第337回の結果
◎結果早見表
今回の順位 | 投稿者 | 勝敗 | 今回のポイント | 合計ポイント | 勝率 |
1位 | ゴーハル | WIN | 10P | 46P | 4/7 |
2位 | 翡翠煉 | WIN | 9P | 45P | 4/7 |
3位 | Ryu-G | WIN | 8P | 34P | 3/7 |
4位 | コバルトブルドック | WIN | 7P | 51P | 5/7 |
5位 | 山崎晋 | LOSE | 0P | 16P | 2/4 |
6位 | 花鳥風月 | LOSE | 0P | 33P | 3/7 |
7位 | ドロップ | LOSE | 0P | 10P | 1/3 |
◎お題
正黄:いやぁ〜聞いてくれ金森。昨夜は俺、とんでもない夢を見ちまったよ。
金森:おう、どんな?
正黄:お前さ、サザエさんに出てくるワカメちゃんの髪型を見てカッコいいと思うか?
金森:いや全然。クエスチョンマークが3つくらい付くな。
正黄:だろ。その髪型をさ、日本国民の9割の人がやってたんだよ。
金森:うわマジで!? 女だけじゃなく男もか!?
正黄:ああ。どうやらそれが流行ってたらしい。
俺も理髪店に行ってその髪型になる所で目が覚めたんだよ。
金森:おぞましい夢だな。でも実は俺もさ、いくら流行っても
これだけは絶対にやりたくないなと思ってる事が1つあるんだよな・・・
正黄:ほう、聞かせてくれ。それはどんな事だよ?
金森:○○○○○
正黄:○○○○○
◎ネタ(緑色は管理人からのコメント)
ドロップ(LOSE)
金森:コンビニ強盗だな。
正黄:そもそも、コンビニ強盗が流行る世の中ってどうなんだろう!!
二人:は〜い!! 世知辛い!! 世知辛い!!
正黄:続きまして、集団リンチ。
うーん、登場者の形を変えるのは少し反則な気がしますし、その後半のオチは他のお題でも通用する場合があるんじゃないか、と思いました。
花鳥風月(LOSE)
金森:おまえと偽造の友人関係を保ち続ける事
正黄:いきなりカミングアウトありがとうございます!
金森:だから絶交しようぜ
正黄:はい!
これは流行ってる事とはまるで関係がないので・・・。身も蓋もない強力な内容は良かったんですが、やはり肝心な所が成されてなかったです。
山崎晋(LOSE)
金森:1日3食ガリガリ君生活
正黄:食べ過ぎてキャラみたいに太っちゃうよ!でもやってみたい・・・
それが主食なら逆に痩せていくんじゃないかと・・・。ちょっと、思いついた事をただそのままネタにしてしまった、そんな感じがしました。
コバルトブルドック(WIN)
金森:間違いなく流行らない訳がない。
本当に流行りそう。
いや絶対に流行ると思う。
流行ればニュースになるからな。
でも流行ろうが一切やりたくないね。
正黄:五段活用で表現して一体なんだよ!?何をやりたくないんだよ!
金森:インフルエンザ。
正黄:あっ、答えは普通なんだ。
ただ普通なら勝てませんが、普通じゃないと思わせておいて普通にした、そこを評価しました。
Ryu-G(WIN)
金森:そりゃもう、イン…
正黄:インフルエンザとか言わないよなぁ?
金森:お、おうともよ。イン、イン… インターネットとかで流行りだした、いわゆるスラング、とかな!!
正黄:…インフルエンザと言いかけてたのバレバレだけどな。
苦し紛れに何とかしようという、そんな執念さえ感じました。そしてこれもインフルエンザ絡み。流行ってはならない事を上手くネタにしました。
翡翠煉(WIN)
金森:I have pen I
have a apple
アン Apple pen!
正黄:PPAP・・・いきなり何をやってるんだよ・・・
金森:やっぱりこの曲の『アン』が恥ずかしすぎるからほかの人がいる場所では歌いたくないな
正黄:そこなの!?
これはもう、この事自体が流行りものですから・・・。それを選んだ時点である程度勝負ありでしたが、後半部分が尚良かったです。
ゴーハル
(WIN)
金森:一人に固執することだよ。
正黄:はぁ?何を言ってるんだ。
金森:そうだろ、いくら、監督のお気に入りだからっていうことで、ひたすら、若月を使うんだぜ、
そんなことだから、オリックスが上位行かないんだよ!
正黄:ちょっと待って!これ流行ってるのは、オリックスの監督とコーチの伊藤の待遇の悪さだろ!
いくら、ゴーハルが熱狂的なオリ達だからって、ここに持っていくなよ!
黄金コンビさんは西武ファンで目下のところ3位争いしてるんだからよ!
最初は引きこもり系が流行っていくパターンかと思いましたが、それよりもさらに面白いオチが待っていました。ホントによく考えてきました。
◎おまけ
ゴーハルさんが1位を獲得。今期も必ずトップ合格はあるだろうと思ってましたが、やはり取りました。
あと今回は、「絶対にやりたくない事」という問いのお題でしたが、「いくら流行っても」という条件付きでしたので、結構難しいと思った人も
多かったなという印象でした。それがあってというわけではありませんが、今回はある程度お題に合った形になっているなと思ったら
そこは良しという評価にしました。なので本当言うと、今回はいつもよりはあまりいいネタは見当たらなかったわけですが、考えてみれば
お題が良くなければ当然そうなってもきますので、その原因は半分は私にあるのかもしれないなという気がします。なので、出来るだけ
ボケやすくいいお題を作るというのは、今後も私の課題となっていくでしょう。
さあ、これで今期も7回目が終了し、次は折り返し地点の8回目になります。後半戦を気持ちよく戦っていくためにも、まずはこの8回目で
しっかりと勝ちましょう。