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家にばかり居るとこういうところにお金をかけちゃうんですね。
左右2本で18万以上でした・・・
ヨドバシのスピーカー売り場でしばらく聴いていて、濁った感じもなく、ヴァイオリンの響きがすばらしいと感じたのと、わざと、繋いであった店のアンプのトーンコントロールをいろいろと動かしてみたところ、音の変化の仕方が非常に自然だったので、このFOSTEX GX102MAを選びました。
ミッドコントローラーがあるのと、横にしてセンタースピーカーとしても使えるというのは良いところかもしれませんが、時々低音のアタックが強すぎることもあります。
2ウェイのバスレフ型です。
ウーハー2本の勢いのある低音で、全体的には引き締った感じの、はっきりとした音だと思います。柔らかいタイプの音ではないでしょう。
中低音特有の暖かさはあまり感じませんが、ヴァイオリンなどの弦楽器の音は艶のある非常にきれいな音色で聴くことができます。ベースギターの音もしっかりとした存在感で聞こえやすく、メリハリや、今まで気付かなかったニュアンスまで伝わってくるぐらいです。
中低音よりは高めの中音域か中高音域のほうが目立ち、好みは分かれるところかも知れません。高音域には品の良い広がりがあり、楽器の切れの良さを引き立たせたりもします。
中高音域は静かな音やボーカルに、存在感や良い輪郭を与えていますね。低音のほうは立ち上がりは良いのですが、曲やCDによっては、CD特有の低音が出すぎているように思うこともあります。それなりの部屋を持っていれば良いのかもしれませんが・・・
このクラスのスピーカーはたいていそうなのかもしれませんが、昔ダビングしたものや、音の良くないCDやテープなどは本当に良くない音が出てきます。場合によってはトーンコントロール付のアンプの方が良いかも知れません。
背面にMIDコントローラーというのがあって、マニュアルによると、1.6kHz~6kHzの帯域を+1dB~-2dBまでの範囲で調整できるそうで、音質劣化のほとんどない回路構造だそうです。
たしかに劣化は感じませんが、この帯域を下げるとやや高音域に広がるエコーやリバーブによるステレオ感や、原音の持っている臨場感が少し落ちてしまうこともたまにあります。
ただこの帯域独特の、耳に鋭すぎる音の成分がうまく抑えられて聴きやすい音像にもなります。
同時にバランスの関係で、中低音寄りの中音域がわずかブーストされたような感じになり、0位置と、-1dBの中間位置だとベースギターの音などは存在感が少し増したような感じにもなります。
このコントローラーは動かすとしたら、設置したあと後ろに手が届かない、廻らないとか、本体を動かしたくないような状態になる前に、どの位置が良いかよく聴いて決めておいたほうが良いでしょう。
| インピーダンス | 6Ω |
|---|---|
| 最大許容入力 | 100W |
| 出力音圧レベル | 85dB/W (1m) (2.83V入力時:86.5dB(1m)) |
| 再生周波数帯域 | 55Hz~45kHz (-10dB) |
| ツイーター | 20mm純マグネシウムリッジドーム形状ツイーター |
| ウーハー | 10cmアルミニウム合金HR形状振動板ウーハー x2 |
| 重量 | 11.0kg |
| 寸法 | 160mm(W) 413mm(H) 268mm(D)(グリル含んで) |
位置や角度で音像が結構変化するので調節して定位置を決めましたが、あまり狭い部屋では置き方に苦労するかもしれません。TVからも配線してますが、TVの音はずいぶん良くなりました。
値段だけのことはあると思いますが、アタックの強い重低音から中音域までのウーハーに、好みによって左右されるところがありそうです。