカップラーメンだったり従業員が廊下で鬼ごっこして騒いでたりしたんだ。
     それでもなぜかどっちもお客さんはいっぱいいるんだ。
     その点帝国ホテルは一味違ったな。きれいな男性女性に対応、各部屋の掃除は
     ルンバが全てやってくれて現代的だし、食事もちょっと酸味が強かったけどまぁまぁだったし、
     部屋に落ち武者のお化けが出てもすぐ対応してくれたんだ!
     それで任務が終わって全てを総支配人に伝えたらな、
     「そうか・・・この報告の中で気になるのは、君が今回行ったというホテルは悪い点ばっかりのよう見える。
     だがそれでもお客さんはちゃんと集まってるんだよな?というのはいい点があるという事だ。
     猿だけ対応するというのも動物を大切にしていいという見方があるし、
     カップラーメンを夕食にするというのも時代のニーズに合っているのかもしれない・・・わかった。任務ご苦労だった。
     自分の普段の仕事に戻ってくれ。」って言われてな。
     そしたら後日から紛れ込んできた野良猫を優先して対応したり、夕食にカップヌードルを提供するサービスが
     始まったんだ。総支配人の指示だから間違いはないだろう。うちのホテルにも新しい風が吹いた。時代のニーズに
     合わせて、常識にとらわれず、別の見方をする事が大事だったんだ。その事に気付けて本当によかった・・・

  正黄:よくな〜〜〜い!!!かっこよく最後決めてるけど、大きく間違ってる!!!つっこみ所多いよ!!
     まずお前の行くホテルひどすぎ!特に三流ホテルは良いとこを見つけ出せないわ!
     それに帝国ホテルもなかなかひどいぞ。ブスな男女には対応せず、掃除も機械任せ、味は最高と言えないし、
     部屋も曰くつきかよ!?お前ひどいホテルに泊まりすぎて感覚が狂ってるよ!それにおれは庶民だから帝国
     ホテルに泊まった事などないが、たぶんお前が泊まったの帝国ホテルじゃない。どっかに間違えて泊ってる。
     そんなサービスする所がずっと支持されもしないだろうし、ホテル業界の上位に入れるわけないだろ!
     あの帝国ホテルだぞ!?庶民のおれでも間違えたのだと分かるわ!
     それに総支配人は一体何やってんだ!自分のホテルのサービスにとんでもないモノを導入したぞ!
     金森の報告から学べた良い事なんて今聞いてて特になかったぞ!?
     二流三流のホテルにも人がいたのは外観だけ一流だからみんな騙されただけだって!
     金森よ、結局お前のホテルは"向上"も"探究"も出来てない!せっかく今まで普通にお客さん対応も出来てたのに、 
     野良猫>お客 になっちゃって!"一流ホテル"だったのに一気に"三流"に成り下がってるじゃねーか!!
  

  初め半分はまともな事を言って、後でダダッと巻き返す。見事でした。ただ、多いツッコミ所をそのまま指摘しただけなのもありましたので・・・

 綾瀬御琴(本選用) 非の打ちどころなしのチャンピオン!
  正黄:おう金森。どうだ? ホテルマンの仕事は?
   金森:いやぁ〜忙しいなんてもんじゃないよ。
     お客さん対応に各部屋の掃除、他にもやる事がいっぱいあってそりゃもう大変だよ。
   正黄:へェ〜・・・。でもそれもそうかもしれないな。お前の勤めてるホテルって一流だもん。
     やはりそれだけ忙しさも倍増するんだよ。
   金森:うん、まあな。で、自分で言うのもなんだけどさ、俺ってかなりこの仕事に向いてるというか、
     評価もいいんだよ。それでこないだホテルの総支配人、つまり一番偉い人に呼ばれてさ、
     何とその総支配人が俺に特別な任務を与えてくれたんだよ!
   正黄:うお、すげーじゃねーか! 教えてくれ! 一体どんな事を任されたんだ?
  金森:ホテルの中にて、行われる超豪華スペシャルギャンブルイベントが開催される事になったんだけど、俺はその
     司会、企画運営全般を任される事になったんだ。で、俺が考えた内容、つまりルールが・・・2つの選択肢の
     中から、どちらか1つを選ぶというシンプルなギャンブル方法で、もしギャンブルに勝つ事が出来れば、見晴らしの
     良い超豪華ロイヤルスイートルームの1泊無料チケットが貰えるんだ!!が、しかし負ければ賭け金は我々
     ホテル側のモノになる。そして、賭け金が・・・いくらだったかな・・・(金森がカバンから企画書を取り出して確認
     する)え〜っと、三千百四十一万五千九百二十六円を賭けて頂く。賭けの内容は・・・お笑いゴールデンバトルの
     サイト内にて、2周年祭りでイベント1での金賞受賞の発表の時に管理人さんが「言い忘れましたが、順番は投稿
     回数の多い順になっています。もし投稿回数が同じであれば勝数順に、それでも同じであれば『あいうえお』順に
     なっています。」って書かれていて、続いて3周年祭りを見てみると、金賞受賞者の発表の時にまた同じように
     「言い忘れましたが・・・」って同じ内容の事が書かれていて、さらに4周年祭りもまた「言い忘れましたが・・・」
     さらに5周年祭りもまた「言い忘れましたが・・・」 さらに6周年祭りもまた「言い忘れましたが・・・」
     さらに7周年祭りもまた「言い忘れましたが・・・」 さらに8周年祭りもまた「言い忘れましたが・・・」
     さらに9周年祭りもまた「言い忘れましたが・・・」 って、これでなんと8回連続で言い忘れている!!
     なので次の10周年祭りの時にも管理人さんは果たして9回連続で同じ事を言い忘れるか!?
     それとも、言い忘れないか!? というのが賭けの対象!!

  正黄:さて、俺が言いたい事を言わせてもらうか。10周年祭りが開催されるのは果たしていつの頃になるのやら。
     今は2015年7月か。俺はお笑いゴールデンバトルの大ファンで8周年祭り、9周年祭りがいつ頃に完成したかを
     分かっている。だから賭けの答えが判明する10周年祭りの完成日は早くても年末か? それか2016年上旬か?
     いずれにせよ、答えが分かるまでの期間があまりにも、とてつもなく長過ぎるわ!! そして、三千百四十一万
     五千九百二十六円ってあまりにも超高額な賭け金額だろ!! どう考えても誰も参加出来るはずないだろ!!

  金森:ん? ああっ!! 激務に追われ、疲れているからか、思わず.を付けるのを忘れちゃったわ。3.1415926円が
     正しいよ。な? 子供達でも安心して参加出来る超激安特別金額だろ!? まっ、一流ホテル側からすれば赤字
     覚悟だけど、特別大サービス!! とにかく小さな子供達が飛び跳ねながら、喜びまくってたぜ!! 
     でも参加した方達が「俺は賭け金4円支払います。答えが出るのは非常に日時が掛かるけれど、
     楽しみにしています。」とか「ボクは賭け金4円支払うね。一生懸命に司会頑張っているからサービスだよ〜」
     とかって、みんな何故か賭け金4円を支払ってたけど・・・。

  正黄:賭け金が円周率になってるじゃねえか!! 3円ジャストなら分かるけど、3.1415926円って、物理的に払える訳が
     ないだろ!! そして、この俺らのネタを作った綾瀬御琴!! 金森が一行目のセリフ時に発言した賭け金額と
     俺が二行目のセリフ時に発言した賭け金額、あえて漢数字で書いてるだろ? 実は賭け金額を漢数字ではなく、
     普通の数字で書いちゃうと、円周率って展開が先にバレちゃうかも知れないので、
     バレないように上手く漢数字で表現したら大丈夫だろうというお前の企みが見え見えなんだよ!!

  もはやどんな所を突いてきてネタにするか分からない、私としてはそんな思いです。そして最初から最後まで素晴らしかった、文句なしでした! 


◎おまけ

 ということで、チャンピオンは綾瀬御琴さんに決まりました。初のチャンピオン、強豪のライバルを制し、見事に決めてくれました。

 おめでとうございます。
そして結果早見表の色のほうですが、綾瀬御琴さんの『琴』という字に注目させてもらいました。琴本体の色である茶色、

 琴の無数の柱である白色。茶と白の2色にさせてもらいました。

 ルールでも言った通り、チャンピオンの綾瀬御琴さんは、自分のプロフィールとホームページを、私のページに掲載することができます。

 チャンピオンにしか与えられない大特権です。ぜひ投稿をしてほしいと思います。

 さて今回の本選の戦いですが、チャンピオンに輝いた綾瀬御琴さんを中心に、長く、内容の濃いネタを投稿した人が多く目立っていたなと

 思いました。今まで何度もチャンピオン大会本選をやってきましたが、今回ほど私が疲れた事はなかったんじゃないでしょうか・・・。

 なのでホントに、皆さんの入れ込み具合にビックリした、というより圧倒されてしまったなという感じでした。でも、やはり本選はこうでなくては・・・。

 本当にいい戦いになったのではないかと思います。

 さあ、これでチャンピオン大会も終わりました。参加いただいた皆さん、ありがとうございました。そして、来期ももちろん行ないます。

 来期スタート時のポイントも、チャンピオン大会参加者(投稿者のみ)はすでにあります。言ってみれば、合計ポイントの戦いはもうすでに

 始まっております。来期もしっかりと頑張ってやっていきましょう。

 では、今期も皆さんお疲れさまでした。来期もまた、よろしくお願いします。


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