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◎美容院

こないだ美容院に初めて行きました。床屋ではなく、美容院です。4000円でやってくれるなかなか感じのいい美容院です。

幼い時からずっと行きつけの床屋に行っていたということもあり、これまでは美容院に行こうなんて考えもしませんでした。

行ってみると、さすがに男性客は少なかったですね。待ち合いの時の雑誌も、女の人向けのものが多かったです。

でも、今の時代はやはり美容院かな・・・と思います。今までは、髪を切りに行くのが面倒で、半年以上も髪を伸ばしっぱなしだった時が

ありましたが、あぁ〜これからは女の人に髪を切ってもらえるなんて・・・。逆に行くのが楽しみになってきました。


◎生卵は苦手

生卵は苦手です。何だかこのほっとたいむを見ると、○○は苦手という話が多く、得意なものはないのかという思いもしますが・・・。

・・・話を戻しましょう。カレーを食べに行った時のことです。普通にカレーを注文したはずが、なんと生卵入りのカレーが来ました。

うわぁ、驚きました。店員に聞いて見ると、カレーは常に生卵を入れて出している、とのことです。ウソだろぉ!? せめてメニューの中に

カレー(生卵あり)と書いとけよ〜と思いました。仕方ないから、生卵の所だけをどけて、何とかカレーとご飯を食べました。やはり、

食べ物は出来るだけ残さないようにしないと勿体ないですからね。

それにしても、今後外食する時は、私も気をつけないといけませんね・・・。私は、ホントに生卵は食べられません。ゆで卵だって、

半熟の場合は生卵と一緒だ!というほど、強いこだわりがあります。まあ、あまり言い過ぎると、半熟派の人に申し訳ないので、

これぐらいにさせてもらいます。あと、納豆も全然ダメなので、どうも私はベト〜とした食べ物が苦手なようです。でも、好き嫌いは

さほど無いほうなので、だいたいのものが食べられる体になったことを感謝しています。


◎懐かしの食べ物

食べ物つながりで話を続けます。私は、幼い時に食べたもので、どうしても食べたいものがあります。

それはチョコレートケーキ。行きつけだったケーキ屋でよく買っていて、そこでしか作ってない唯一無二のケーキです。黒いスポンジ

ケーキを程良いチョコで包み、最高級の生クリームがミックスされたケーキで、思い出しただけで再び食べたくなります。しかし、

残念なことに、そのケーキ屋のご主人が亡くなってしまい、二度と食べられなくなりました。

やはり、幼い時に食べていて二度と食べられなくなったものって、深い思いがありますね。昭和の最初に生まれた人達は、戦争を

経験していて、ろくに食べるものがなかったそうで、私みたいな思い出のある人が羨ましいと言ったりします。

私は30を過ぎましたが、逆に今の10代、20代の人は、その辺の思いはどうなのだろうか・・・? ちょっと気になるところです。


◎できもの

首の所にできものが出来てしまいました・・・。ニキビの拡大版みたいな感じで、直径が約3センチほどあります。以前、もみあげの下の

あたりにも、同じようなできものがありました。その時は、1、2ヶ月すれば自然に治るだろうと思って放っておきました。すると、その通り、

自然になくなりました。まあ、髭は剃りずらかったですが・・・。元々私は、ニキビが出来やすい、耳たぶの下側が腫れ易い、というように

肌の強い方ではありませんが、さすがに今回は首なので、バカにするわけにはいきません。そこで、暇をみつけて皮膚科に行って、

飲み薬と塗り薬をもらいました。でも、この薬は一時的なものであって、例えこれが治っても、また別の箇所で再発するかもしれません。

そうなると、体内にとんでもない病気を持っている可能性も出てきます。

日頃の行ないが悪いからこんな事になるのだろうか・・・? とにかく、体には気をつけたいです。


◎コインランドリー

コインランドリーに初めて行きました(だって行くことないんだもの・・・)。靴を洗浄しにです。洗浄している間の約30分間、音楽を

聞きながら待っていましたが、その時感じたのが、すごく心がリフレッシュできた、ということです。ここのところ、仕事が忙しかったりして、

何もしないでボーッとする時が全然ありませんでした。都会に行った人は空を見る機会が少なくなる、なんて言ったりしますが、

私もそこまでロマンチストではないにしても、これだけ心身共にゆっくり出来たのは久しぶりでした。

でも悲しいことに、このコインランドリーって不審者がよく出るんですね。人気が少なく、場所も広くないので、そうなってしまいます。

私が靴が洗い終わるまで1人で待っていると、女の人が洗濯物を取りに来ましたが、私を避けるようにしてさっさと出ていきました。

私が怪しいと思ったのだろうか・・・? 別に何もしませんって。


◎人間関係

人間関係・・・難しいですね。家庭でも仕事場でも上手くいってて、100パーセント何の苦労なく生活している人っていないんじゃないか、

と思っております。私も、決して上手くいっているとは言えません。特に仕事場では・・・。

こないだ、ある人とささいな事でケンカしてしまいました。お互い何もしゃべらずの無言状態です。でも、相手の方が先に勇気を出して

話しかけてくれて、何とか仲直りできました。この時に思いました、先にしゃべられなかった私の負けだと! こういう時の一言って

本当に大切ですね。一言、そのたった一言でこれまでの状況ががらりと変わり、周囲の雰囲気も良くなっていきます。

私の人生もまだまだこれから。人間関係は一生の勉強テーマ、私はそう思っています。


◎久々の風邪

久々に風邪をひきました。本当に久しぶりです。私が風邪をひくなんて滅多にありません。台風が来るんじゃないかというくらい

珍しいです。そこで、以前行った事のある病院に速攻で行ってきました。これも久しぶりです。

なぜ速攻で行ったのか・・・それは、その病院の薬が確実に効くからです。最初に行った時は、喉をほんのちょっと診るだけで、ろくに

注射もしないで、薬を渡されて終わりでした。本当に大丈夫かな?と思いましたが、その薬で2日目にはもう完璧に治ったのです。

つまり、ちゃんと診てその症状にあった薬を出してくれたのです。やはり、風邪をひいた時は、市販の薬で間に合わせるんじゃなくて、

病院できちんと診てもらうことが大事ですね。

・・・で、今回はどうなったのかって? もちろんバッチリ治りました。


◎世間の目

病院つながりで話を続けます。実は、私の家のすぐ近くにも病院があります。前回お話した病院を知るまでは、この病院に行っていました。

ですがこの病院、あまりいい思い出がありません。「体を診るから」と言われて胸と腹を露出させたのですが、そのお医者さん、体が

くすぐったくなる程の強い力で揉んでくるのです。ちょっと勘弁してもらいたかったです。他の人はどうかしりませんが、私は敏感な方

なので、そんな事をされると、くすぐったくてジッとしていられません。注射や薬も特別効く方ではなく、なんとなく評判の良くない病院で

したが、ついに信用を無くすような事をしてしまいました。

実はそのお医者さん、相当な酒好きで、診察が終わった後は必ず酒を飲んでいました。ある日、夜中に緊急の患者さんが運ばれた

のですが、なんと酒を飲んだ状態のままで診察をしたのです。それはダメだろう! 他の人に診てもらうとか、別の対応をとらないと・・・。

それが表沙汰になってしまい、一気に世間から非難されてしまいました。いやー、世の中厳しいですね。


◎あるお笑い企画で・・・

これも信用の話につながるだろうか・・・。今ネット上で行なわれているお笑い企画で、「ボキャブラ恵国」があります。毎回、メジャーで

1番面白かったネタに、座布団が与えられるという企画です。私も参加者の1人で、座布団は無理にしても、アッと驚くようなネタで

目立ってみよう、ベテランの人達に何とか一矢報いてみようという思いで、初回からずっと参加してきました。

ところが、その思いが強すぎたのか、強烈なネタの連発で、ついに参加者の何人かを怒らせてしまうという事態を招いてしまいました。

さすがにこれはマズイと思い、掲示板で謝罪をし、それから少し時間は経ってますが、おそらくまだ許せないと思っている人も

いるだろうと感じています。無理もありません。それだけの事を私がしてしまったので・・・。今の私に出来るのは、面白いボキャブラネタを

作るよりも、早くみんなから認めてもらうこと。それしか考えられません・・・。


◎2時間ドラマ

さて、少し落ち込むような話が続いた後は、長い話で盛り上げましょう。長いといえば、そう、2時間ドラマです。

まず殺人事件が起こる。それを目撃した人が犯人を脅して金を要求するが、逆に殺される。ラストシーンでは、事件の真相に気づいた

主人公が犯人に自首を勧める。そして、主人公が犯人に殺されそうになる寸前に刑事が現われる。・・・とまあ、いくつかパターンは

決まっていますが、やはり面白いです。ただ、私個人の意見ですが、最近の2時間ドラマって、昔に比べると若干内容が難しくなって

いるかな・・・と感じています。そこで、以前に放送された火曜サスペンス劇場で、一番印象に残っているお話をしたいと思います。

タイトルは「狂った信号」。放送されたのは、私が小学4年生くらいの時で、もう20年以上も前になります。内容は、7歳くらいの息子を、

一方通行の標識を無視して運転していた女に殺される。息子の母親は復讐のために、いい加減な運転を教えた教習指導員など、まず

その女に関わる人物を次々に殺し、最後に反省の色もなくのほほーんと暮らしているその女(刑期はわずか5ヶ月で終了)を、子供の

命日に殺す、といった話です。いやー、こういう展開の話は、実に私は好きです。最近はインターネットを使った犯罪の話とか、少し

内容が難しくなっていて、こういう分かりやすいサスペンスドラマが少なくなっている気がします。

それにしても、小学4年生で2時間ドラマを見て感動するなんて、ちょっと珍しいかもしれませんね。まして、それをこうやって公表して

いるのは、私くらいのものでしょう。


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