第１期の成績に戻る　　お笑いゴールデンバトルまで戻る

第１０回の結果

◎結果早見表

◎お題

　金森：おい正黄、いい加減吐いたらどうなんだ。お前が殺ったんだろ？
　正黄：へっ、知らねーよ。
　金森：嘘をつくな嘘を！　現場でお前を目撃した人が何人もいるんだよ！
　正黄：知るか！　殺ってねーもんは殺ってねーんだよ！
　金森：しぶてー野郎だな・・・。よーし、こうなったらとっておきの方法で白状させてやる。
　正黄：何だとぉ？　ど、どうする気だよ！？
　金森：○○○○○
　正黄：○○○○○

◎ネタ（緑色は管理人からのコメント）

　海烏（ＬＯＳＥ）
　　金森：ピー
　　正黄：何！？いやピーて何だよ。

　　私もツッコミと同じ意見です。ちょっとよく分かりませんでしたね・・・。

　オールＡ（ＬＯＳＥ）
　　金森：白状するまで教えなーい♪
　　正黄：じゃあ白状しねーよ。いつまでもそうしてろ。

　　うーん、普通でしたね。

　雅三郎（ＬＯＳＥ）
　　金森：グワバァー！土下座ー！
　　正黄：勢いだけかよ！

　　この場合は、勢いだけで終わらせて欲しくなかったですね。もう少し何かが欲しかったです。

　流星群（ＬＯＳＥ）
　　金森：お前の作ったポエム集を大声で読むぞ！
　　正黄：………いや、作ってないし………

　　もしかして連勝のプレッシャーがありましたか？　次は期待しています。

　ローテンション（ＬＯＳＥ）
　　金森：Ｙｏｕ　ｓａｙ　殺りました！　ｓａｙ！
　　正黄：私が殺りました！　って言うとでも思ったかアホ

　　ネタ全体としてはちょっと・・・。ただ、目的語が日本語になってる英文は初めてみました。

　そらネコ（ＬＯＳＥ）
　　金森：苦しい事もありました、悲しい事もありました
　　　　　 その心の苦しみを今、無くす時がきました。聴いて下さい、正黄で「白状」
　　正黄：人の居ぬまに殺り〜♪…やってね〜よ

　　私が知らないのか、それとも自分で歌を作ったのか。問題はそこだけですね。後はもう完璧でした。

　アカネ雲（ＷＩＮ）
　　金森：・・・と思ったけど動揺してるからいいや。
　　正黄：しまった！！って、なんだか中途半端だ！！

　　いい意味で、この空気にはついていけません。

　ルナ（ＷＩＮ）
　　金森：ドラゴンボールで本人を生き返らせて直接犯人を聞いてやる
　　正黄：最初からそうしろよ!!

　　５回目の鳥山明ネタ、今度は成功しましたね。

　恢卍（ＷＩＮ）
　　金森：お前がタンスの前を通った時、タンスを押し出してお前の足の小指に当てて、耐えがたき苦痛を与えてやる!
　　正黄：そんなことされたら、タンス恐怖症になっちゃうだろ!!

　　あれは本当に痛いんです。

　フォッチャー（ＷＩＮ）
　　金森：これがとっておきの証拠品だ・・・これを使いたくなかったがな・・・被害者のポケットに入ってたお前の指紋付きの「ナイフ」だ・・・どうだ？
　　正黄：たしか毒殺だったよな？

　　ＯＫです。私もこういう展開の時は、長いボケの方が合うと思います。

　鋳☆いんがむ（ＷＩＮ）
　　金森：それでは当事者に直接話を聞いてみたいと思います、ガイシャご本人登場ー！！
　　正黄：死んだんじゃねーのかよ！？

　　いいですね。テレビでもパソコンでもウケるネタだと思います。

　七誌（ＷＩＮ）
　　金森：なににしよう？
　　正黄：そっちが刑事ごっこしようって言ってきたんだから考えとけよ！

　　こういう今までの展開ぶち壊しのネタは大好きです。

　tky11（ＷＩＮ）
　　金森：ちょっと待ってね。考えるから。えーと…
　　正黄：今のうちに逃げようかな…？

　　全盛期のつぶやきシローっぽい感じを受けました。上手い返しでしたね。

◎おまけ

　tky11さんが２度目の１位を獲得。力を抜いたネタが見事に炸裂しました。

　今回の結果で、合計ポイント、トップ合格回数の争いも、ますます目が離せなくなりました。

　あと今回ですが、ただ単純に苦痛を与えるという一番ベタなネタは１人もいませんでした。皆さん、いいセンスを持っていますね。

第１期の成績に戻る　　お笑いゴールデンバトルまで戻る