なつかしの雑誌(2)

小学校から中学校にかけて購読していた”子供の科学”であった。
小学校の2、3学年頃から電気に興味を持ち、豆電球を乾電池で点灯させたり
電磁石、教材のモーターや電鈴等で遊んでいた。また理科全般の知識をこの
雑誌より得ていた。昆虫採集や模型飛行機作りも楽しいものであった。
中学校高学年はラジオ作りにはまっていたのであるが、1959年(S34中3)12
月臨時増刊号が手元に残っている。
その他、模型とラジオ、初歩のラジオは時々買ったり友達から借りたりした。