3 月 − 4
4月から富山へ再疎開をすることになるのだが
子ども達はまだそのことを知らない。
久米川での生活が終りに近づく。
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| 3月27日(火)晴 3年女子 ↓ここクリック |
今日は又まき運びだ。でもこの間より近いそうだ。青梅かいどうへ出て しばらく行って入った所にまきが積んであった。 先生が2本しょわせて下さった。 しばらく行くと、つかれて苦しくなったが迫水さんなんか、5本も持っていらっしゃるのだから と思ってがまんした。 暑くてたまらない。「今涼しい風が吹いて来たらなあ」などと思った。 でもようやく着いた。まきを先生にお渡しすると急に体がかるくなったような気がした。 |
| 3月28日(水)晴 5年女子 ↓ここクリック |
今日は、5・6年は'(注 4・5年の誤り?)畠の掘り返し作業であった。私達1部6年は(注 新学期になっていないが既に6年と称していたらしい)この前と同じ受け持ちの場所であった。 シャベルで一生懸命下の土を掘り返して山に積んだ。茶色に乾いた土が黒い土にかぶされて行く。つめたくひやりとして気持ちが良い。 一生懸命にしているので汗がにじんでくる。 一枚一枚ぬいで、鳥止まらず の木にひっかけてした。 ものすごい低空飛行で3台飛んで行った。(注飛行機が)汗をぬぐうと足を洗って大へん良い気持ちだった。お昼はおかゆであった。とても熱くて、ふーふーふきながらいただいた。 汗が出て来た。お葉書を書いた。 宿舎に帰って就寝用意になって、外に出ると、木の間から まん丸お月様が顔を出していた。 |
| 3月29日(木)晴 5年女子 ↓ここクリック |
今日は、朝会の前にお風呂たきのお当番なので、たき物を集めた。2班の方は水汲みであった。私達はたき物なので、落ち葉や薪をお風呂場の方へ運んだ。 井戸で汲むのだがなかなかたまらないので、本部の方から白石さんと桶にかついで運んだ。 お風呂がたけてから、皆で順番に入った。出てから着替えたものをお洗濯をした。 今日から半袖の夏の下着にした。とても涼しくて気持ちが良い。風が強くてしかたがないので室内に入った。山川さんや田代さんたちといっしょにトランプをして遊んだ。 藤井さんがいらっしゃって、3部6年の方にトランプをしていらしった。宿舎に帰ってお荷物の整理をした。 |
| 3月31日(土)晴 5年女子 ↓ここクリック |
今日は、畠の道でつくしんぼが かわいいかわいい頭を持ち上げて、春の暖かい風にそよそよと吹かれていた。それをひとつとって来た。今日はかけ布団を干しに持って来て干した。 森先生が髪の毛をかって下さると言われた。辻さんが先ず1番にやっていただいた。 それから朝会になった。珍しく南側の松林でした。午前中は畠の整地であった。一生懸命早くしあげた。足を洗って一息ついた。 木村さんがすんでから(注 散髪を)私もやっていただいて大へんさっぱりした。 お昼はおかゆであった。 食器を洗い終わった時、警戒警報が発令になった。けれども すぐ解除になった。それから村野さんまで大根を運びに行った。 俳句 畠道 そっと芽を出す つくしかな |