児童文学作家・斉藤洋先生が書かれた本ばかりを紹介しております。
斉藤洋先生といえば「ルドルフとイッパイアッテナ」で
ご存知の方も多いことと思いますがとてもたくさんの作品を書かれている先生です。
もはや「子どもの本の一人デパート」とでもいいましょうか。
21世紀の日本の児童文学を読めば必ず、斉藤先生の作品を読んでしまうことでしょう。
斉藤先生の作品を追いかけて読むだけでも、なかなかの読書量になってしまいます。
面白い本ばかりですから、ぜひみなさんも読んでみてください。
子どもたちだけのものにしておくにはもったいない☆
大人も楽しんじゃいましょう♪
☆ようこそ斉藤洋先生の本ホームページへ☆
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古事記
日本のはじまり (講談社)
古事記って習いましたよね。
でもしっかり読んだ事がありませんでした。
因幡の白兎など、いくつかのお話もうっすらと知っているくらい。
最近古事記って少し流行ってきているし、これは読んでおかねばと思いつつ
なかなか読めずにいたのですが・・・。
斉藤先生の本なら!と読みました。
やっぱりおもしろかったです。
斉藤洋先生だから読めます。
職場で先日も古事記の話になりまして、
ついていけて良かったです。
読んでおくべき一冊ですね。
中学受験をするお子様にもオススメです。