第105回の結果
◎結果早見表
今回の順位 | 投稿者 | 勝敗 | 今回のポイント | 合計ポイント | 勝率 |
1位 | 大喝一声 | WIN | 10P | 69P | 7/10 |
2位 | シフォンケーキ | WIN | 9P | 88P | 12/15 |
3位 | パニックブルー | WIN | 8P | 8P | 1/1 |
4位 | 浜田 | WIN | 7P | 33P | 5/8 |
5位 | 爆笑ファイター | WIN | 6P | 32P | 2/4 |
6位 | 流星群 | WIN | 5P | 54P | 10/15 |
7位 | シゲル | WIN | 4P | 76P | 12/15 |
8位 | 鋳☆いんがむ | LOSE | 0P | 51P | 5/12 |
9位 | カミキリムシ | LOSE | 0P | 54P | 7/12 |
10位 | そらネコ | LOSE |
0P |
56P | 10/15 |
11位 | マグネッツ | LOSE | 0P | 0P | 0/1 |
12位 | 二葉月[フタハヅキ] | LOSE | 0P | 66P | 8/15 |
13位 | KT | LOSE | 0P | 0P | 0/1 |
14位 | 京都to奈良 | LOSE | 0P | 0P | 0/1 |
◎お題
正黄:俺さ、ドラえもんが本当にいればいいのにな・・・といつも思うんだ。だって何でも出来るだろ。
金森:うーん、確かにな。でも俺だったら、あの四次元ポケットだけが欲しいよ。
ドラえもん自身はちょっと口うるさいからな。
正黄:ハハハ、そりゃ言えてるな。でも、あの四次元ポケットって色んな道具が入ってるよな。
やっぱ一番は何と言ってもタケコプターだろう。一度自由に空を飛んでみたいよ。
金森:そうか? 俺はそれよりもスモールライトを使ってみたいよ。
体を小さくしてやってみたい事があるんだ。
正黄:ほう、どんな事だよ?
金森:○○○○○
正黄:○○○○○
◎ネタ(緑色は管理人からのコメント)
京都to奈良(LOSE)
金森:ミニカーで運転。
正黄:じゃあ、免許取りに行かんと。
それほど悪いネタではないんですが、思いつきやすいボケであったのと、ツッコミに力がなかったぶん、評価は上がりませんでした・・・。
KT(LOSE)
金森:ドラえもんの体内に入って音量のボリュームを小さくできれば、と思ってさ
正黄:なんだかんだ言って、お前ドラえもんのこと・・・
お題の口うるさい、のとこを突いてきたのは良かったです。ただ、それに対してなんだかんだ言ってる所は特にないのでは・・・と思いました。
二葉月[フタハヅキ](LOSE)
金森:ザ・たっちの「幽体離脱〜!」ってヤツ。
正黄:それはコピーロボットの方だな。
申し訳ないです。これが道具の中の1つであることを知らなかったのと、あとパーマンのコピーロボットの方とダブってしまいました。
マグネッツ(LOSE)
金森:ねずみの着ぐるみ装着、ドラえもんを気絶させ、ポケットを奪い逃走・・・
正黄:計画的犯行!
テンポのいい持っていき方で良かったんですが、内容的には予想できそうなものになってしまった・・・。そこが引っかかりました。
そらネコ(LOSE)
金森:そりゃ〜冒険とか〜大食いだとか〜・・・いやまてよ〜冒険って言っても危ないし〜大食いって言ってもそこまで食べれないしな〜
やっぱヤフオクで売るか〜じゃ〜タケコプターで!
正黄:うぉおお〜い!
ボケは、持っていき方といい、素晴らしかったです。やはりツッコミが・・・。「うぉおお〜い」だけでなく、もう少し付け足してほしかったですね。
カミキリムシ(LOSE)
金森:小さくなったおまえをケージで飼いたいんだよ。
正黄:オレを小さくするのか!
金森:あ…でもやっぱ、おまえよりは夕子ちゃんの方が…
正黄:やめろーー!!
これも、いい2段階ネタでした。もう少し、正黄、金森、夕子の3人がどういう関係か、その具体性を付け足してほしかったです。
鋳☆いんがむ(LOSE)
金森:目で見えないくらい小さくなって女のパンツの中に潜り込みまくりだぜ!
正黄:そんなに小さくなったら周りがデカく見えすぎてかえってよくわかんねえだろうよ!
金森:・・・あ゛。
ネタの造りが非常によく似ている次のシゲルさんとの勝負。ちょっと私自身、その短所は気づいたことがあるので・・・。惜しくも次点でした。
シゲル(WIN)
金森:小学生位の身長に戻して、もう一回有名私立中学校を受験するんだ。脳が大人だから、一発で受かるぞ!
正黄:その前に、受験の願書申し込む段階で生年月日がわかるから、書類審査で落とされるだろ。
金森:あっ・・・。
受験ネタで来るとは思いませんでした。非常に新鮮味がありました。
流星群(WIN)
金森:狭くて普通じゃ取れないようなところに落ちている小銭を拾ったり、食事の時にはハンバーガー一個だけで満腹になるくらいのサイズに
なって食費を浮かしたり。あ、顔隠したらバスも子供料金で乗れるんじゃないかなぁ……
正黄:小さな男だよお前は。その場合、身も心もな。
これはもう、まさしくツッコミの勝利ですね。持ち味が出たネタでした。
爆笑ファイター(WIN)
金森:世の男達の股間に当ててやるぜ! そしたら女達はどの男とHするときも満足出来ず、
要求不満になり俺の身体を求めてくるってわけだ! ウヒョー!!タ・マ・ラ・ン!!
正黄:・・・お前、二度とドラえもんの話題に入ってくるな。
要求ではなく欲求では・・・と思いましたが、それ以外は発想力、力強いツッコミと、素晴らしさ満載でした。
浜田(WIN)
金森:これまでに盗撮をして見てきたところを全部自分の目で見てくるんだ
正黄:いままで盗撮をしていたということが一番驚いたよ
これまでに見てきたところ、それが多ければ多いほど金森の人間性が疑われるでしょう。
パニックブルー(WIN)
金森:その小さい体を生かして一週間たくあんのみですごす!
正黄:よくて3日でリタイアだな
ツッコミが技ありという感じでした。小さいから食事に困らないという発想も良かったです。
シフォンケーキ(WIN)
金森:俺の住んでいる所は非常に古くて汚いアパートでよ、さらに遊びに行くお金もあまりないんだ。だから、まずあらかじめに押入れに
まだある、古いおもちゃや色んな物を自分の部屋全体にわざと散らかしておくんだ。それで小さくなっても通れるように散らかした
物と物との間に若干ほんの少し隙間を空けておいて道を作っておいたりする。それを踏まえて部屋全体を散らかしたら、その時に
スモールライトを使って小さくなり、狭くて面白味のない部屋の中でも自分が小さくなった事で散らかした色々な物がとても大きく
見えちゃうから、それなりに探検が楽しめちゃう!!なかなか良いアイデアだろ?
正黄:しかし、色んな物が散らかり、まさに悪く言ってしまえばゴミ部屋とまで化して探検する金森、そして金森のアパートはとてつもなく汚い!
…という事はクモやら色んな気味の悪い虫…つまり敵に遭遇してもおかしくはないという危険な状況にも立たされ、小さくなった金森の
背後から虫が突然襲ってきて、金森が虫如きにやられてしまう!…………ってなれば本当に爆笑なんだがな(笑)
…………………でも金森、自分の部屋でもう飽きるぐらいにまで充分探検をした後にやる、散らかした物の後片付けがかなり
大変そうだな(笑)
やはり、長くても分かりにくいところがない。そして、最後のとどめも決まっています。もう負けようがないというネタでした。
大喝一声(WIN)
金森:人体の中に入り込んで今まででは考えられなかったような大手術をするんだよ!
んでもって社会的な信用を得て、お前の手術をして、体の中で大動脈を引き千切って人知れずお前を始末する。
正黄:…まあ、それやられたら俺死ぬだろうけどさ。お前も俺の体の中で溺死しないか?小さくなってんだろ?
金森:大丈夫。影武者にやらせるから。
正黄:前々回のネタを引っ張るんじゃねえよ!
前々回というのも良かったですし、そこまで持っていって影武者を出してきたのが最高でした。
◎おまけ
大喝一声さんが1位を獲得。またも影武者がらみのネタで1位、今期ラストを飾りました。
あと今回は、チャンピオン大会間近ということで、すでに1勝以上あげている人中心のメンバーになるかなと予想していましたが、意外にも
今期初出場者が4人も来ましたので驚きました。そのため、平均出場回数も6点台から5点台に下がるというまさかの展開に・・・。
この第105回は、今期一番のフレッシュな顔ぶれとなったかもしれません。来期以降も、初回から色んな人が来ることを期待したいです。
さて、今期も無事15回分が終了し、残るはチャンピオン大会のみとなりました。参加してくれた皆さん、どうもありがとうございました。では、
いつもながらの出場記録発表といきたいと思います。まず今期15回全部に参加いただいたのは、そらネコさん、流星群さん、シゲルさん、
二葉月[フタハヅキ]さん、シフォンケーキさんの5人です。そしてこの5人は全員、初出場からの連続出場記録が続いております。
シフォンケーキさんは16回連続出場、二葉月[フタハヅキ]さんは59回連続出場、シゲルさんは77回連続出場です。これだけでもすごいん
ですが、さらにさらにすごいお2人がいます。そらネコさんと流星群さんは、第2回からここまで104回連続出場です! いや〜、
本当に素晴らしいです。もう、あきらめずに参加し続けるという凄さ、素晴らしさというものを感じますし、そういった事を私が皆さんから
教えていただいているような感じです。ここまで来たら、せっかくのこの連続出場記録、今後も持続していってほしいです。これからも頑張って
下さい。
それから今期は、無事ちょうど100回まで行けたことや、それに近い時期に3周年祭りを発表したりと、ちょっと慌しくも盛り上げることが出来て
良かったなと思います。そしてこの第7期は、また新たに個性のある投稿者が増えたんじゃないかと感じております。これからももっと多くの
参加者、ならびに色んなネタの投稿があることを願っております。
以上、2度あることは無限にある、第30回の「おまけ」を相変わらずマネましたが、この辺で失礼したいと思います。