真っ先に思いつくのが、
１００円ショップダイソー	１９７７年(昭和５２年)〜
	言わずと知れた、広島県東広島市が本社で１９７７年(昭和５２年)創業の１００円ショップ「大創産業」です。２０１８年(平成３０年)３月現在、国内に３,２７８店舗があり、海外２６の国で１,９９２店舗あります。 日用品から食品等、いろいろな物が安く購入できる為、さかい鍼灸院でも愛用しております。左の写真は、２０１８年(平成３０年)１１月２１日(水)に、さかい鍼灸院より最も近いトナリエ大和高田３階にオープンした店舗です。
こんなものもありました。
１００系新幹線車両	１９８５年(昭和６０年)〜２０１２年(平成２４年)
	２階建て車両を２両連結した、東海道・山陽新幹線用車両です。 初代０系車両の後継として１９８５年(昭和６０年)に登場し、７年間で１,０５６両製造され、２０１２年(平成２４年)まで活躍しました。末期は、山陽新幹線用として２階建て車両等が取り除かれた状態での短編成化と西日本風に塗装変更もされていました。当時、広島駅ホームでたまたま撮影していた写真を見て思い出しました。左の写真は、１６両編成で活躍中の２００３年(平成１５年)８月２４日(日)に新大阪駅で撮影したもので、２階建て車両が写っている貴重な写真です。さらに、発車案内が反転フラップ式(パタパタ式)の為、懐かしく思いました。
この商品で騒動が起きました。
東京駅開業１００周年記念Ｓｕｉｃａ	２０１４年(平成２６年)
	当初、東京駅のみで限定１５,０００枚発売の為、徹夜組と早朝組の列で混乱が起き、途中で発売中止になった記憶があります。ニュース番組で転売目的で購入する、いわゆる「テンバイヤー」が映り、彼らの存在が世の中に知れ渡る結果となりました。その後、ＪＲ東日本のはからいで、希望者全員が郵送で購入できる事となり、わたしたちの様な地方居住者でも東京駅まで足を運ぶことなく１枚あたり２,０００円で無事購入できました。めでたしめでたし。しかし、最終的に４,９９１,０００枚の受注があり、１００億円程の売り上げになったにもかかわらず、人件費と送料を考えると、ＪＲ東日本の増収にはならなかったのかも・・・？？？　この事件以降、記念Ｓｕｉｃａは一切発売されなくなりました。(泣)
１００％ジュースと言えば、
キリンハイパー１００	１９８４年(昭和５９年)〜
	果汁１００％ジュースには、愛媛みかんの「ポンジュース」や、青森りんごの「希望の雫」等いろいろな商品を思い浮かべますが、わたしの一番の印象深いのは、キリンの「ハイパーシリーズ」ではないでしょうか？　この商品の印象は、今から３０年以上前にもかかわらず、美味しそうなフルーツが描かれた四角い紙パックに金色の蓋と、幼い頃にして高級感あふれる強烈な印象を受けました。おそらく、このシリーズは、１９８４年(昭和５９年)に「キリンハイパー７０」として発売されており、「キリンハイパー１００」等のラインナップも加わっていった様です。現在も、お中元やお歳暮シーズンには、百貨店等で見かけます。時代の流れなのか、缶が主流になっている様ですが・・・　どこかで見かけたら、買いたいと思います。
インパクトがありました。
イナバ物置１００人乗っても大丈夫	１９８７年(昭和６２年)〜
	「やっぱりイナバ、１００人乗っても大丈夫」のフレーズでおなじみの稲葉製作所です。実際に１００人乗っているのかという疑問をもつ方もいらっしゃると思い調べてみると、ちゃんと乗っていました。乗り始めた理由は、丈夫さをアピールする為で、１９８７年(昭和６２年)以来、決算後の８月に毎年撮影されている事までわかりました。一番前のスーツの方が２代目社長で、残りの９９人は販売代理店の方々です。成績順に３組に分かれ前から並んでいくシステムで、毎年同じ見栄えにならない様に、ハッピの色を変えているとの事でした。今後も、このＣＭは続くそうです。
私の一番印象に残っているのが、
きんさんぎんさん１００歳CM	１９９１年(平成３年)〜１９９２年(平成４年)
	いまでも、あのダスキンのＣＭを覚えている方も多いと思います。きんさんぎんさんの笑顔忘れられません。きんさんぎんさんは、成田きんさんと蟹江ぎんさんの双子の姉妹の愛称です。１９９１年(平成３年)〜１９９２年(平成４年)に放送された「きんは、１００歳。ぎんも１００歳。ダスキン呼ぶなら、１００番１００番。」　さだまさしさんのＭＣで１００だらけの印象深いＣＭでした。２０１８年(平成３０年)３月１８日(日)には、娘の千多代さん１００歳と美根代さん９４歳を起用した新聞広告が掲載されました。現在も、ダスキンのお申し込みは、０１２０-１００-１００です。

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