第46回 JR6AGのHW-7 QRPのリグ 7M、14M、21M 3バンド出力2〜3W 受信部はダイレクトコンバージョン(DC) これで受信した時の感想は、こんな簡単な構成で7MのJA各局の信号が聞こえたことにビックリしました。それでも感度の問題、その他でHW-8が出た(これもDC)そして最終的にはHW−9 スパーへテロダインになりWARCバンドも含む本格的なQRP機に発展した。

Heathkit HW-7
1970年代前半の発売
内部の様子
右のポットコイルはAFフィルター
左の放熱板の付いたTRが終段
Kitが入っていた梱包