◎自転車のベル
自転車のベルの音って、あまり気持ちいいモノではありませんね。やたらと無意味にベルを鳴らす人がいますが、
正直やめて欲しいものです。自動車のクラクションもそうですが、どうも相手に不快感を与えてしまいます。
私もよく自転車には乗るんですが、ベルだけは絶対に使いません。歩道で歩行者がいて通りにくい時も、
歩行者が道を開けてくれるのを待つか、ベルではなく声をかけて通してもらうように心がけています。
っていうか、歩行者優先なので、そうすべきなのでしょうが・・・。
交通事故というのは、人間のちょっとした心の変化によって発生しやすくなると思いますので、不必要なベル、
クラクションを鳴らさずに、みんなが気持ちよく交通できるようになって欲しいと思います。マジで・・・。
◎コンビニ
コンビニでよく買い物をします。本当に便利な世の中になってきました。私は少し腰痛ですので、
ちょっとの時間でもレジに並びたくない時があります。立ちっぱなしになりますから・・・。
まあ立ちっぱなしが嫌といっても、何処かにもたれたり、と少しでも体を支える事が
できれば大丈夫です。ではレジが混んでる時にどうしているかと言うと、レジが開くまで品物を持って
店内を歩いています。もしこういう人をコンビニで見かけたら、それはひょっとして私かもしれません。
◎排水溝のアレルギー！？
アレルギーといっても、人それぞれ色々あると思います。私は、台所や風呂場にある排水溝から出る
悪い空気に体が反応してしまうアレルギーです。以前住んでたマンションの台所の排水溝から、すごい異臭が
発していました。それが原因でアレルギーとなり、今でも部屋に居ると、喉や頭が痛くなったり、体がかゆく
なったりする事があります。
同じ体験をしている人、あるいは体験して克服した人がいれば、ぜひお話を聞いてみたいものです。
◎将来
将来というのは本当に大切です。進学、就職、結婚という人生の節目では、多くの人が頭を
悩ませていることでしょう。でも一番大事なのは、自分に合ってる人生を送る事ではないでしょうか？
一般的に、一流大学を出て一流企業に就職して家柄のいい人と結婚すれば人生の勝ち組になる、
とか言われてます。しかし、就職にしたって一流企業で向いてない仕事をするよりも、給料が安くても
自分のやりたい仕事をやれる方がいいと思いますし、結婚にしたって本当に好きな人と結ばれる方が
いいはずです。
人から何と言われようと自分の満足いく人生が送れたら、それは人生の勝ち組だと、私は思います。
まあ、自分のやりたい事がたくさんある人は、本当にうらやましいですね。
◎アルコールは苦手
２０歳を過ぎて随分になりますが、未だに酒の味が分かりません。ビール程度なら飲めますが、
美味しいと思った事がないのです。さらに、普通は飲んでいくうちに顔が赤くなっていくものですが、
どういう訳か顔に全く出ません。それゆえ周りの人から「強いなぁ」とよく言われますが、全然そんな事ありません。
顔に出ないだけで強いと勘違いされるので、酒の席でもどんどん勧められて損をしています。実際はすぐ気持ち
悪くなるのです。部屋で１人の時も絶対に飲む事はありません。それよりチョコレートやスナック菓子を食べている
方が多いです。だから、いつまで経ってもニキビが直らないのかもしれません。
◎天体
小、中学生の理科の授業で、太陽や月、その他の星の動きについて勉強しましたね？
私は理科はそんなに得意ではありませんでしたが、天体については少し関心を持っていました。
それも授業で習う内容とは違って、例えば、完全な日食の時は昼間でも真っ暗になるのだろうか？とか。
あと、太陽と地球の距離が縮まれば太陽が大きく見えるのだろうか？ １回の自転が２４時間でなく１分であれば
太陽の動きが速く見えるだろうか？ 北極が冬の時に北極点に行けば本当にいつでも真上に北極星が
見えるのだろうか？ ・・・そんな出来もしない、あるいは有り得もしない事を考えていましたし、今でも時々
想像してしまいます。人が迷惑しない程度であれば、そういう不思議な事が起きてくれないかなぁと思うのですが、
まあマンガの世界じゃあるまいし、無理でしょう。
◎小学生時代のクラスメート
小学校の時、ちょっと女の子っぽいクラスメート（実際は男）がいました。時々オカマ口調で話したり、
学生服をスカート代わりにし、運動場のド真ん中で女座りをして注目を浴びたりしていました。
でも、決して気持ち悪い奴ではありませんでした。人をからかう所はありましたが、みんなに好かれてましたし、
憎めない奴でした。ただ子供時代からそういう事をしていた人が、やはり将来そっち方面に進んで行くのでしょうか？
今どうしているのか、久々に彼に会ってみたいものです。
◎母親も大変だ
こないだＣＳ放送で「ガラスの家の暴力少女」というドラマを見ました。テレビ放送されたのは、２０年以上も前ですが・・・。
内容は、登校拒否から家庭内暴力に走った中学生の娘を母親が何とかして救う、という話でした。
母親に目つきが悪いと注意されて腹を立てた娘は、眉毛を剃り、髪を真っ赤に染めて、母親に自分と同じ格好を
しろと言いました。さらに母親の顔を足蹴にして包丁で殺そうとし、家中のモノをこれ以上ないというほど壊しまくる、
・・・という、まあ何とも凄まじいシーンの数々でした。
子供の家庭内暴力の原因には、学校の成績やいじめなど色々ありますが、多くは親の（特に母親の）
スキンシップの欠如だそうです。このドラマでの暴力の原因も、結局はそうでした。そしてなぜか父親ではなく、
母親の方に暴力を振るってしまいます。
父親の方が外で働くから大変だ、と言われたりもしますが、とんでもない！ 母親だって色々考えて神経を使って
子供を育てないといけないから大変だ。このドラマを見て、そう感じました。
◎自転車屋
タイヤの空気が少なくなった時の事です。途中で自転車屋を見かけたので、ちょっと寄って空気入れを借りようとしました。
ところが、「ウチの店以外で買った自転車には貸せないよ。」と、迷惑そうに断られました。後で知人に聞いてみると、
「ああ、あそこの主人ちょっと偏屈なんだよ。」との事でした。そりゃそうでしょう、普通は買った店に関係なく貸して
くれるはずです。まあこれくらいなら全然我慢できますが、子供の時に行った自転車屋には本当に腹が立ちました。
パンクしたタイヤを直してもらおうと行ってみたら、いきなり、「お前がやってみろ。近頃の子供はそんな事も出来ないのか。」
・・・信じられない。客に向かってその態度は何だ。っていうか俺が出来るわけないだろ、と思いました。
もちろん、自転車屋全てがそうじゃない事は分かっています。今は愛想のいいご主人のいる自転車屋を見付けて、
修理の時はそこに行くようにしています。
◎暑いのは苦手
どちらかというと、寒いのよりは暑い方が苦手です。夏はいつも半袖半ズボンです。とてもじゃありませんが、
Ｇパンは暑くて穿いていられません。一方、冬はと言うと、暖房の効いている電車の中なんかは必ず上着を脱ぎます。
でも周りを見ると、上着を着たままの人ばっかりです。脱ぐのが面倒なのでしょうが、暑くないのだろうか？
と思っちゃいます。デパートでも、夏が終わり涼しくて丁度いい季節になったのに、すぐ暖房を点けるところがあります。
私にとっては、せっかく涼しいのになんでそんな余計な事するの！？ って感じです。
このように、周りの温度に敏感な体質であり、そのおかげか、風邪をひきにくい体質でもあります。