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◎車2

またまた仕事関連のお話です。仕事上、よく車で移動します。以前お話したように、私は免許を持ってるくせに運転はダメなので、

他の人の運転で移動をしています。乗せておいてもらって文句を言うのもなんですが、人によって運転の上手下手が全然違いますね。

こないだは実にそれを感じました。というのは、運転出来る人が2人、出来ない人が私を含め2人、合計4人での移動だったんですが、

その運転可能の2人のうち、1人が行きの運転、もう1人のほうが帰りの運転、での移動でした。しかし、これがまた極端に違いました。

行きのほうの人は、本当に無駄のない運転でした。車酔いのしやすい私が、まるで部屋の中でくつろいでいるんじゃないかと思う

くらいの運転さばきでした。ところが帰りのほうの人は、これとは対照的な荒っぽい運転でした。空ぶかしは激しく、ブレーキもどちらかと

言えばいきなり停まるような仕方、運転中も左右前後と体が動いてしまうくらいの雑な運転でした。しかも、その日のうちにこの2人の

運転を体験しているので、一段とその差を感じてしまいます。ですがこれ、行きと帰りが逆でなかったのが、不幸中の幸いでした。

やはりベストな状態で仕事に臨みたいというのがありますから・・・。


◎健康状態

ここ最近、健康状態が気になり始めてきました。具体的にどこが悪いというわけではないのですが、血圧だとか尿検査だとか、

そういう検査を一度総合的に病院とかで診てもらいたいと思っています(ただ、こういう事って可能なのかな・・・?)。

以前勤めていた会社では、そういう検査を年に一度会社側で設けて、定期的に検査をさせてもらっていました。しかし、今の職場では

そういう検査はないので、自発的にしていかないといけません。特にジムに通ったりだとか、何か健康に気をつかうような事を

しているわけでもなく、言わば、ここ何年かは放ったらかし状態が続いております。

私は今年で32歳。年齢的には人間ドックを受けなければならないのですが、もし今いきなり人間ドックを受けたら、とんでもない

検査結果が出るのではないだろうか・・・? ちょっとそういう不安が頭をよぎっております・・・。


◎野球

野球はよく見ています。大リーグはあまり見ませんが、プロ野球、高校野球とよく見ています。まあ、全部テレビですが・・・。

その野球の試合の中で、興味のある事の1つが、監督の采配です。中でも、先発ピッチャーの変え時、これにいつも注目しています。

なぜならこれが、試合中監督が最も判断に困っているんじゃないかと思うからです。プロ野球でもそうですし、特に高校野球ともなると、

負けている途中に控えピッチャーに代わり、さらに点差が開くというパターンが非常に多いです。考えてみたらそうですね。

先発ピッチャーでさえかなわないのに、控えピッチャーがそれを抑えるのは難しいはずです。こういった所を目の当たりにすると、

何だか、上の人が下の人達を使っていく難しさというものを感じさせます。でも、これは野球に限った事ではありませんね。他の世界でも

言えると思います。私も今後は社会的に、下の人達を見ていく立場にもっともっとなっていくでしょうから、こういった野球中継のような

身近な所からでも勉強していく必要があるな、と思っております。


◎コンビニ2

コンビニでよく買い物をします・・・と、随分前に言いましたが、今でも変わっておりません。もう、今の世の中にはなくてはならないものに

なっていますね。私の場合は、大体いつものどのコンビニに行くかが決まっています。その中で、ほとんど行った事がないのが

ファミリーマート。こないだ久々に行ってみたんですが、その時感じたのが、どの商品を見ても新鮮だなぁと思ったことです。

まあ私は、パン、デザート、お菓子系といった所をいつも見ていますので、全体的に見れば、新鮮というのは過言かもしれませんが・・・。

この3種類に関して言えば、間違いないと思います。ファミリーマート以外の店にはない商品が本当に多かったですね。

コンビニで買い物している時は、他の人たちの買い物ぶりも気になってきます。どんな物を買っているのか、それを見てその人の

食生活はどんなものだろうかと想像したり・・・。その食生活ですが、コンビニの食べ物が主体になっている人も多いですね。

やはり、家庭でしっかりした料理を作って食べる・・・といった方が私はいいと思います。私のような大人は既に体が出来上がって

いますから、多少乱れても影響ありませんが、小中学生のような食べ盛りの人達は、やはりキチンとした食生活をして、体を作って

いく必要があるかなと思います。まあ、家庭の事情があったりして、なかなかそうもいかない事もありますが、やはり体第一ですね。


◎日本語

日本語というのは難しいなと思います。キチンとした日本語を使えている人なんて、少ないんじゃないでしょうか? まあ、私も

ダメダメですが・・・。

私のやっている仕事を例に挙げますと、具体的に何の仕事かというのはちょっと控えさせてもらいますが、正確性とスピードが

重要視される仕事をしております。私の場合は正確性はいいんですが、スピードの面でよく注意を受けております。その時によく

言われるのが「もっと焦ってくれよ」、です。いや、この場合は「もっと急いでくれよ」というべきじゃないのかと思います。

「焦る」というのは完全にマイナーな言い方であって、使うべきじゃないんじゃないか、と注意された腹いせというわけではないんですが、

いつも思っております。失敗した時も、「気にするな」とか「忘れろ」と言われたりしますが、この場合も「忘れろ」というのは正しくない

でしょうね。気にしない事は大事ですが、失敗した事は忘れないようにして、それをバネに今後も励んでいくのが大切なので・・・。

このように、その時その時による言葉の使い方というのは、難しいもんだなと思います。テレビを見てても、アナウンサーでもこんな

間違いをしてんだ〜、と気づく事があります。学生時代やってきた勉強は、将来ほとんど役に立たないだろうと言われたりしますが、

私は今でもこういった所から、知らぬ間に国語の勉強をしているような気がします・・・。


◎眼鏡

前回、仕事がらみでお話をしましたが、仕事中は眼鏡を使う事があります。そうです。仕事中は・・・つまり、普段はかけておりません。

私は近視という軽い近眼になっていまして、遠くにあるものほど見えにくく、そういう時だけ眼鏡が必要になってきます。まあ、眼科の

先生が言うには、普段からかけていた方がいいそうなんですが・・・。

その眼鏡ですが、耳にかける部分、蔓(つる)と言うんですが、その蔓が右側のほうだけポキッと取れてしまいました。左側のほうだけで

何とかごまかそうとしましたが、やはり無理でした。そこで色々な眼鏡店に駆けずり回りましたが、同じ作りの眼鏡を扱っていない店

ばかりで、どの店からも、修理は無理だと言われました・・・。次の日の仕事では、どうしても眼鏡が必要なのに・・・。

そこで仕方ないので、まずセロテープである程度固定させ、そのうえ糸でグルグル巻きにし、なおかつセロテープでとめるという応急

処置をしました。幸いなことに見た目もそんなに目立たず、恥ずかしい思いはしませんでした。いや〜何とかなるものです。既に持って

いるコンタクトを使おうとも思ったんですが、やはり目の疲れがハンパじゃないのでやめました。眼鏡だけでなく何でもそうなんですが、

普段から予備のものを用意しておくことって大切ですね。


◎体育の授業

中学2年の時のお話です。この中2の時の体育の先生ですが、厳しかったのを覚えています。

ある日のこと、柔道場で授業が行なわれました。女子とは別になり、代わりに隣のクラスの男子と合同になりました。この日、不覚にも

私は体操着を忘れてしまいました・・・。同じくもう1人忘れた人がいて、授業開始前の整列状態の時に、私達2人は前に呼ばれました。

与えられた罰は2つ。1つは上半身裸になること。もう1つは、その裸状態で背中を竹刀で思いっきりぶたれる・・・ということでした。

まずは、そのもう1人の方がぶたれたわけですが、この時の彼の痛がり方が、もう尋常ではありませんでした。さあ、そして私の番です。

でも、ただやられるだけでは面白くありません。そこで私は、ぶたれた後にわざと平気な顔をしてみんなを驚かせてみました。

するとみんなも「おぉ〜!」と感心してくれました。本当はものすごく痛いのに・・・。

この日は先生も虫の居所が悪かったのか、いつにも増して厳しかったんですが、普段は楽しい話をしてくれたりしましたし、生徒達から

心底嫌われるような先生ではありませんでした。上半身裸という罰も、女子がいなかった事を考えてやったという気もしましたし、私も

憎らしいと思った事は一度もありませんでした。


◎2時間ドラマ2

こないだ2時間ドラマを見ました。刑事吉永誠一涙の事件簿4という番組で、被害者の夫に愛人あり、その夫には同じ陶芸界で権力

争いをしているライバルあり、しかもそのライバルとは異母兄弟という家族構成。さらに愛人の方は、夫の秘書をやっている男と

は兄妹・・・とまあ、様々な関係の中、事件の真相に近づいていくという内容でした。うーん、やはり昔と比べて、今のサスペンスドラマは

複雑になっている気がします。

その中で印象に残ったシーンが1つありました。陶芸家の高い地位にいる被害者の夫に対し、その秘書が自分も陶芸家になりたい

という一心から、自分の作った陶芸作品を見せたわけですが、その作品を無情にも叩き割りました。そして言ったセリフが、

「今まで通り私の秘書を続けてもらえますか?」と、確かこんな感じでした。丁寧な口調の中にもキツイ言い回しが効いております。

その秘書を演じたのは風間トオルさんなんですが、自分の作品を粉々にされた時の落胆ぶりは何とも言えませんでした。

ドラマのわずかワンシーンなんですが、男と男の意地とプライドがぶつかり合った、そんなシーンだったと思います。


◎意外にも・・・

こないだパソコン上で視聴できるビデオライブラリーを見ました。「なくせストーカー」という話で、ある大学生がストーカーへと変貌して

いく姿をドラマ化し、さらにストーカーの被害に遭わないためにはどうしたらいいか等を解説していて、すごくためになりました。

これを見て意外だなと感じたのは、ストーカーというのは、それまで何の問題も起こさなかった普通の人間がなるケースが多い、という

ことです。私は今まで、こういった異性に対する犯罪というのは精神異常者が多いと思いこんでいました。

ということは、決して人ごとじゃないなと思いました。決して自分はそういう被害に遭わないとか、周りの人達は絶対にそんな事しないと

思い込むのは禁物ですね。また、誰かがもしかしてストーカーの被害に遭ってるんじゃないかと感じた場合でも、一方的にストーカーだと

決め付けるのではなく、双方の周りの人達で話し合いをするなど、コミュニケーションによってエスカレートしない方向に持っていく

必要もあるのではないかと思います。被害が増幅した場合は、警察に連絡することも大事ですし、警察の人達もストーカーに限らず

他の犯罪に対しても、もっともっと目を光らせて、事件解決に頑張って欲しいと思います。


◎季節

季節の変わり目というのを、よく耳にします。春、夏、秋、冬、そしてまた春・・・と当たり前のように変わっていき、どの季節も平等に

やってくるはずですが、気候的には全然そうじゃない気がします。夏や冬の方が春や秋に比べて圧倒的に長い、暑い日寒い日の方が、

丁度いい季節に比べて多く感じるのは、私だけでしょうか・・・? まあ、住んでいる地域によって多少違うとは思いますが・・・。

やはり気候のよくない時期というのは、なかなか外出したいという気にならないですね。私は暑がりな方なので、特に真夏ともなると、

仕事以外で外出するという事がほとんどなくなってきます。家でエアコン効かせて涼んでいる日が多いです。逆に冬場になると、

夏の分を取り返すような勢いで、遊びに行ったりします。

でもまあ、夏や冬もそれぞれその時期にしか味わえない出来事やイベントがあって、それはそれでいいと思います。


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