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第３８回の結果

◎結果早見表

◎お題

　正黄：俺さ、自慢じゃないが学生時代かなり勉強が出来たんだ。
　　　　 特に高校の時は、いつも成績は学年トップだったよ。
　金森：へー、すげえな。てことは、もちろん東大狙ったんだろ？
　正黄：ああ。だけどさ、試験当日になって腹痛おこしちゃってさ、受験できなかったんだよ。
　　　　 おかげで東大はパー。
　金森：何だよそれ！　ついてねーなぁ。
　正黄：まったく最悪だったよ。俺の今までで一番悔しかった出来事だよ。
　金森：そりゃ気の毒だったな。でもさ、俺だって今までの人生で、
　　　　 １つだけお前に負けないくらいの悔しさを体験してるんだぜ。
　正黄：お、聞いてみたいな〜。何があったんだよ？
　金森：○○○○○
　正黄：○○○○○

◎ネタ（緑色は管理人からのコメント）

　そらネコ（ＬＯＳＥ）
　　金森：俺さ〜昔、アフリカの奥地の少数民族の村に住んでて〜
　　正黄：えっ初耳だぞ、おい
　　金森：それでさ〜その時にウルルンのロケで有名人がうちの村にきたんだよ〜
　　正黄：お前がウルルン出てたのも初耳だぞ、おい
　　金森：いや〜あの時はあまり世間じゃ知られてなかったけど早実の佑ちゃんのサインもらっておけばよかったな〜あれはすごい悔しかった〜
　　正黄：早実の斎藤佑樹投手がウルルンにでるわけね〜だろボケ
　　金森：しかも住まわせてもらっていた家の奥さん寝取ったし
　　正黄：いいかげんにしろ！

　　たまに１、２行増やす程度ならいいんですが、ちょっとこれは行き過ぎだったかなと・・・。でもまあ、何事も挑戦あるのみですから・・・。

　ハウス（ＬＯＳＥ）
　　金森：試験当日になって、下剤の量を間違えちゃったんだよ。まあ、結果オーライだったから良かったけど。
　　正黄：・・・俺を腹痛にさせたの、お前か？

　　ボケはなかなか良かったんですが・・・やはりそのパターンで来ましたか。ちょっと読めていましたからね・・・。

　ルナ（ＬＯＳＥ）
　　金森：テスト前に時間がなくてさヤマをはったら見事に外れたんだ
　　正黄：えっ？俺の悔しさってその程度？

　　「お前の悔しさ」ではなく「俺の悔しさ」にしたのは、おそらく狙いがあったと思うんですが・・・。ちょっとしっくり来なかったですね・・・。

　鋳☆いんがむ（ＬＯＳＥ）
　　金森：まだ投稿してなかったのにパソコンが壊れて「お笑いゴールデンバトル」の皆勤記録が途切れちまったんだ。
　　正黄：この話はフィクションです。念のため。

　　前回と似たような内容で来ましたか。今回はそれを裏切るような（？）ネタが欲しかったんですが・・・。マジな話、皆勤はぜひ続けて欲しいです。

　アレックス（ＬＯＳＥ）
　　金森：東大受けたらさ、カンペ落としちゃってさ、受験させてもらえなかったよ。
　　正黄：学校が受験にゴーサイン出すだけでも良かったじゃないか？

　　うーん、ちょっと他の人達の勢いに押されてしまったか・・・。でもまだまだ。がんばりましょう！

　Ｋっぽいもの（ＬＯＳＥ）
　　金森：ドリフを今まで全部見てきたのに、一回だけ、見忘れたんだ。
　　正黄：オレのと比べるな

　　比べるネタは、過去に強烈なのが出てますが、ちょっとそれよりは力がなかった気がしましたね・・・。でも、結構考えたネタだったと思います。

　海烏（ＬＯＳＥ）
　　金森：チャゲアスの３人目になれなかったこと。
　　正黄：お前入ったら語呂悪くなるだろ！

　　時期的に、チャゲアス以外のものにして欲しかったなと思いました。あとは良かったです。

　ダンガンライナー（ＬＯＳＥ）
　　金森：ボウリングで1度もピンを倒したことがないんだ･･･。
　　正黄：それって逆にすごい･･･。

　　これも、ほとんど文句のいいようがないネタ。ただ、一度しかない・・・のところを、もう少し違った強力な内容にして欲しかったですね・・・。

　シゲル（ＷＩＮ）
　　金森：この前髪の毛が最近歌丸化になった気がしたんで育毛剤をつけてみたら髪の毛が急激に減ったんだ。
　　　　　 おかしいな〜と思ってよくみたら木久蔵剤だったんだ。おかげで今波平化の頭になったんだ･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
　　正黄：「さあ、金森のこのネタ、本人評価額1000万円とありますが、中島先生の評価額は・・・」
　　　　　 『１円、１０円、３００円』デッテテテ♪
　　金森：工エエェェ(´д｀)ェェエエ工

　　中島先生の事は知りませんが、この番組は一応知ってるので、全然問題ありませんでした。今回は勢いも増していくようなネタでしたね。

　ラミエル（ＷＩＮ）
　　金森：集めていたマンガ、およそ200冊をおふくろに捨てられたんだよ!!
　　正黄：第32回のネタを使いまわすな!!しかもそれ、俺の事!!

　　ツッコミの最後の部分で、今回の勝利を確定しました。

　Tick Tock Clock（ＷＩＮ）
　　金森：ほら　見ろよこれを　宝くじの一等と１違いだぜ　あと1違えば当たったのに･･･
　　正黄：100円とその宝くじ交換してくれる?

　　どちらかが純粋で無知な天使、どちらかが卑しい悪魔です。

　けんた（ＷＩＮ）
　　金森：かさぶた取ろうとしたら、皮膚まで取れたんだよ。あの時は悔しかったなぁー。
　　正黄：悔しがる前にまず痛がれよ！！！

　　力技でもあり、ひねりも効いたネタだったと思います。

　七誌（ＷＩＮ）
　　金森：「この物語はフィクションです」が実話かどうかの区別がつかなくなって
　　　　　 「この本、本当にあったことなんだって〜」って紹介して恥かいたんだよ〜
　　正黄：ぷっ、バカだな〜「フィクション」は本当ってこと・・・あれ？違った
　　金森：学年トップ？（ぼそっ）

　　これは、誰も作れないような面白さじゃないでしょうか。

　アカネ雲（ＷＩＮ）
　　金森：最終問題ではらたいらに全額かけたのに、外しちゃったんだよ・・・・北野大は正解したのに・・・・
　　正黄：２倍だったのにねぇ。

　　３枠か４枠に賭けていればだいたい無難なんですが、たまにこういう事が起きるから怖いです。

　オールＡ（ＷＩＮ）
　　金森：はらたいらに５０００点賭けたのに・・・
　　正黄：でもお前テレビの前でやってただけだろう。

　　これもクイズダービーネタ。やはりツッコミの発想力がズバ抜けています。

　修行中（ＷＩＮ）
　　金森：それより今回のお題で絶対誰かがしゃっくりをネタに
　　正黄：しないと思う。　つかさっさと話せ。

　　あそこの文面を突いてきたネタは初めてです。さらに、面白く仕上げていますし、申し分ありません。

　流星群（ＷＩＮ）
　　金森：拾ったランプを磨いてたら中からランプの精が出てきて『１つ願いを叶えてやろう』っていうから『今考えるんでちょっと待ってて下さい！』
　　　　　 って言ったらしばらくしてから『ちょっと待った。願いは叶えた』って言って消えちゃったんだ………
　　正黄：随分長かった割にはよく聞く笑い話じゃねぇか。

　　第２７回で１位を獲った時もそうでした。長めのボケに対してツッコミで見事におとす。これが得意パターンなのかもしれません。

◎おまけ

　流星群さんが１位を獲得。今回の面白いネタを見て、改めて第２期チャンピオンの実力を感じさせてくれました。

　あと今回は、私事なんですが、仕事で帰りが大幅に遅くなってしまったため、一度決定した締め切りをもう１日延ばしてしまいました・・・。

　３８回もやってきましたが、これは実に初の事です。早くに結果を知りたかった皆さんには、本当に申し訳なかったです。

　それから、今回はレベルが高く、いいネタが多かったんじゃないかと思います。負けた人も何人かは、本当なら勝っててもおかしくなかったです。

　次回も期待させてくれるような、そんな回だったと思います。

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