第293回の結果
◎結果早見表
今回の順位 | 投稿者 | 勝敗 | 今回のポイント | 合計ポイント | 勝率 |
1位 | 翡翠煉 | WIN | 10P | 40P | 4/7 |
2位 | 花鳥風月 | WIN | 9P | 53P | 4/8 |
3位 | ドロップ | WIN | 8P | 16P | 2/3 |
4位 | モンスタイル | LOSE | 0P | 0P | 0/1 |
5位 | コバルトブルドック | LOSE | 0P | 24P | 2/6 |
6位 | ゴーハル | LOSE | 0P | 41P | 4/8 |
◎お題
正黄:はぁ、もうなんで横田ってあんなに無表情なんだろうなぁ・・・
金森:ん? 何かあったのか?
正黄:いや実は昨日合コンがあってな、俺も横田も行ったんだけど、せっかくいい感じで盛り上がってたのに
横田のノリの悪さで全部台無しになったんだよ。結局女の子達みんな帰っていった。
金森:うわ、そりゃさんざんだったなぁ・・・
正黄:もうあいつとは一緒に行動しない。
金森:でもさ、俺も3日前に横田に会ったけど、意外と明るかったよ。
ていうか、ある事が起きてな。珍しく大笑いしてた。
正黄:ええ!? あの横田が大笑い!? 教えてくれ! どんな事が起きたんだよ?
金森:○○○○○
正黄:○○○○○
◎ネタ(緑色は管理人からのコメント)
ゴーハル(LOSE)
金森:あいつと会った時な、あいつハイキングの帰りだったんだよ。
正黄:ほう、ハイキングで面白い事でもあったんかな、理由聞いたんだろ。
金森:なんかキノコを見つけてキノコ鍋にしたんだってよ、
そして俺も、横田からそのキノコ貰って、食ったけど確かに美味くて大笑いしてしまったよ。
正黄:金森お前、そのキノコ笑い茸じゃねーかよ!お前もなんで疑わないんで食うんだよ!少しは考えろよ!
そろそろ出だしをもう少しスムーズにしてほしいと思ったのと、あとお題からしても、キノコと出た時点でその後そうなるのはさすがに読めました。
コバルトブルドック(LOSE)
金森:昨日初めてゴルバトを見たんだって。
正黄:こうやって、大笑いしてくれる人がいるからこの企画が続くんだよな。
非常に嬉しい事を言ってくれてますが、「どんな事が起きたか」ですから・・・。横田自身がやった事になってるのが、少し違うなと思いました。
モンスタイル(LOSE)
金森:ダンディ坂野のゲッツを見て大笑いしてたよ
正黄:いや、意外なところで笑うんだな!?
金森:よく、パクリのネタで笑うよな
正黄:いや、パクったの、ラミレスのほうだからな!?
これも、「どんな事が起きたか」に対しての答えにはちょっと程遠いなという感じでした。後半で盛り返していますが、惜しくも勝ちはならずでした。
ドロップ(WIN)
金森:ちょうど横田と話してるときにお前から「明後日の合コン来れない?」っていう連絡がきて、横田がOKしたの。
正黄:あぁ。急に一人来れなくなったから横田に連絡したんだよね。
金森:でその電話を切った後に「明後日の合コンを台無しにしてやるぜ!
グヘヘヘヘヘ。」って言って笑ってた。
正黄:あのノリの悪さは計画的犯行か!!
確かに「明後日」になりますね。前回の1位ネタの日にち系の上手さを参考にしたのかどうか分かりませんが、間違えずに仕上げています。
花鳥風月(WIN)
金森:道を歩いてたら数年前に蒸発した横田の父親が道端で融解されてた
正黄:なんだその状況!理科の実験かよ!!てか笑ってないで蒸発した父親にキレろよ!
金森:それを俺に融解?(言うかい?)
正黄:さむ!!お前も俺の前から蒸発してくれ。
ハチャメチャ感が凄いです。最後のダジャレはこれだけ見るともちろんダメですが、その前からのいい流れを継いで逆に面白さが出ています。
翡翠煉(WIN)
金森:頭に電球が生えてて、自分でもどうすればいいかわからなくて笑ってたんだ
正黄:電球が生えた横田と気が狂ったようなことを言う金森。どちらを病院に連れて行けばいいんだ・・・
いやこれはもう、正黄の方に殊勲賞。ソフトですが、ナイスな内容のツッコミでした。頭に電球という面白さが2番目になってるくらいです。
◎おまけ
翡翠煉さんがまた1位を獲得。これで2回連続のトップ合格。エンジンがかかってきました。
あと今回は、お題の問いに対しての答え方が出来ているかどうか、ここが評価としては重点が置かれた形となりました。
逆をいえば、他の点で引っ掛かって敗れてしまったという感じではほとんどありませんでしたので、やはり全体の出来としては、
かなり上であったのではないかと思います。そして、今回もまた投稿人数が6人となりました。今期はここまで2人会話形式のお題を
6回行いましたが、そのうち何と5回が投稿者6人。5/6と、ロシアンルーレットで当たる確率の反対になっております。
あと、ここで合計ポイントの方を振り返ってみますと、今回の8回目が済んで期の半分以上が終わったわけですが、50Pを超えている人が
わずか1人だけと、これは前期の8回目が済んだ時と同じ状態になっています。やはり今期も100Pを行くのは相当難しいのかもしれませんが、
それでも諦めずに目指していってほしいです。
この後の後半戦、なるべくというより全部勝つくらいの気概で頑張っていきましょう。