なつかしのラジオ店 大嶺ラジオ部品専門店 私がラジオに興味を持った小学校から高校まで那覇市内に多くのラジオ店があった。 国際通りには、ガキヤラジオ、大嶺ラジオ、幸地ラジオ、東ラジオ、安田ラジオ、呉ラジオ 浮島通りには土井ラジオ、大嶺ラジオ(後に国際通り)、上原ラジオ 開南通りにもラジオ店、その他にもあった様にに思うが名前を思い出せない。 先日ハム集いにおいて支部長(JR6GY)が紹介していた大嶺ラジオ部品専門店の店主大嶺雅一氏所蔵の写真を展示していた。この写真は息子の大嶺雅亮氏(Ex JS6GNM)の好意で紹介したものです。またWeb掲載についても快く許可頂きました。VY TNX 大嶺雅一氏は2004年に逝去されました。(享年77歳)古くからハムをやられている方には懐かしい写真であろうと、また、沖縄のアマチュア無線の大御所で父の名を知らないものは少ないと思います。と大嶺雅亮氏の弁です。 私も中学校のころ浮島通りの大嶺ラジオ店へ(後に国際通り)はよく部品を買いに行ったものです。 正月にお年玉をもらうと店が開くのが待ちどうしかった事を思い出します。 ご冥福をお祈り致します。 |
|
国際通り、斜め向かいに牧志郵便局がある |
|
浮島通りの頃のお店か?左側が大嶺雅一氏 1960年頃ラジオ店を始める。 1972年復帰の年に店を閉める |
|
昭和21年に帰郷し教員、その後通信の仕事へ就く 奄美の赤尾木通信所の工事で 1952年11月工事 国産の送信機? |
|
赤尾木通信所のアンテナ 1952年 |
|
沖縄宮古島の無線設備 1952年頃工事 米軍放出の機器か? |