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◎睡眠3

暖かくなってきたということで、仕事での車の移動中によく寝るようになってきました。これがもし以前勤めていた会社であれば、

たとえ移動中であっても寝ると上司からこっぴどく怒られるんですが、今は全然そんなことありません。こないだ猛烈に眠たい日が

ありました。高速道路でありながら窓を全開にし、オフィスに戻るまで熟睡していました。車内にいるみんなの話し声、それから外から

入ってくる風の音にまったく気づかず、グッスリ眠っていたそうです。いや、本当なら窓は閉めているはずでした。というのは、行きが

高速ではなかったので、帰りもそうだろうと思い窓を開けてすぐに寝ていました。風音がうるさくて仕方なかっただろうな・・・同乗して

いた皆さんに申し訳なかったです・・・。


◎超微糖2

以前お話した缶コーヒーの超微糖の話。飲み始めた頃は甘さが無くて美味いなと思っていたんですが、近頃はその甘みをはっきりと

感じるようになってきました。人間の味覚というのは、こうも変化するものなのでしょうか・・・。こうなると、今度はさらに甘みなしの

缶コーヒーを求めるようになります。

こないだ仕事帰りに無性にコーヒーが飲みたくなった時のことです。近くにコンビニもない人気のないところまで来てしまい、今すぐにでも

飲みたい、そう思ったその時、「甘くない超微糖」とデカデカと書かれた缶コーヒーが自販機に売られているのを見つけました。さっそく

買って飲んでみましたが、期待に反しムチャクチャ甘かったです。すっかり騙されてしまいました。砂糖なしミルクありという私のお気に

入りの缶コーヒーは、現時点ではセブンイレブンで売られている1本しか知りません。これからは内容量の糖類をよく見て、確実に

甘くない缶コーヒーを飲むことにしたいと思います。


◎雨も風も・・・

雨も風も両方ともが、とてつもなく強い日がありました。こういう気候は珍しいです。台風の時でさえ、どちらか一方だけが強烈で、

もう一方はそうでもないというのに、この日だけは雨と風両方ともが強烈でした。そのため仕事帰りの自転車でも、大雨なので傘を

差さないとビショ濡れになってしまう、でも風が強いので差していてもほとんど横から雨が飛んでくるといった、にっちもさっちも

いかない状態でした。しかも風は向かい風。行きの時は全然晴れていたのに、よりによって向かい風の帰りの時にこんな天気に

なるなんて・・・。帰ってさっそくビショ濡れの体を洗おうと風呂場に向かえば、こちらも雨風のせいで浴槽が汚れている始末・・・。

何から何まで本当についていませんでした。


◎プレゼント

母の誕生日プレゼントに自転車を買ってあげることにしました。と言っても、実はもう誕生日を過ぎていて、まだ自転車をあげてないと

いう現状ですが・・・。このたび定額給付金が出ますので、私のぶんの給付金と合わせて自転車を買ってあげようと思っていて、

まだ給付金のほうを貰っていないので、それ待ちであります。もう銀行での手続きは済ませていますので、そろそろ手に入る頃だと

思います。そういえば私の母の誕生日は、毎年のことながら母の日に近い日なので、二重に何かしてあげないといけないんですが、

ここ何年かは、ろくにプレゼントさえしていませんでした。なので今回、私の給付金1万2千円をドーンと使ってもらおうと思いました。

それにしても母のほうは、どういう自転車に乗りたいか、色々と注文がうるさいようです。その中でも意外だなと思ったのは、ハンドルが

真っ直ぐの形になっているのがいいという事でした。これってどちらかと言えば若者向きのはずなんですが・・・。他にもスタンドも

替えるかもしれないと言ってましたし・・・。もしかしたら、買って何日もしないうちに、見たこともない自転車になっているかもしれません。


◎栄養

少し気の沈むような話で申し訳ないです。私の知り合いで1人、子供を生むことの出来ない女の人がいます。これは本人ももちろん辛い

でしょうし、家族の人たちも、今後の子孫繁栄という点で1つ希望を失ってしまうことにもなるわけですが・・・。実はこの女性、幼い頃から

ちゃんとした食生活をせず、お菓子ばかりを食べていたそうです。それで栄養が偏ったために、ついには子供が出来ない体になって

しまいました。やはり、自覚出来る年頃になった時に食生活を改めてほしかったのと、何と言っても親御さんがしっかりと食べさせて

あげなければいけなかったと思います。おかずのバランスはもちろんですが、白いご飯をちゃんと食べるだけでも全然違います。

ところで、白いご飯というのは不思議ですね。あれが食べられないという人は、まずいません。多少の好き嫌いはあるにしても、

人間食べられるものは無数にあります。その中から偏った栄養の取り方をしないように、幼い時は特に気をつけないといけません。


◎ホットドッグ

コンビニで美味しそうなホットドッグを見つけました。透明のケースに綺麗に入っていて、値段も240円でしたか、そこそこ高く、

コンビニにしてはちょっとリッチなホットドッグでした。なぜこれを食べたくなったかと言うと、あるドラマでホットドッグを美味しそうに

食べているシーンを見たからです。料理番組をじっくり見るのとは対照的に、こういうシーンを予想もしないで見てしまうのは、やはり

突発性があり、食欲も大きくそそられます。それもちゃんとしたホットドッグ屋で、ケチャップやマスタードをバターナイフで塗っていた

シーンは、もう見ていて溜まらなかったです。そういえば、私は今までホットドッグ屋というものを一度も見たことがありません。

ハンバーガー屋などと違って本当にありません。なので、コンビニで一番美味しそうなホットドッグを見つけて食べることにしたわけ

ですが・・・。それもどうやら期間限定販売のようで、寂しくもまた1つ美味しいものが消えてしまいそうです・・・。


◎名作ドラマ

いまCS放送の日テレプラスで、よく見ているドラマがあります。「家なき子」、もう名作ドラマです。地上波の時は少ししか見てなかった

ので、再び放送される機会があれば見てみようと思っていました。途中から気づいたので残念ながら第3話辺りから見始めまして、

もう最終回に近づこうとしています。これまで見てこのドラマで一番感じたことは、主人公すずが次々に不幸を抱えていくのもあるんです

が、それ以外の登場人物も、死や逮捕などの悲劇的な結末を迎える人が多く、それが話の展開として全12話の中で上手いこと切り

替わっているところです。中でも凄いのは、すずと全然面識のない人間までそういう目に遭っていること。もしこれが現実の世の中なら、

どれだけ恐ろしいかというのを見事に感じさせます。この有名で奥の深いドラマ、最後はどうなっていくのか・・・。もちろんそれを知って

いる人もいますが、知らない私は最後まで見て楽しもうと思っています。


◎海外ドラマ

昔、「アーノルド坊やは人気者」という海外ドラマが日本で放送されていました。なかなか面白いホームコメディドラマで、私もよく見て

いました。今になって、ふとこのドラマのことを思い出してしまい、パソコンでファンサイトがないかとか、色々検索してみました。

ところが驚いたことに、このドラマの子役を勤めた3人が3人とも、実生活で不幸な人生を歩んでいったことが分かりました。不幸な

人生って、まるでさっきの「家なき子」の話とダブッてしまいそうですが、こちらは本当のことなのでリアリティがあります。それも、麻薬とか

妊娠(強制的らしい)とか、そういうのを何だか当たり前のように体験していまして、まさに海外で起きている問題の恐ろしさを感じて

しまいました。何より、あれだけ皆が親しめるような子役を演じていた人たちが、まさかこういう人生を歩んでいたことに、私も少し

ショックでした。役者にとっていいイメージを保つ事は、演技力を向上させる事よりも難しいのかもしれません。


◎頭

ゴールデンウィークが終わりました。そして、毎年のことながら6月は祝日なし。ということで、しばらくは長い休みは取れそうに

ありません。しかしそのぶん、ゴールデンウィークはしっかりと楽しみました。旅行にも行き、家でものんびりボーッと過ごしていました。

ただ、今年はちょっと遊びすぎてしまいました。というのも、もうゴールデンウィークが過ぎて何日も経つんですが、まだ頭のほうが

スッキリ回っておりません。仕事のほうもいまいち気が乗らず、まさに休みボケが長引いている状態です。やはりいくら休みといえど、

頭はある程度働かさないといけなかったようです。学生時代に、一学期に思いっきり勉強して成績を伸ばし、夏休みに遊びまくっていた

ため、二学期に成績がガクッと落ちたことを思い出しました。やはり、頭というのは使えば使うほど良くなる、逆に使わなければ錆びて

くる。そのことを改めて感じました。


◎駐輪場

買い物がしたくなり、駅のあたりまで行ってきました。自宅近辺と違って、さすがに色々とそろっていました。ただ、1つだけ残念なことが

ありました。それは、駐輪場がすべて有料になっていたこと。いつの間にこんなに変わってしまったのだろうか・・・。私の子供時分は

そもそも駐輪場なんてものはほとんど無く、買いたい店の近くに自転車を停めることが出来ていたのに、それがだんだん駐輪場が増え、

しかも金が要るようになってきました。この買い物に行った日も、無料の駐輪場を探すのに30分以上もかかってしまい、結局見つけられ

なかったので、仕方なく有料のところに停めることにしました。駅といえば、他にはバス代が思い浮かぶんですが、このバス代も10円

ずつですが、どんどんと上がっており、何でも高くなってきたなという現実的な事実を、この日は感じられずにはいられませんでした。


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