インドア派の城特別企画・悪い人NO.1決定戦
さて今回は、インドア派の城特別企画・悪役NO.1決定戦を実施したいと思います。本来なら現在まだ書いてる途中である探偵神津恭介の殺人推
理11「密室から消えた美女」の第7章の発表となる所なんですが、実はビデオデッキがダメになってしまいました・・・。物語はビデオテープの中に録
画しておりましたので、当然デッキが使えなければテープが見れるわけがありません。ということで、そちらの方はまた書いていける状況に変わるま
でお預けといたしまして、その間別の話を書いていこうと考えています。そしてその前に、以前からやってみたいなと思っていた悪い人NO.1決定戦
を特別企画と称して今回はやることにします。
物語には悪者は付き物。その中でも一番悪い人というのが、だいたいいます。そこで、これまで書いてきた9個の物語から、一番の悪者をそれぞれ
ピックアップし、9人のうち誰が最も悪いか、悪い人NO.1を決めたいと思います。といっても、これは私自身が勝手にそう思うという事であって、皆
さんがこのインドア派の城の物語を全て見たとしたら、きっと違うなと感じることは間違いないでしょう。そこはもう仕方がないです。ではさっそくいき
ましょう。私の決めた各物語の悪者たち9人の代表者の、まずは発表です。(注意:ここから先は、ネタバレに近い形になります。もし、インドア
派の城本編をまだ見ていないとか、何も知らないままで再放送を見てみたいなど、楽しみが減ってしまうなと感じる人はここから下を閲覧
するのはお薦めしませんので・・・。大丈夫な人だけご覧下さい。ではどうぞ。)
1.エコエコアザラク THE SECONDより、
ダイモン
2.狂った信号より、国枝能子
3.ガラスの家の暴力少女より、西田直子
4.深夜の法廷より、秋葉香江
5.うちの子にかぎって「転校生はスーパーヒーロー?!」より、上原秀人
6.タクシードライバーの推理日誌「殺人化粧の女」より、平松妙子
7.スケバン刑事より、海槌麗巳
8.来来!キョンシーズより、コウモリ道士
9.ハネムーンより、田城一成
以上の9人を選ばせてもらいました。順番は、単純に私の書いた物語の順になっています。そして色は、各物語でその人のセリフとなっていた時の
色。こうして見ると赤字が多いのが目立ちます。悪役を赤色に選ぶ習性がいつの間にか出来ていたのかもしれません。さてさて、ここからがメインイ
ベント。いよいよ・・・というほど別に引き延ばしてはいませんが、悪い人ランキングの発表です。9人ですので、9位から順番に発表していきましょ
う。