マシンガン（ＬＯＳＥ）
　　金森：ウォーリー隠してたんだよ。
　　正黄：どこに。
　　金森：１万円札に。
　　正黄：ヘソクリじゃねーの？これ。

　　ウォーリーは良かったです。最後の「これ」というのが、この場で出して見せたのかそうじゃないのか・・・。ちょっとパッとしない終わり方でした。

　花鳥風月（ＬＯＳＥ）
　　金森：俺含めて旦那が１５人いるんだって
　　正黄：一夫多妻の逆バージョン！？

　　悪くないんですが、その逆バージョンである「一妻多夫」というのが浸透してない言葉だったら、いい発見という事でネタに力が生まれてました。

　田中一（ＬＯＳＥ）
　　金森：へそに栗隠してたんだよ。
　　正黄：それもヘソクリじゃねーか！
　　金森：いや。夕子が言うにはこれはクリヘソだそうだ。
　　正黄：じゃあしょうがねーな。ってしょうがなくねーわ！

　六升（ＷＩＮ）
　　金森：イヤ、俺も実際に現場を見たワケじゃないんだが、どうやらゴルバトの投稿者の回答の「千葉のウォルトさんトコのネズミ」ってくだりを
　　　　　 わざわざ「舞浜のネズミ」っていう分かりにくい表現に変えるという、卑劣な行為をしたらしいんだ。
　　正黄：騙されるな。その情報を流した人物は恐らく、自分のネタの不手際をあろうことか架空の人物のせいにしてしまおうという暴挙を
　　　　　 企てているんだ。

　櫻井隼俊（ＷＩＮ）
　　金森：ある日、仕事が終わって家に帰宅したら夕子が『あなた〜お帰り！今日も仕事お疲れ様！疲れたわよね…ご飯食べて、お風呂入った
 　　　　　後、寝る前に私と布団の中で、あんな事やこんな事でもして仕事の疲れを癒してあげるね！楽しみにしてね！』って言ってきたんだ。
　　　　　 俺は嬉しくなり思わず笑みを浮かべた。
　　正黄：うらやましいなぁ〜！！やっぱり夕子ちゃんと仲良くやれてるみたいで…良いよなぁ。
　　金森：しかし、その後夕子が『ハ…ハックシュン！！……おいっ！！てめぇ…何幸せそうにニンマリした顔してるんだよ！！てめぇはずっと
　　　　　 私の為に２４時間年中無休で働きやがれ！！……ハ…ハックシュン！！……あ…あれ？あなた…なんで私を見てビクビク震えながら
　　　　　 怖がってるの…？ひょっとして、くしゃみしちゃった…？私、くしゃみすると性格が変わるみたいなの…今まで隠していてごめんね…』
 　　　　　って！！
　　正黄：夕子ってランチ風の性格だったのかよ！！そして、かなり前の第１２０回のネタに似てるぞ！！ってか…ゴルバトに久々復帰しても、
　　　　　 結局過去に披露したネタを絡めたパターンのネタしか作れないのかよ…って他の人達に思われるだろうから、いい加減やめとけ！！！

　　とんでもない事という点では、ランチのあの性格は最適でしたね。最後の締めくくり方も良かったです。

　ダンガンライナー（ＷＩＮ）
　　金森：50兆円のヘソクリで･･･
　　正黄：？！ヘソクリの域こえて、国家予算じゃねーかよ！
　　金森：日本中の1円玉を自分のものにしたいらしい･･･。
　　正黄：スケールが大きいんだか小さいんだか････。とんでもない夢だなぁ･･･。

　　スケールが大きいんだか小さいんだか･･･この言い方が見事でしたね。まさにその通りの内容です。

　マクロファージ（ＷＩＮ）
　　金森：遊びのつもりで株を買ったらそれが大当たりしてさ、100万円もの大金が転がり込んできたのに、それを俺に黙ってたんだぜ。
　　正黄：ええ〜！？　そりゃ確かに俺のとこより酷いな…。
　　金森：何でも、俺の誕生日にその金で俺が欲しがってた家具とかを纏めて買って俺を驚かそうとしてたらしいんだ。
　　　　　 全く、そんなこと考えずにとっとと貯金しとくべきなのに、あの馬鹿が…。ふざけんなっての。
　　正黄：お前がふざけんなよ！　その気持ちは受け取るべきだろ！！

　旅人（ＷＩＮ）
　　金森：実は４８人と不倫していたんだ。
　　正黄：４８人！？多すぎだろ。
　　金森：しかも「ＦＲＮ４８」としてＣＤデビューまでしてたんだ。しかも俺、「ＦＲＮ４８」のファンだったのに知らなかったんだよ！
　　正黄：お前の目は節穴か。

  MONSTYLE（ＷＩＮ）
　　金森：俺のオフクロ殺してたんだよ
　　正黄：まじかよ…
　　金森：まあ、俺が頼んだんだけど
　　正黄：お前がとんでもないよ！

　　一切無理のない素晴らしいネタでした。特に、最後の正黄のセリフがしてやったり。見事でした。