Chiffon Premium（ＷＩＮ）
　　金森：食べ物を盗んででも余計に食べたいという気持ちになり、どうしても我慢出来ない気持ちになる俺！！
 　　　　　だから、本能的に暴れ狂って体が熱くなり、そこから大量の汗が全身にドンドン出てくる！！
　　正黄：その光景を想像しただけで…何だか怖いし、気持ち悪いな…。
　　金森：しかし、これを逆に利用しない手はない！大量の汗を霧状にさせるんだ！まさに爆拳が披露している技に似ている技を発動させる！！
　　　　　 これにより、周りの視界を見えなくさせる事により、何もかもが食べ物に見えてくるのを阻止！何とか空腹を紛らわせたんだ。
 　　　　　…でも、汗をかきすぎたから喉がカラカラに渇いて…今度は飲み物が飲みたくなってきたけどな…。
　　正黄：要は第二段階で爆拳みたいになるという事か。でもさ…なんなんだよ！その現実的に難しいファンタジーでしか出来そうにない、
　　　　　 この発想のネタは…！！　しかも、これって第１２８回でＬＯＳＥになってしまった同じ魔性使いチーム関連のネタじゃねえか！！
　　　　　 お前みたいな奴、そのまま干からびてしまえばいいのに！！

　　どうやらドラゴンボール、幽遊白書をよく知ってますね。ただ私は、幽遊白書は知らないシーンも多くあるので、参考のために言っておきます。

  サンデーモーニング（ＷＩＮ）
　　金森：空腹すぎて、なんか体内で化学反応を起こして目と鼻と口から硫酸ビームが出て来て止まらないって言うのが３ヶ月も続いたんだよ。
　　　　　 めっちゃ大変だったわ〜。
　　正黄：大変をとっくに通り越してるよ！どういう化学反応！？空腹すぎてそんな化学反応普通おこんねーよ！
 　　　　　ってかその硫酸が人に当たったら大大大事件じゃねーか！しかも自分に当たったりしたら自分も溶けちまうじゃねーか！
　　金森：大丈夫だ。産まれたときから俺の体は見た目普通の皮膚みたいだが、実は鉄で出来ている。だが私はれっきとした人間だ。
　　正黄：お前すげーな！そんなロボットみたいな体だったの？全然気づかなかったわ・・・ってかそんな体してたらお母さん、
　　　　　 お前がお腹にいるとき重すぎてめっちゃ苦労しただろうな・・・・・
　　　　　 （というかこのネタ元の話からだいぶそれてるよね・・）

　　今回も、サンデーモーニングさんらしいハチャメチャ（←死語でもいいや）な面白さがネタの中によく出ていました。

　星野流人（ＷＩＮ）
　　金森：銀行強盗に襲撃するんだよ。その後からだな〜、俺がこうして贅沢できるようになったのは。
　　正黄：う、なんだか急にこの料理を食べることに罪悪感が芽生えてきた……

　　本当に発想のいいネタを多く作ってくれます。今回も文句なしの勝利です。

　マムル（ＷＩＮ）
　　金森：何もかもがかっぱえびせんに見えるんだ。
　　正黄：食べたいのをやめられない止まらないと言うわけだな。

　シゲル（ＷＩＮ）
　　金森：見える食べ物に消費期限が書かれていて、すべて期限切れから1年すぎている状態に見えるんだ。
　　正黄：空想で見た食べ物にも消費期限が存在するのか！

　　空想で文字まで見えてくると、病気以上です。

　ダンガンライナー（ＷＩＮ）
　　金森：日常生活で見かける文字のすべてが、居酒屋のメニューに見えて来るんだよ…。
　　正黄：なんか、お前、異常だな…。
　　金森：だって3日間、酒を飲みっぱなしじゃ、おつまみの一つもほしくなるよ！
　　正黄：3日間飲みつづけてたのかよ！！そりゃ幻覚も見るな…。

　スルーするー（ＷＩＮ）
　　金森：お腹が『パァ〜』って鳴るんだよ。おかしいだろ?『グゥ〜』じゃなくて『パァ〜』なんだぜ。
　　　　　 個人的に『チョキィ〜』って鳴ってほしかったのだが…。
　　正黄：いや、お前のお腹の鳴る音に対する理論はどうでもいいからもっと高級なもの食べさせて。
　　金森：酷ッ!!

　　予想もしなかったジャンケンがらみ、そして後半の持っていき方。二重の面白さがありました。

　カミキリムシ（ＷＩＮ）
　　金森：本当の食べ物が、食べ物に見えなくなってくるんだよ。
　　正黄：なんで本物がそうなるの！？
　　金森：だから、この店の料理も全然別の物に見えるんだ・・・。
　　正黄：まだ続いてんのか！いいよ無理しておごらなくても！

　　まさか本物の食べ物のほうを変えてくるとは・・・。そして、それが今も治ってないという持っていき方。素晴らしかったです。