全体のあらすじ等

 

はぐれ刑事純情派は、テレビ朝日系列で放送された刑事ドラマシリーズです。このシリーズはもうすでに地上波放送も終わっていて、全部で18シー

ズンありました。いやぁ〜長く続いていたんだなと思います。もう18年間もあったら色んな事が出来るだろう、そんな感じすらします。いや実は私は、

このはぐれ刑事純情派はほとんど見ていなくてあまり知らないのですが、それでも少しくらいは見た事があり、それだけでの印象で言わせてもらいま

すが、他の刑事ドラマにないような、こう独特な雰囲気があるなと思っております。今回書いていくのはこのシリーズの5作目の第8話、「消された指

紋 安浦家に来た家政婦」ですが、ホントにまたピンポイントなのを選びました。でもこれを選んだという事は、それなりに私が印象深いものを感じた

からであります。その「消された指紋 安浦家に来た家政婦を」いくつかの章に分けて紹介していきたいと思います。

 

はぐれ刑事純情派5「消された指紋 安浦家に来た家政婦」の全体のあらすじですが、今回の舞台の1つである安浦家に、1人の家政婦がやってき

ます。最初はこの家政婦、今回起きてしまう事件とは無関係の単なるおまけ付きであるかのように思われるのですが、実は物語全体として無くては

ならない最重要人物である事が分かってきます。その中で、事件の方もどんどんと解決へ向かうわけですが、最後にはこれまたなかなか感動的な

場面も待っております。ぜひ最後までご覧になって下さい。

 

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