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鴨川福神太鼓保存会は、坂出市府中町鴨川地区の人々の発案により昭和55年に発足し、地元、福ノ宮神社の秋祭り、春祭りの奉納太鼓として活動を開始しました。
発足より5年後、善通寺龍神太鼓の主宰者・石井響宇山氏に師事し、『城山伝説・除災昇福、福神の舞、瀬戸の響き』の三章からなる鴨川福神太鼓という曲をいただき、現在の礎を築きました。
パワフルかつ繊細なスタイルで新しい和太鼓の可能性を追い求めています。

鴨川福神太鼓のいわれ

坂出市のほぼ中央に位置する城山はかつて鬼山と呼ばれたほど、当時の人々の生活を脅かし、恐慌に荒れ狂う鬼の住み家として恐れられていた。鴨川を水源として潤った農作物も平和な生活も悪の限りを尽くした鬼の暴行により、おののき悲惨な集落と化していった。
いつの日にか人々にも信仰心が芽生え神に祈りを捧げ、除災昇福を祈願し、鉦・太鼓を打ち鳴らし福神に守りを乞うことになった。その村人たちの思いを込めてこの度、鴨川福神太鼓として蘇らせ郷土の文化財として継承すべく創作されたものであります。福神が舞い、踊り、心のつながりを深め協調して生きることを自覚し、洋々と発展するであろう鴨川の人々の心意気を太鼓に託して表現するものであります。

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