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◎あるお笑い企画で・・・(パート4)

パート2、3でお話した掲示板ですが、またも荒らされるという事態が起きました。今回のは、その掲示板の運営者を酷く傷つける

書き込みが主で、どうやら彼の周りにいる人達の仕業であることが分かりました。本人も神経的にも相当まいってしまい、

やられる度に管理者の私に何度も相談に来ましたが、ここで私が1つえらいなと感心したのは、どんなにやられても絶対に

やめたいとは言い出さなかったことです。何をやるにしても最後はやめる時が来るんですが、そのやめ方にしても、自分で納得し、

満足した上でのことなら、私は全然いいと思います。そうでなく相手からの嫌がらせ等に屈してやむなくやめるというのは、私は

あまり好きではありません。そう考えると、彼の場合は決して弱音を吐かず、何とか企画を続けようとしていますので、私としても

いくらでも相談に乗りますし、出来る限りの助けをしてあげようと思ってきます。なので、今後も苦境に立たされても、こういう闘争心を

これからも捨てないで頑張ってほしいです。

今回の件の対策として、荒らしてくるホストのアクセス禁止や、運営者や他の管理者へも厳重に見守ってもらうように連絡していますが、

もう少し時が経たないとまだ安心はできません。それにしても許せないのは、掲示板を荒らすという行為です。その行為がいかに

愚かで、また多くの人を迷惑がらせているか、その辺のところに一刻も早く気づいて、もっと精神的にも成長してほしいところです。


◎人間の体

昔、親知らずを抜いた時の話です。左の上の歯に、親知らずが生えてしまいました。私はそれまで、別に親知らずなんて八重歯と同じ

ように大して問題はないだろうと思っていましたが、大きな間違いでした。その親知らずが、下の歯茎を傷つけてしまったからです。

思いっきり油断していました・・・。結局歯医者に行って抜いてもらったんですが、それだけでは事は済みませんでした。

その傷つけられていた下の歯茎から第二の親知らずが生えてしまい、みるみるうちに大きくなっていきました。またまた歯医者に

赴くことになってしまい、もっと初期の段階で処置しておけば、歯医者代も半分で済んだのに・・・と、ちょっと後悔してしまいました・・・。

この親知らずを抜いた時に感じたことなんですが、やはりしばらくは痛みが多少あったんですが、抜いたところとは全然違う箇所の

歯が痛くなることがありました。人に聞いて知ったんですが、歯を抜いた場合は、全然関係ない体の部分が痛くなったりするよう

ですし、極端な話、歯を全部抜いてしまうと、最悪死んでしまうかもしれないらしいです。そう考えると、歯というのはやはり大事な

ものだなと思いますし、人間の体というのは繋がっているんだなと思いました。親から授かったこのかけがえのない体、これからも

大事にしていきたいです。


◎車3

今の仕事場では客先に行く時に車を使う・・・というのは再三、いやもう再四くらい言っていますが、今回はホントにまいりました。

いつも私は後部座席に乗っているんですが、この日の車はその後部座席がベンチシート。つまり首をもたれさせる部分がない

シートでした。さらに、前の席との距離が狭く、両足をろくに伸ばすことが出来ませんでした・・・。おまけに私の前は運転席なので、

万一の事故のことも考えれば、もっと前にシートを移動させてほしいとは言えない。いや、例えお願いしたとしてもたかが知れてる、

そのくらいの極端な狭さでした。通常であれば、行き、昼休憩、帰りと、3回とも寝ているんですが、さすがにこの日は、一回も寝る

ことは出来ませんでした。体の体勢も無理な姿勢になり、睡眠不足も加わり、久々に本格的に車酔いをしてしまいました・・・。

ただ1つ教訓として感じたことは、こういう最悪の状況であっても少しでも耐久できるように、日ごろから体調を、特に睡眠をとって

ベストなコンディションでいなければいけないなと思いました。それが出来ていれば、このような状況にいざなった時でも、今日1日くらい

辛抱しようかという気になります。いつもだったら、帰りにアイスクリームかお菓子系のものを買っているんですが、この日は行きの

車酔いがあったので、さすがにやめておきました・・・。


◎季節2

11月が来たというのに、なかなか寒くなりません。◎季節の変わり目、のとこで少し冷えてきたという話をしたんですが、そこからは

停滞状態、本当に過しやすい日々が続いております。例年だったら、秋の過しやすい時期はあっという間に終わるのですが、

幸運なことに今年は長く続いております。しかしこれは、これから訪れる寒い日の終わりが長くなるとしたら、あまり幸運とは言えない

でしょう。私は冬は家ではストーブを使っておりますが、今年はきっと灯油も高いだろうと騒がれています。まだ寒くならないから

経済面で恵まれているなと安心していたら、もしかしら冬の終わりが長くなった時に、泣きを見るかもしれません。やはり、期間としては、

去年と同じくらい寒い時期を体験すると思っていいでしょう。そして、まだ寒くないと言いましたが、そろそろ近所のイチョウの木の葉が

少しずつ落ち始めてきました。もう何日かしたら、寒さが本格的にやって来るかもしれません。体力的にも、経済面でも、これからが

勝負になってきそうです。


◎着物姿

以前、私の家族に女の子が1人いると言いましたが、もう1年目の社会人として働いております。とは言っても、まだまだ現役高校生の

頃の面影が残っていて、見た目はやはり若いなとずっと思っておりました。ところが、こないだその子が知り合いの結婚式に行って

いました。その帰りに私の家に寄ってくれたのですが、その時の着物姿に思わず見とれてしまいました。女の子というのは、着物を

着るだけで、あんなに変わるものなのかと思いました。いや、今までがあどけなさの目立っていた分、余計に大人らしさが感じられ

たのかもしれません。とにかくホントにびっくりしました。

思えば物心のつかない幼い時は、よく泣いていましたし、私の元にもよく寄ってきていました。それが今では、そろそろ成人式を迎える

歳までもう成長しております。またさらに十何年たつと、今度はどんな女性になっているのか・・・。いや、その前に私自身はどうなって

いるだろうか・・・。着物姿を見ながら、しばらくはそんな思いにふけっておりました。


◎ネットカフェ

久々にネットカフェに行きました。実は行った日の1ヶ月ほど前になるんですが、使用していたホームページ下書き作成のソフトが

開けなくなってしまいました。すぐさま新しいソフトをパソコンに入れて編集が出来るようになりましたが、以前の経験からして、

自分では更新したつもりが、きちんと反映されていないケースがありました。やはり自分のパソコンだと、ある程度ネットが生きてる

場合があるのか更新されているように見えても、別のパソコンから見ると出来ていませんでした。なので、今回新たにしたことで、

その辺りがまたも不安になりましたので、ネットカフェに行ってパソコンを立ち上げ、自分の作ったページが、特に色とか背景がきちんと

反映されているかどうか確かめてみました。幸いなことに、問題なく出来ていましたので、ホッとしました。あとは、長い時間かけて

読みたかったマンガもありましたので、それも読んで楽しんできました。

ところで私が何回か行ったことのあるこのネットカフェ、ちょっと変わっております。まず入り口のドアが、まるで倉庫のそれのように、

非常にぶ厚いです。最初は人の出入りがあるのだろうかと思ったくらいで、全然入り口に見えませんでした。そして店内ですが、

なぜかちゃんとした天井がなく、電球のような照明になっており、そのためにかなり薄暗くなっております。もう少し全体的に華やかさが

あった方がいいと思いますが、肝心の設備のほうは充分整っているので、まあいいと思います。特にコミックの量は、古いものも多く、

ハンパじゃありません。このコミックの量を見ると、金を払ってもいいので、その場で売ってくれないかなと思うのは私だけでしょうか・・・。

それだけ古い本が、古本屋でさえもだんだん無くなってきてんのかな、と思っております。


◎魚の目

両方の足の裏のまったく同じ位置に、魚の目が出来てしまいました。仕事中、無意識に足に力を入れる時があり、いわゆる職業病と

いうものです。魚の目は放っておくとだんだんひどくなるので、バカには出来ません。学生時代にやっていたクラブ活動でも、

右足だけでしたが、魚の目が出来てしまいました。最初は全然痛みなんて感じなかったのですが、この時はちょうど歩く際の一番力が

入る部分の魚の目だったので、次第に痛みが激しくなっていきました。結局医者に行くことになり、その魚の目を取ってもらい

ました。何日間は右足に包帯を巻く状態が続きましたが、それが過ぎた時はすっかり痛みが取れ、気持ちが良かったのを覚えています。

なので、今回もさっそくイボコロリを買い、風呂から上がった後に塗るようにしております。あと、ここ2、3年は、冬が来ると手足や

耳が異常に冷たくなるのを感じています。魚の目といい、体の先の冷えといい、歳をとってきたのか、だんだん体も衰えてきている

のかもしれません・・・。


◎乾電池

ようやくこの冬、ストーブを出しました。今年はホントに暖かい日が続いていましたが、火の恋しくなる寒さがやってきました。

私の部屋にも1台置きましたが、ストーブを点ける前に、乾電池を入れないといけません。単2の乾電池4本なのですが、

保管してあった4本の電池がパナソニックであったり、ソニーであったり、1本だけマンガン電池であったりと、見事にバラバラでした。

他の人が言うには、そんなの大した問題じゃないとの事なんですが、私はそうは思えません。高校時代に電気の先生から教わった

んですが、電池を複数本使う場合は、消耗して使えなくなったら、その全部の電池を新たに取り替える必要があるそうです。

なので、保管していた電池は、見るからにストーブ以外に使っていたのも混じっていましたので、それを4本組み合わせて使うことは

私には出来ませんでした。そこで、こないだ100円ショップで売っていた4本入りの乾電池を見つけましたので、それを買って

ストーブに入れるようにしました。私は100円ショップにあまり行かないので、乾電池まで売られているとは思いませんでした。

普通に買っていたら結構値段のする乾電池が100円で売られている・・・。これからは物を買う時は、100円ショップにあるかどうか

確認してみようと思いました。


◎コマーシャル

こないだ、あるコマーシャルを見て心打たれました。自分の子供が他人に叱られたというシチュエーションで、その子の母親が

夫(その子の父親)にその出来事を不満気に話していました。いや、私は別に問題ないんじゃないか・・・と思ったわけですが・・・。

この父親の意見も、私と同じでした。「いや、いいんじゃない。叱ってくれる人がいるって、いい事なんじゃないかな。」というような

セリフをボソボソとでしたが、言っておりました。やはり、子供が間違ったことをしていれば、他人の子であっても、注意したり、叱ったり

するのは大切なことであって、むしろ他人の子であるからと言って、見て見ぬふりをして何もしない方が問題あると思います。

最近の世の中は、特にこの後者のような傾向になりつつあるのが少し寂しいところです・・・。このコマーシャルで言ったいましたが、

「人はふれあって育つ」、まさにその通りです。それにしてもこれ、一体何のコマーシャルだったのか今ひとつ記憶にないんですが・・・。

それだけこの夫婦の会話のほうに、私は注意が行ってしまっていました。


◎布団

以前に、高校の時は寮生活をしていたという話をしましたが、その寮生活を始める前に、親に買ってもらった布団があります。

10万円もした羽毛の布団(掛・敷セット)で、大事に使えば一生使えると言われました。

まず、この寮生活を終えるまでは無事に使い終えることが出来ました。今度は県外を離れたところに移ったんですが、ここでも

引き続き使っていました。ところが掛け布団のほうが、もうこれでもかというくらい汚くなってしまい、使っていても体がかゆくなって

しまったので、さすがに使えなくなってしまいました・・・。残るは敷き布団のほうですが、これは実は今でも使っております。

ただ、もうこの布団も、引き裂かれて穴が開いているところが何箇所もあり、限界に近いかもしれません。しかし、今のところは

人体に影響もないし、引き裂かれた部分も布団カバーさえあれば固定感があって何とかなります。そして、あの時言われた「一生

使える」という言葉が頭にずっと残っていますので、掛け布団のリベンジも含め、一生とまではいきませんが今後も出来る限り長く、

この敷き布団だけは使ってみようと思っております。


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