太平洋戦争が日本の敗戦によって終了してから60余年が
経ち、いまや 戦争を知らない世代が、戦争を体験した世代
より 多くなりました。
疎開中に書いていた日記その他を記録しておこうと活動を
開始してからも、20数年。
当時ご存命だった先生方や、私達を迎えて下さった
疎開先のみなさん、両親、兄弟姉妹、そればかりか私達の
仲間も、多くの関係者が はるか遠くへ旅立ってしまいました。
今年も 間もなく 3月10日がやって来ます。
ここに掲載した写真は、昭和20年(1945)3月9日に撮影された
東京都深川区(現在の江東区) 数矢(かずや)国民学校 6年生の
卒業記念写真です。
(日本図書センター 発行【写真・絵画集成 学童疎開全3巻】より転載)
集団疎開先の新潟から 卒業のために帰り、この写真を撮影した
日の夜半に東京大空襲で 写っている児童の大半は
亡くなりました。心痛む写真です。
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ものも 食べるものも 何もない時代でした。
・・・が 日本の復興はめざましかった というか、いまやそれを
通り越して足りないものはありません。
何でも手に入る時代となり 食料の自給率40%、輸入している
食糧60%、しかし 毎日破棄している食料60%と言う現実。
この数字はいったい何なのでしょう。日本人 どうしたの?
ものばかりでなく、人の心も、社会現象も。
物質でないものが足りなくなったのは 何故?豊かさの反比例?
私たちも もはや年寄りの仲間になりました。
年寄りは 愚痴ばかり言っていてはいけませんね。
今年も前向きに生きましょう。二度とない人生をより良く 元気で。
母校の4年社会科のお授業で 戦時中の疎開の話を と言う
要請を頂き、2年続けてお話をさせて頂きました。
それをきっかけに資料をスライド化しましたので一般向けに
講演活動が可能になりました。
シニア大楽(だいがく)と言う講師紹介センターに登録をして
あります。
ご要望があれば ノートパソコンひとつ持って伺うことができ
ます。(会場にはプロジェクターとスクリーンが必要です。)
ご希望がありましたら 平和祈念プロジェクト 21 の enikkiの
メールにて直接ご連絡頂くか enikki@email.plala.or.jp
下記の シニア大楽(だいがく)事務局まで お申し込み下さい。
NPO 法人 シニア大楽(だいがく)講師紹介センター事務局
講師登録 540 美川
〒206−0823 東京都稲城市平尾 3−7−5−54−305
FAX 042‐331‐0252 E‐mail senior-daigaku@joy.ocn.ne.jp
※写真を掲載した【写真・絵画集成 学童疎開 全3巻】のご紹介
発行 日本図書センター 監修・解説 逸見勝亮 3巻セット 24,000円
1巻 親もとをはなれて 2巻 ひもじさに耐える 3巻 絵日記にみる疎開生活
写真をクリックすると拡大されます。元に戻すときはHP左上の 戻る ボタンを押して下さい。
お茶の水の疎開資料は 主として第3巻に収められています。
ご購入ご希望の方は 日本図書センターに直接お申し込み下さい
TEL 03-3947-9387 〒112-0012 文京区大塚 3−8−2
URL http://www.nihontosho.co.jp