山葡萄ワイン?


<今年の出来は如何な物か・・・>
今年は11月5日に友人SとYに収穫行ってもらいました、私は休みが合わないので
仕方ない・・ワイン作りの方で貢献させていただきます、
話を聞くと今年は去年誰かが葡萄を取る時にどうもツルごと切ってしまったようで
当てにしてた場所の葡萄が取れませんでした、仕方なく超厳しい道越えの場所・・
山の中の道の7メーター向こうの方にに葡萄がなってるのが解るのですが、ここは
切り立った急斜面・・・急斜面の下の方から何本か大木が15メーターほど
伸びているのですが、そこに道路沿いのガードレールから2連梯子を真横に
伸ばし・・ゾッとします、下の方から伸びた木に梯子を掛け、そこを約5メーターほど
渡るのです、なんとか梯子が耐えるのは解るのですが、もし万が一梯子がグニャっと
なったらと思ったら手も足も縮み上がります、去年は私も渡りましたから解りますが、
体重が重い人は止めといたほうがよろしいかも・・・
その点体重の軽いSさんはさっさと渡ってそこからするする木に登り、まるで猿ですな
、枝の先まで登ってツルになってる葡萄の実を取ってました、今回はそこだけでしたが、
まあまあの量で、コレで一体どれくらいのワインが取れるやら・・
今年は良い時期に取りに行けたようで良い香りがします>>>

房から外してみると約10.4キロありました、
たった一箇所でこんなに取れるとは驚きです、まあ誰も挑戦したがらない場所なので
当然と言えば当然かも・・4人で2時間掛かって外しました・・結構大変・・
次の日2名で潰し・・まあコレは大して大変でもなく、順調に・・
葡萄10.4キロに対して砂糖1.6キロくらい(ちょっといい加減です)
去年の配合よりちょいと少なめ?去年の物は結構甘かったのでコレくらいにしてみました
、結果はどうなるか、今後の材料になるはずです・・
それにドライイーストをスプーンで10杯、茶さじでと言う事ですが
茶さじがどんな量なのか解りません、まあそんなかんなで只今6日目、
少しづつ聞き耳を立てるとブツブツ醗酵してるのが聞き取れます、
温度が室内に置いてるのですが18から21度の環境です、もう少し温度が
高ければ醗酵も活発になるのでしょうが・・・
1日3回掻き混ぜます、イースト菌醗酵を促すためです、3日もすると
自然に潰された葡萄の皮などが浮き上がってきます、かなり
鼻を刺激する香りもしだします

樽に仕込みをしてから何日経ったでしょう、おそらく10日は経ったかも・・・
そろそろ面倒くさい葡萄絞りをしなくてはなりません、液体と固体(つまり葡萄の皮)
を分離させるのです、初め日本手ぬぐいで絞ってたのですが、すぐに目詰まりしてしまって
、やってられません、最近は蒸篭の蒸し布、目の粗い奴で濾しております、粗すぎるので
その下に目の細かいザルも受けてです、そうやって固体と液体と分離させると、そのまま
4,5日置き、沈殿するものは沈殿させて、上澄みを掬い取ります、上の画像の3本はそこそこ
綺麗な物が入りましたが、やはり、最後の一本は澱も結構混じってしまいます、仕方ないですが
これはまた、5日置いてから分離させます>>
5日後見るとどの容器にも澱が底に少しは溜まってます、まあ、この先はさらに小さい500のペットボトル
に小分けするとします、今回の仕事は大きく分けて3人の仕事なので約1人2Lですね!
是非、来年は山葡萄を収穫する所、どんなに大変か紹介できたらと思っております。
完成

ちなみに私の分はもったいなくて自分では飲めなく、お客様や親しい友人に味見程度に
振舞ってます、今年の作品はそこそこ良い出来かも、今はまだ作りたてで、
味にまろやかさが足りませんがおそらく1年後、馴染んできたころが美味しいでしょうね!
2005ber
2004年は台風が沢山来すぎたせいか、まったく葡萄が成っておりませんでした、
今年は果たして如何なものかと、友人に取りに行ってもらいました、そこそこ葡萄は
ありましたが熟し具合がイマイチとのことで、持ってきてもらっても、やはりまだ青い実も沢山
あるし、まず匂いがしません、2年前の時は持ってきてもらった瞬間から甘い香りが
プンプンしてました、(しかし食べてみてもそんなに甘くないのですがね)
今回は3人の助手!?に手伝わせる事になってましたので、イササカ楽が出来そう・・・
しかしまず葡萄はずしの時に失敗・・
葡萄を洗ってから房ごと1日乾かす手はずだったのですが、助手との会話の成り行きで
次に人手が何時集まるか分からないからということで、洗ってから葡萄を外し
そのあと大きなザルで乾かせば?と言う流れになってました、それが失敗
葡萄を房から外すとそこから汁が少しづつ出てきて、ハエは寄ってくるし、
汁はポタポタ落ちてくるし、なんとなく乾かないし、結局、まだ半乾き状態で
次の手順、潰しに入らざるをえませんでした。
潰しは今回は言い伝えに因る所の処女?による足での潰し、処女で無いとワインが
美味しくならないらしい・・・(ほんとかいな?)と、いうことで、無謀にも・・・
そんなダイレクトに言いませんでしたよ、もちろん、まるで独り言のように
「葡萄潰しは処女の足が要るなー!」って
そこには独身女の方が3,4人いらっしゃったので、そう、遠まわしに、あくまで
遠まわしにです、するとしばしの静けさの後「なら私!」と2名ほど大胆にも手が上がりました
洒落な話の一つとしてボソッと呟いたのですが、ちょっとあとで後悔・・・・・
もれなくしっかり潰していただいて、砂糖を葡萄9キロに対して2キロ、かなり
アバウトになって来ました、たしか14パーだったような気がしますが、まあいっか?
ドライイーストも1キロに対して茶さじ1杯ということなんですが、茶さじ?スプーンなら
分かるけど、茶さじはわからん?なので、これも適当にパッパーとかけちゃいます
それからは醗酵を促すために朝晩かき混ぜるのですが、めんどくさくて晩一回・・・
人間、慣れというのはいけませんな・・・・
漬け込んでから10日にもなるし蓋を取るとかなりな良い匂い、そろそろ葡萄の
皮とかカスを搾り取らなければなりません、これも大変な作業・・
以前は手ぬぐいで絞りましたが、すぐ目詰まりして絞れなくなります、それで今回は
ジャジャーン!ガーゼ!?これなら目が多少は粗いから濾しやすいかも!
と言う事でやりましたが、やっぱりすぐ目詰まり・・・・・・
色々考え小さい目の金ザル・・こいつはどうだろう?・・
ウーム、意外と良い感じ、しかし荒いのでゴミも透けて出てしまうけど
エーイ仕方ない・・・なるようになれ・・・
そして途中少し味見してみましたらちょっと、酸味が強く甘みが少ない、うーん
もしかして失敗?失敗したら「酢」になってしまうらしいから・・・
昨日味見してみましたら酸味が消えて、旨みが増してましたので、多分
成功でしょう、しめしめ、2回めの葡萄の収穫がありましたので、みんな完成する頃には
いいものが出来てそうです。
葡萄取り体験
いつも取ってきてもらってて、実際取りに行ったことがないので(もちろん休みが違うからですが)
敬老の日に4人で取りに行きました、私としては初挑戦なのでどんなカッコしていけば
いいのか分からなかったのですが・・・軽装過ぎました
かなりな山の中に分け入り、背よりも高い草藪の中を2連梯子を担いで葡萄探し、
葡萄は背の高い(5m〜15m)の雑木の天辺に成ってます、低いところにはほとんどと
言っていいほどありません、それが問題で、見つけても指を咥えて見ているだけ状態も
あります。
取れそうな葡萄を見つけたら、まず木に、木と言っても生えてるところは、かなり急斜面
、そんなところに梯子を掛けるのですが、もちろん不安定、それを一番身軽な方が登っていき
、その後に私が続き、身軽な「s氏」は梯子からさらに上まで登っていきます
、私はさすがにそこまでは行けないので、梯子の終わりまでで、アシストに回ります、
佐々木さんは高枝切り鋏で一房ごとに切るのを、私がタモで受けるのです、あー気の長い話
、粒がビッシリついたものから、まばらな物まで色々ありますが、とにかく根こそぎ
(根元から取るわけではなく先っちょだけ取る場合はなんと言うのでしょう?)に取りました
、全部で4箇所くらい回ったでしょうか・・・前回の台風でみんな駄目になってしまったのかと
思いきや、まだまだあったのが不思議でした、成熟度も出来たらもう4日置いたらベストかも
と言うくらいでした、しかし一人や2人で取りに行くのもキツイものがあるし、仕方ないところです
一人は葡萄取らずに葡萄の葉っぱ取ったり、ラカンカ?烏瓜?、滝ミズナ?取ったり、また
ある人は釣りに行ってしまったりと自分勝手に遊んでる人もいましたが、
たまには海ばかりでなく山の中もいいもんですな。
初めてのワイン作り
生まれて初めての挑戦でこんなに美味くいくとは・・・・・・信じられません
インターネットのおかげかも、興味のある方はご参考にされてください
ーあくまでも自分で飲むために作って見ましたー
1. 私の場合は友人が山葡萄なるものを、ただ食べるだけで取ってきてました
しかし話には聞いてたけど???が比較的簡単に出来ると、そこで話の
元の東京在住の友人に聞いてみるとなるほど私でも出来そうだと思い
???用に友人に葡萄を取ってきてもらいました。
2. 取ってきてもらった葡萄はツル付で買い物袋に約5袋はあり、かなり手強そうでした
しかし彼らが言うには先週取ったものより熟れてて甘い、いい香りがしたそうです
ウーン、期待できるかもと思ってしまいました、
まず取ってきたままのツルつきの葡萄をタライで風呂場で洗ってザルに移して
干します、天日でなく夜から次の午前中、日があまり強くない所で干してというか
ある程度乾かしてしまいます、今度はそれを房からはずすのだ、大変そう。

房から実をはずした所
3. 取ってきた彼らが手伝ってくれるかと思いきや、自分達は取る係りとか言って手伝って
くれません、ヒーン!葡萄を房からはずすのにこんなに手間取るとは、2名で4時間
は掛かったかも、他の方のHPを見ると一粒づつはずしては潰すらしいけど
私はとりあえずはずすだけ、そして、買ってきた漬物用樽にボロボロ入れました
、もちろん焼酎で消毒してです、扱うすべての容器は焼酎で消毒しました、
入れる葡萄の実は適度な熟れた奴を選んで、というか、腐った奴は入れませんでした
取ってきてもらった葡萄は比較的程度が良く捨てる所はアマリありませんでした。
4. 結構でかい樽でしたので内容量約3分の一か4分の一しか溜まりませんでした、
計ったら8.7キロありました、これっていい量なんでしょうか?初めてなのでよく
わかりません、今度はこれを初め足で潰す考えでしたが、なんか汚い感じが
しましたので、手で握りつぶす事にしました、これがなかなか大変で、握力が
無くなりそうでした、2日がかりで2時間づつやりましたが、幾ら潰しても潰しても
限がない様子でしんどかった・・・誰も手伝ってくれません、いい試練になったかも
(なんの試練なんだろう?)途中の蓋はナイロンを噛まして樽に付いてた奴を
使って、(もちろん完全密封ではありませんが)蓋しました、なにしろいい匂いが
するもので、小蝿が寄ってきそうです。
5. なんとかほとんど潰れたという事にしまして、その葡萄の量8.7キロに対しての
砂糖の量をネットで調べましたら約2キロとわかり、(葡萄の14パーセントらしい、
30キロなら4.8キロ)それを掻き混ぜ表面にドライイーストをかけました、
(量は1キロに対して茶さじ1杯)
6. これでナイロンして蓋をすれば一段落です、次の日から朝晩1回づつ掻き混ぜる
(空気に会わす為)、3日目くらいから発酵してきて葡萄の皮が表面に盛り上がって
来ます、そうしたら今度は葡萄をさらし布で絞り濾します、あまり絞りすぎると
渋みが出すぎるらしいのでそこそこの絞り加減にします、それには新しい樽を
買いました、今度は少し小さめです。
7. ここからがもっといい方法がないか来年に向けての課題ですが、澱と上澄み
を綺麗に別けるいい方法の事です、今年はとりあえず絞った後、新しい樽に
入れ、そこからタマ杓子でさらに酒瓶に入れました、なんと1升ビンで3本
取れました、すぐに発酵中の様子は見え、澱もどんどん出来だしました、
まだ、発酵中ですが飲んでみるとかなりいい出来で度数もカナリ高め、
匂いもGood、色もいい感じ、知合いに少しづつ味見させてますが
評判もよく、しかしちょっと濃い過ぎるかもね、このままだと上澄みだけ別の
ビンに入れるのには難しい、ある程度は入るけど
きわどいところまで行くと澱も入ってしまいそう、うーん・・・

葡萄の実8.7キロで3升取れました、しかし澱をはずすとドウでしょう
友人M氏よりアドバイスいただきました以下参照
まず、イースト菌は温度が15℃以下になるとか集うが極端に低下します。従って、
ワインは一般に15度以下の、しかも直射日光の当たらない場所で、上澄みと澱をでき
るだけ分離した後、保管します。すると発酵は止まり、酸化を防ぐことができます。
ちなみに、冷蔵庫の中であれば、澱を分離しなくても、数年は大丈夫でしょう。
次に、糖度の問題ですが、糖度においてもイースト菌の活発な活動を生む環境とい
うものがあり、上限は45〜48度程度(記憶が曖昧で少し自信がないが…)と言われて
います。実際にそれ以上の糖度を持たせた液体で発酵をさせてもそれ以上の発酵、つ
まり、度数を得ることはできません。つまり日本酒でもワインでも、アル
コール度数が18度程度なのはこのためです。これ以上の度数を得るためには蒸留する
必要があります。ワインを蒸留すればブランデーになり、日本酒を蒸留すれば焼酎に
なり、麦酒を蒸留してウィスキーを作るがごとくです。
メールの内容から分ることは、現在、君のワインはアルコール度数が14〜18度程度
で、上限を超えた糖分が残存している状態です。この状態でも充分おいしいと想像さ
れますが、もし、その糖分を減らしたいのであれば、方法は二通りあると思います。
● 一つは、飲み終わったワインの瓶に造ったワインを入れ、
三割ほど山の水(水道水以外)を加えて再発行を促す。
● 今ひとつは、市販の葡萄ジュースを購入し、1:1にブレン
ド後、再発酵を待つ。
大切なのは澱(休眠中のイースト菌)を充分に攪拌すること。彼らは新たな環境下
で再び活動を開始します。イースト菌を改めて加えてもいいでしょう。また、暖かく
してやる必要もあります。確か適温は24〜28℃くらい