勝軍山再チャレンジ撃沈
2014.9.23

 今日は天気予報も良く、アサギマダラ探しに行こうという事になっていた。
 ただ、部活全員で同じ場所に行くのも効率が悪いし、部員達と話し合った。

 対馬先生は朝、釣りに行きたい。自分はどういう風になっても良い。Mさんは朝弱いので最初から誘わない。部長とI君の希望を聞いた。
 すると、部長もI君も勝軍山に行きたいという。朝釣りに行く対馬先生は勝軍山(松前)はちょっと厳しいだろうという事で、自分が部長とI君を連れて勝軍山に行き、対馬先生は釣りをした後汐首方面の調査に行くという計画になった。

 ※対馬先生は朝早くからヒラメ釣りに行き、4匹釣ったそうだ。夕方に「一匹くれる」というので対馬先生宅にもらいに行った。その時にヒラメと一緒にフラッシュメモリを渡された。「このフラッシュメモリの中に釣ったヒラメの画像が入っているから」と。
 画像を見てみると50cm弱のヒラメも釣ったようで、凄いなと思った。自分はヒラメを釣ったことが無いので、今度連れて行ってほしい。もらったヒラメは母と妻と私の3人で刺身にして美味しく頂いた。特に母は予想以上に感激して食べていた。
 釣りの後、対馬先生は予定通り汐首方面の調査に行ったが、報告するほどの成果は得られなかったようだ。

対馬先生が釣ったヒラメ(画像掲載許可済み)
口の当たりがちょっと怖い

 自分たちはと言うと、8時半前には勝軍山に到着。道南虫の会の安井さんが9時ころに来ると言う事で、先に到着してたくさんアサギマダラを捕まえようという計画だった。着いたとき、天候は思ったほど良くなく、曇りだった。

 今日は自分も網を持って捕獲しようと思い、それほど写真は撮影しなかった。

 とりあえず準備を整え、アサギマダラが良く見られる場所に向かった。その途中、セミの抜け殻を見つけた。

セミの抜け殻

 アサギマダラが良く見られる場所に着いたが、姿は全然見られない。まだ時間が早いのか。他の蝶もあまり飛んでいない。しばらく付近を歩き回り、アサギマダラを探すが見つからない。

 天候は曇りで時々薄日が差す感じもあるが、前回来た時と比べると気温が高く湿度も高く感じた。アサギマダラは気温が低くなると高いところから低いところに移動してくるらしいので、今日みたく気温が高ければ勝軍山ではあまり見られないかもしれないなと思った。

 1時間弱して安井さんが現れた。

 4人でアサギマダラ捜索。すると、安井さんがアサギマダラを1頭捕獲した。
 今日、我々はアサギマダラを捕獲したら2頭位持ち帰って、学校祭の展示用にしようという計画だったが、もしこのあと、アサギマダラを捕獲できなければ困るなと考え、安井さんは自分で捕獲したアサギマダラを譲ってくれた。

 天候も回復せず、アサギマダラの姿もなく、安井さんは11時半ころ帰って行った。自分たちは更に捜索を続けたが、8時半ころから12時過ぎまでアサギマダラを捜索し、1頭の目撃もなく、だんだん飽きてきた。その間にも部長が蛇を捕まえたり、他の昆虫を観察したりもした。

カメムシ?


カマキリの幼虫


カマキリの成虫(♀)

 実は自分はカマキリがちょっと怖い。ダンゴ虫とかゲジゲジみたく、気持ち悪いのではないのだが、カマでやられると手を怪我したりするのではないかと思っているのだ。小学校1,2年生の頃、父がカマキリを持って来てくれた事があるが、その時に餌を採る姿を観察して「これは危ない」と思ったのが41歳になる今まで脳にこびりついている。
 部長やI君は平気で触っているので、勇気を出して自分も触ってみた。カマでやられることもなく、痛い思いもしなかったが、やはり若干怖かった。

 あと、部長がアオダイショウを捕まえたので、これまた勇気を出して触ってみた。かなり怖かったが、思ったより感触は悪くなかった。

 勝軍山のアサギマダラが見られる場所付近では、だんだん秋っぽい感じになってきた。緑の木々が多い中、紅葉になっているものや、ちょっと風が吹くと木から葉っぱが落ちてきたり。こういう季節になってきたんだなと感じた。

秋っぽい感じ

 見られた蝶はオンボロのカラスアゲハ、オンボロのミドリヒョウモン、アカタテハ位。ミドリヒョウモンはそれなりに見られたが、カラスアゲハやアカタテハはちょっとだけ。あと、イチモンジセセリが数頭見られ撮影することが出来た。

イチモンジセセリ

 12時過ぎまで粘ったが、みんなも自分ももう飽きてしまい、敗北を宣言することにした。安井さんに負けないように早めに出発し、さらに生物部チームは3人体制だったのに、たった一人で1時間遅れでやってきた安井さんに負けてしまった。しかも安井さんが帰った後も粘ったのに。かなり残念だったが、今日はそういう日だったんだろう。