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※おことわり

えーここでの3−1と3−2ですが、事情により、該当はしているが敢えて載せていない人がいます。そのことを予めお伝えしておきます。



イベント3−1.各期の10勝到達者

 

今度は、各期の10勝到達者をまとめてみました。なぜこれを思いついたかと言うと、今回の祭りが10周年なので、何か10にちなんだ記録でも公

開してみたいと思ったからです。プロ野球のピッチャーでも2ケタ勝利、つまり10勝以上する事にみんな相当意識があるように、このゴールデンバト

ルでも10勝以上を目標にこれまで頑張っていた人、いや今でも頑張っている人が多くいるようです。第19期までの10勝到達者を以下の表にして

まとめてみました。

 

  10勝到達者 
アカネ雲(11勝、規キ) 鋳☆いんがむ(10勝) 
2  無し
3  シゲル(11勝、合キ、規キ) 
シゲル(11勝、合キ、トキ) 
5  そらネコ(10勝、合キ) 
6  星野流人(10勝、合キ、トキ) 
シゲル(12勝、規キ) そらネコ(10勝) 星野流人(10勝)   
黒田瀬利(11勝) そらネコ(11勝)
9  サンデーモーニング(12勝、合キ、規キ) そらネコ(10勝)
10  マクロファージ(12勝、合キ) そらネコ(11勝) 
11  そらネコ(10勝、合キ) 
12  六升(11勝、合キ、トキ) 
13  六升(12勝、規キ、トキ) 鋳☆いんがむ(11勝、合キ) そらネコ(11勝)
14  鋳☆いんがむ(11勝、合キ) アキラ♪シゲル(10勝、合キ、トキ) 
15  鋳☆いんがむ(11勝、合キ、規キ) アキラ♪シゲル(10勝)
16  無し 
17  無し 
18  無し 
19  サンデーモーニング(10勝、合キ、規キ、トキ) 


()内は勝ち数と、あと3部門のキングのどれかを取った場合はそれも記しています(合キ=合計ポイントキング、規キ=規定勝率キング、トキ=トッ

プ合格回数キング)。第1期でまず2名の10勝到達者が出ました。その後の第2期は1人もいなかったものの、第3期以降は10勝到達者ありの状

態がしばらく続きました。色々と注目点はありますが、やはり一番凄いのは、 最多7度の10勝到達をしているそらネコさんでしょう。しか

も、第7期から第11期にかけて、5度連続の10勝到達を記録しています。一方、第16期から第18期にかけては10勝到達が1人もいないという少

し寂しい状態が続きました。それだけに、その後の第19期のサンデーモーニングさんの10勝は、ギリギリの2桁勝利とはいえ、貴重かつ見事な記

録と言えます。

 

イベント3−2.ついに出た3冠!

 

このゴールデンバトルでは、第19期でついに3冠達成者が出ました! これまでは、3冠まで惜しくもあと一歩だった時が数回ほどありました。で

は、2冠は達成したが3冠まで惜しくもあと一歩だった人をここで振り返ってみましょう。


  第4期 シゲルさん  合計ポイントとトップ合格回数の2冠。規定勝率は2位で、1位と0.085差。

  第6期 星野流人さん  合計ポイントとトップ合格回数の2冠。規定勝率は2位で、1位と0.222差。

  第12期 六升さん  合計ポイントとトップ合格回数の2冠。規定勝率は2位で、1位と0.017差。

  第13期 六升さん  規定勝率とトップ合格回数の2冠。合計ポイントは2位で、1位と8P差。

  第18期 ゴーハルさん  合計ポイントと規定勝率の2冠。トップ合格回数は2位で、1位と1個差。



1位にならなかったのは何れも2位、しかもトップ合格回数の場合はわずか1個差であったのを、こうしてピックアップしました。こうして見て特に惜し

いなと感じるのは、やはり六升さんの2期連続の2冠王ですね。0.017差に8P差、どちらもホントにわずかの差でした。さて、このように第18期ま

ではどうしても3冠達成はならなかったのですが、次の第19期でサンデーモーニングさんがお笑いゴールデンバトル初の3冠を手にし

ました。
このうち、合計ポイントと規定勝率は単独ではなかった、そして最後はお題採用ポイントが決め手となった、といった具合に決して派手さ

の目立った3冠達成ではありませんでしたが、それでもお見事でした。これまで成績優秀者の3冠王の所はいつも「該当者なし」でしたが、ついにこ

こに名誉あるサンデーモーニングさんの名前が刻まれることとなりました。

  


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