「アルバニアのスカーフの舞」 アルバニアの女性はハーレムパンツをはいています。トルコの影響と思います。 あまり日本では紹介されなかったアルバニアの踊りですが、 ネットやズームでの講習会などでだんだん広がることでしょう。 |
|||
大河ドラマ「光る君へ」を題材にしました。 平安貴族の衣装は雅で、金粉を散らした和紙や千代紙が活躍しました。 優美な雰囲気を感じて頂いたら幸いです。 |
|||
今回は2024年の干支として龍をテーマにしました。 この城はポーランドのヴァベル城で、ドラゴン伝説があます。 京都にも東の神「青龍」伝説があり、京都の青龍がヴァベル城に現れた空想の作品です。 11月来日のシロンスク舞踊団の皆様にもお土産に差し上げました。 |
|||
今回は、この夏に公演された ウクライナ舞踊団のポスターをお手本にしました。 パンと塩のテーマです。 |
|||
今日の猛暑にぴったりの、 ひまわり畑をバックに若い人がリフトのある踊りの練習をしています。 .足元のニワトリもビックリしています。 |
|||
今回の切り絵は、初めてのイスラエルダンスがテーマで、 以前に嵯峨野でも紹介した「メツイット アヘレット」カップルダンスです。 女性が背後から男性をのぞき込む斬新な振り付けでドゥドゥのヒット曲で、 2月のサークルQパーティで久々踊り、切り絵にしたくなりました。 よそのパーティで刺激を受けるのもアリですね。 |
|||
今回は新緑の季節に泳ぐ鯉のぼりと、大正ロマンのハイカラさんを描きました。 | |||
今回の切り絵のテーマはハンガリーで町中の居酒屋では お酒を飲みながら狭いスペースで踊りを楽しみます。 「ターンズハーツ」皆で気楽に楽しく踊るの意味だそうです。 お店の小さな舞台で、楽し気に踊る2人をイメージしました。 |
|||
ロシアによるウクライナ進攻が始まって1年になりますが、残念ながら戦禍が途絶えることがありません。 平和な頃には、娘さんたちはお祭りに民族衣装を着飾ったでしょう。 題して「ウクライナの3人娘」。 ロシアの衣装との違いは、ウクライナはベストとスカートの上にエプロンを重ねるスタイルが多く、 花の髪飾りにリボンを沢山つけます。 早く民族衣装を着られる平和な日常が戻るのを切に願いながら作成しました。 背景はボカシ染のレースの和紙を使いました。 |
|||
3年前、クラコメンバーと行ったポーランド旅行で訪れたザリピエ村の昔の様子です。 すすで汚れた家や壁をきれいにするため、あらゆるものに村人自身がペイントします。 今では観光名所になっています。 |
|||
この作品は3年前にクラコメンバーとポーランド行った時、 マゾフシェ舞踊団の玄関に飾られていた看板をモチーフにしました 2ヶ月かかった大作です。 |
|||
ポーランドのワルシャワ近郊の、古民家博物館と思われる場所で、 藁葺き屋根の家の壁には顔のオブジェが飾られてますね。 古い舞踊団パンフレットの写真を参考にしました。 |
|||
今回は、湖畔のアルプスの夕景です。 アルザス地方の民族衣装なので、 ドイツに近いフランス側からアルプスの山脈が遠くに見えます。 |
|||
今回は戦乱さなかのウクライナを、鎮魂の祈りを込めて私なりに作品にしました。 沢山の失われた命が、せめて静まることを願い、ランタンを飛ばしています。 ウクライナの民族衣装の女性達が見守っています。 でも未来に向かって銀色に輝く道を、力強く歩んでいきます。 |
|||
ずいぶん以前にフクロウと猫を題材にした作品をリフォームしたものです。 スロバキア辺りの衣装は襟元が豪華なフリルが特色です。 |
|||
今回は初めてメキシコに挑戦しました。 メキシコのハリスコ州の衣装は色とりどりのテープでスカートを彩り、 回転すると綺麗に円形に広がります。 背景は、まるで花火がちったようなイメージで丸い大きな花ばなにしました。 |
|||
<フランスのノルマンディー地方の衣装> 1920年代の古いポスターを基にアレンジしました。 文字は「ノルマンディーの女性はあなたを歓迎します」の意味です。 シェフの様に背の高い帽子が特徴ですね。もっと高い帽子もあるそうです。 この地方はリンゴの産地なのでバックはリンゴの花と実で飾りました。 |
|||
「密林の木の上のトラ」 虎はアジアの熱帯林にも生息しています。 ジャングルの木の上で、ゆったりとした虎をイメージしました。 猫にならない様に苦労しました。 |
|||
久しぶりのロシアです。 玉ねぎの様な特徴のある屋根を「クーポル」というのだそうです。 クーポルのある町を楽し気に、ロシアン・ポで踊っています。 |
|||
今回のテーマはアンデスで、 「コンドルはとんでゆく」など、耳にした民族音楽がありますね。 この国のお母さんは、日本と同じ子供をおんぶします。 独特の縞柄の織物をおくるみにして、背負います。 そんな日常に親しみを感じて作品にしました。 |
|||
ワルシャワの広場の花屋さんです。ヴォビッチの衣装を着てます。 | |||
今回はフランスのアルザス地方の衣装で、大きなリボンの頭飾りが特徴です。 婦人が持っているのは「クグロフ」というケーキのような焼き菓子です。 焼きたてのクグロフの香りに猫も寄ってきました。 そんな田舎のフランスの日常をイメージしました。 |
|||
今回は「森の夕景」にしてみました。 水芭蕉風の白い花と伸びきったわらび?その中に一匹のウサギがまぎれてます。 しばし、静かな森の雰囲気を感じられたら幸いです。 |
|||
ポーランドのシロンスク地方の衣装です。 夏の庭でお姉さんが近所の子供たちに本を読んでいます。 初夏の木漏れ日の中、日本と同じ紫陽花が咲いています。 |
|||
今月はバラの綺麗な季節なので、バラの花園を想像しているうちに、天地が逆転した構図になりました。 「天空のバラ」というネーミングにしてみました。 |
|||
藤の花の季節となり、間に合うように歌舞伎の演目である「藤娘」に挑戦しました。 千代紙をふんだんに使って歌舞伎の着物の雰囲気を出してみました。 |
|||
久しぶりにポーランドのヴォビッチ地方の結婚式の衣装です。 |
|||
テーマは「ひな壇を上る猫」
悪さをしている猫を、静かに背後で市松人形だけが感じているというシュールな構図です。 ひな祭りにちなんでユーモラスな光景を猫で表現しました。 |
|||
今回は寒い時期に花をつける寒椿を背景に近所の猫たちをモデルにしました。 寒い中でも屋根を闊歩する猫たちにたくましさを感じます。 |
|||
今回は丑年にちなんで牧場を背景にしました。 フランスのアルザス地方はドイツに接した地域で、女性の大きな帽子の様な大きいリボンが特徴です。 |
|||
ロシア辺りの家庭で、姉弟がツリーを飾っていたらモールに猫が飛びついて・・・猫あるあるの風景です。 題名は「ツリーを飾ろう!」にしました。 |
|||
今月の切り絵はアルメニアです。 神秘的なお国柄を、クレマチスで表してみました。あの独特な手のポーズに苦労しました。 |
|||
去年の東京民舞フェスティバルでのニコライ夫妻がモデルです。 ブルガリアの衣装です。マリーゴールドを背景に添えました。 |
|||
ハンガリーの小さな村の路地の風景で、いまだに印象に残っていたので作品にしました。 青空に傘をオシャレにアーケードのように広げて新鮮なワンシーンでした。 |
|||
真夏のボヘミヤ辺りの風景を描きました。 ダンスのフェスティバルは野外が多く、出番を待つ娘さんたちの後姿も華やかでパニエも可愛らしい。 |
|||
令和元年9月の東京民舞フェスティバル、東保氏とオラさんの写真をモデルにしたポロネーズです。 |
|||
これはスロバキア辺りの写真を参考にしました。 きっと夏祭りに、おめかしをして行くのにリボンを結び合いっこしてる娘さん達を表現しました。 |
|||
例会で紹介したアルメニアのツァハカズ バレリをテーマにしました。 |
|||
トルコのソロダンスで、ゼイベックという踊りがあります。 重々しい織物や刺繍の衣装で、男性のサッシュには剣やピストルを携えて、いつでも戦えます。 |
|||
今回はポーランドのクヤビー地方の衣装で既婚者の女性はケープの付いた衣装を着ます。 赤いネックレスは昔、本物の赤サンゴで、サンゴの採れない東欧ではとても高価な貴重品 として、母から娘へ、姑から嫁へと受け継がれたとおもいます。 |
|||
「ネズミのポスト」というテーマで昨年旅行して滞在したペンションがモデルです。 |
|||
ブルガリアのトラキア地方のスプーンダンスです。 |
|||
この夏に訪れたポーランドのザリピエ村で見たコウノトリと花のペイントです。 ザリピエ村は外壁や室内に花模様のペイントを家人が自分たちで施します。真冬でもこの村は可愛い花に包まれて過ごします。 |
|||
これもポーランドツアーの時、シロンスク舞踊団にプレゼントした作品です。 熨斗柄という留袖によく使われるおめでたい柄をあしらいました。 |
|||
先月ポーランド旅行中、マゾフシェ舞踊団に表敬訪問した際に、クラコからの贈答品として進呈した作品です。 微力ながら国際交流のお役に立てて嬉しかったです。 |
|||