第217回の結果
◎結果早見表
今回の順位 | 投稿者 | 勝敗 | 今回のポイント | 合計ポイント | 勝率 |
1位 | ゴーカイハルシー | WIN | 10P | 34P | 4/7 |
2位 | コバルトブルドック | WIN | 9P | 22P | 2/7 |
3位 | ハンバーグ | WIN | 8P | 23P | 3/7 |
4位 | アキラ♪シゲル | LOSE | 0P | 45P | 5/7 |
5位 | HAM | LOSE | 0P | 17P | 3/7 |
6位 | 花鳥風月 | LOSE | 0P | 12P | 1/7 |
◎お題
金森:おい正黄。昨日の「ドラえもん」見たか?
正黄:いや、見てな・・・
金森:見てないんだろ。俺がこういう風に聞いた時はもう100パーセント見てないもんな。
お前のその見れなかった理由は置いとくとして、昨日はまたすごく面白かったんだよ。
正黄:おう、昨日はどんな道具が登場したんだ?
金森:スリルチケットだよ。このチケットを使って、みんな色んなスリルを味わったんだ。
のび太は0点のテストがママにバレそうになり、しずかちゃんは背中に毛虫が付く気持ち悪さを、
スネ夫はジャイアンに殴られそうになる恐怖を体験したんだよ。
そしてそのジャイアンも、チケットを使ってあるスリルを味わった。
正黄:おお! あの怖いもの知らずのジャイアンが!? 一体どんなスリルを味わったんだよ?
金森:○○○○○
正黄:○○○○○
◎ネタ(緑色は管理人からのコメント)
花鳥風月(LOSE)
金森:自分の歌声をラジカセに録音し自分で聞いてみた
正黄:自分の歌声がアレって気付いていたんだ・・・
うーん、ジャイアンが自分の歌声を聞いてしまうオチはアニメでも見てよく知ってますからね・・・。別のオチが欲しかったです。
これはスリルというにはちょっと程遠いように感じました。二段オチは悪くなかったんですが、少し苦しさのあるネタになってしまいました・・・
アキラ♪シゲル(LOSE)
金森:ジャイアンのママに追われる恐怖。
正黄:お、おう…普通じゃねぇか。
金森:そして捕まって家族全員が入ってるお風呂に無理やり入れられる恐怖。
正黄:と思ったらジャイママとジャイ子の裸を…かわいそうだ!っていうかなんでジャイアンだけ2段階のスリルを味わった!?
悪くないんですが、ジャイアンの母や妹の裸ネタは別サイトでよく出て知っているのもあって、少しインパクトに欠けました。惜しくも次点です。
ハンバーグ(WIN)
金森:江頭2:50に襲われるスリル。
正黄:BGMもスリル!!
ツッコミが良かったです。江頭はアニメ界にいたとしてもきっと無敵でしょう。
コバルトブルドック(WIN)
金森:斉藤雅樹のスライダーを全球インコースぎりぎり、それも、デッドボールギリギリに投げられるスリル。
正黄:タイムマシン使って、過去に行って対戦してきたんだろうけど、
現在に帰ってきて野球をやった時に、トラウマでホームランを打って窓ガラスを割ることもできないじゃねーか!
金森:空地の近くのカミナリおじさんも、それ以降、安心して縁側でお茶を飲むことができるようになったんだと。
正黄:めでたしめでたし・・・じゃねーよ!空地シーンの醍醐味が一つなくなっただけで、ドラえもん本体の印象が大きく変わって、
子供たちがドラえもんを見なくなっちゃうよ!それで、無理やり打ち切られて・・・でも、そのあとどうするんだろ。
じゃあ、ドラえもんを継続したところで、「ペケポン」とか「フレフレ」とかと視聴率合戦で勝てるかと言ったら、まず勝てないよ!
それだけは言っておくよ!
斉藤雅樹とは、また懐かしい所を・・・。だからこそタイムマシン、良かったです。そして、長いネタですが最後までよく頑張っています。
ゴーカイハルシー(WIN)
金森:ジャイアンが親に追いかけられてさ。
正黄:まあ、良くあるベタなネタだよな。
金森:そしたら、ジェイソンがやってきたと思ったら、フレディまでやってきて、ジャイアンがそれで・・・これ以上はいえねーな
正黄:中途半端なとこで止めるなよ!何で、ホラー映画の世界に入ってるんだよ、映画会社からクレームもくるわ、こっちの方がスリルあるわ
お題ののび太、しずか、スネ夫とは比べ物にならないくらいのスリルです。途中で止めたところ、最後の締めくくりも良かったです。
◎敢闘賞
HAM(1回目)
コメントでスリルにはちょっと程遠いと言いましたが、何とかそれに近づけようとする所がネタから感じられました。今回の敢闘賞です。
◎先着5名且つ勝者
ゴーカイハルシー(4回目。5回目にリーチ。) コバルトブルドック(1回目) ハンバーグ(1回目)
◎おまけ
ゴーカイハルシーさんが前回に続いて1位を獲得。この今期中盤戦で波に乗ってきました。
あと今回は、やはり一番感じた事といえば、投稿者6人という過去最少タイの人数になったことです。この第15期からは人数増加のために
新たな特典ルールも加えたんですが、逆に思うように人数が集まっていないという現状になっております。他のあるお笑いサイトを見て
みたんですが、そこでもお題に対するボケを考えて投稿するというルールになっていました。投稿だけでなく審査も参加者でやるという
スタイルで、私のこのゴールデンバトルよりそれだけ段階を踏まないといけないのに、参加者はしっかりと集まっております。
この差は一体何なのか、なぜなのか、どうも原因が分からずまいっております・・・。今後また何か対策を考えないといけないのかも
しれませんし、もし気づいた事でもあれば、皆さんも掲示板のほうで書き込んでもらえたらありがたいなと思っております。とにかく今は、
私も辛抱強く続けていくようにします。ただ、皆さんにとってはある意味こういう時がチャンスです。勝てば高ポイントの可能性が大いに
ありますので、今後も頑張っていきましょう。
あと、2013年になりました。今年も皆さん、このゴールデンバトルをよろしくお願いします。