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口腔外科

神経に癒着した親知らずの抜歯


 親知らずの多くは斜めに生えています。これを抜くにはちょっとコツが必要です。
親知らずを切断してバラバラにして抜くというのがコツです。ですからまっすぐ生えていない親知らずの抜歯は大学病院を紹介されることがよくあります。
 でも、さむらデンタルクリニックではこのように斜めに生えている親知らずでも抜くことができます。
 親知らずの抜歯の時に問題になるのは斜めに生えていることではなく、親知らずの根っこが顎の内部にある太い神経に癒着している場合です。そのまま抜けば神経に傷が入り、神経麻痺を起こす可能性があります。
 このような場合に、親知らずの根っこだけを残して歯冠部を先に抜歯をします。残った根っこを矯正治療で安全な位置まで移動させます。そして最後にその根っこを抜いて完了となります。
 矯正治療を併用しますから期間は2~6ヶ月かかります。
 治療費は矯正治療に税別15万円かかります。
親知らずを抜く場合に、親知らずの根の先が顎骨の中の太い神経に癒着していることがあります。どのような生え方をしている親知らずでも抜くことは技術的には可能ですが、神経に癒着したまま親知らずを抜くと神経麻痺の後遺症が出てしまいます。
当院ではこのような場合に矯正治療を併用して抜歯を行います。まず親知らずを移動させるためにスペースを作ります。そのために親知らずの中ほどを切断して歯冠部分をまず抜きます。根を抜かなければ神経を傷つけませんから麻痺は起こりません。
次に残っている親知らずの根に矯正装置を取り付けます。
数ヶ月後には矯正によって神経と癒着していた根もゆっくりと引き離されて、抜歯しても安全な領域に移動し終えています。
神経から離れた親知らずの根は神経を傷つけることなく安全に抜くことができます。これが神経麻痺のリスクを回避できる唯一の方法です。

院長 佐村克利

わたしたちは、今までの「怖い」「痛い」という歯科のイメージを変えていただけるよう、スタッフ全員が常に明るく、元気いっぱいに皆さんをお迎えしています。「通いやすい歯医者」になることで、皆さんのお口のケアをもっとしっかりしていきたい。そんな気持ちでスタッフ一同がんばっております

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