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イベント３−１．奇数人数回を考察

まず奇数人数回って何ぞやと思われるかもしれません。それは、投稿者が３人、５人、７人、・・・といった奇数人数となった回のことを言います。

すでに今では、おかげさまでもっと多くの投稿人数となっていますが・・・。では、その奇数人数回について色々と考察してみることにしましょう。　



◎奇数人数回となった回数

この６年間（第１回〜第１８２回）で奇数人数回となった回数は、９０。確率としては、４９．４５％です。やはりほぼ半分となりました。

もし９１だったら、ちょうど５０％になっていました。



◎真ん中順位経験者とその回数

奇数人数回では、当然真ん中の順位になった人が１人出ます。ちょっと変わった言い方をしますと、幸運ながらも勝利した人ですが、これも実力の

うち。こういった事を積み重ねるのも、ゴールデンバトルでいい成績を出すことに繋がっていきます。その真ん中順位を経験した事のある人と、その

回数を表で見てみましょう。（注：事情により名前を載せてない人もいます）

真ん中順位経験者	その回数
星野流人	１１
黒田芹霞	９
アカネ雲	７
シゲル、ダンガンライナー	５
海烏、カミキリムシ、そらネコ、鋳☆いんがむ、ルナ	４
サンデーモーニング、シークレット、マムル	３
オールＡ、Ｋっぽいもの、杉下來朱、浜田、平沢ハルヒ	２
赤髪次郎、アレックス、Ａ.Ｏ、オフィユカス、花鳥風月、カニュ、旅人、七誌、マグレ、マクロファージ、マッスグ、モンキーダンス	１

一番多いのは星野流人さん。６年目最後の第１８２回も真ん中順位となり、１１回と最高数を記録しております。最近投稿のほとんど無いアカネ雲さ

んが、７回と多く経験しています。凄いのは、第２６回という早い段階でアカネ雲さんは既に５回目の真ん中順位を経験しており、それまでは２回以

上取った人は、他に誰もいませんでした。しかし、次の第２７回でようやく鋳☆いんがむさんが２回目の真ん中順位に・・・。そしてそれ以降は、さす

がに投稿を多く重ねてきた星野流人さん、黒田芹霞さんが１１回、９回と上回っていきました。



◎奇数人数回の連続記録

奇数人数回が一番長く続いたのは、第２５回〜第３１回の７連続。逆にそうでない回、つまり偶数人数回が一番長く続いたのは、

第１６２回〜第１７２回の１１連続でした。



◎真ん中順位連続経験者

真ん中順位を連続して取ったことのある人を表にしてみました。もし偶数人数回が間にあった場合でも、真ん中順位を連続して取っているものと見

なしています。従って、（　）内の数字が連続してないものがありますが、それは間の部分が偶数人数回であることを示しています。

真ん中順位連続経験者	どの回か？
杉下來朱	（４２、４５）
Ｋっぽいもの	（４８、４９）
黒田芹霞	（７２、７５）　（１２５、１２７）　（１４５、１４６）
星野流人	（８４、８６、８８）
マムル	（１３５、１３６）

さすがは真ん中順位経験の多い星野流人さんと黒田芹霞さん。星野流人さんは３連続あり、黒田芹霞さんは２連続を三度経験しています。

イベント３−２．各期出場者数の変化を考察

次は、各期出場者数の変化について見てみましょう。ゴールデンバトルのトップページにも既に載っていますが、各期出場者数を次の表にしてまと

めてみました。

第１期	第２期	第３期	第４期	第５期	第６期	第７期	第８期	第９期	第１０期	第１１期	第１２期
２１人	２９人	３３人	３６人	３６人	２８人	３７人	３８人	３３人	３５人	３５人	３４人
熱戦	激戦	混戦	血戦	乱戦	好戦	力戦	大戦	決戦	交戦	会戦	実戦

熱戦とか激戦とかは気にしないで下さい、私が勝手に付け足しているだけです。それよりも人数のほうを見てみましょう。まず第１期は２１人でした。

私も始めたばかりの頃は正直人数の事なんて意識してませんでしたが、期を重ねるにつれ、やはり気になるようになってきました。第２期、第３期と

徐々に人数は増えていき、第４期、５期では３６人になりました。ところが、第６期で急激に下がり、２８人と減りました。第６期のビッグチャンスであっ

た第８３回より後、少人数の回が続いていたのも影響したでしょう。しかし、リンク集の設置などの改善も行ない、第７期では再び３７人と、これまで

の最高数を達成しました。その後、第１２期まではずっと３０人以上と、おかげさまで安定した人数が続いております。果たして、第１３期からはどの

ようになっていくでしょうか・・・？

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