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◆  輪 心 東 西 U 
( 主 筆 コ ラ ム )
主筆: 元(財)自転車産業振興協会理事・技術研究所所長 服部四士主に依る。

no.60 (2012.4.16)        概要と縮小表示    (紹介
§ 自転車と人間−余聞 〈32〉

 §4・13
   人間−自転車系設計の評価・4・5

 続きで、前回挙げた自転車設計時に
評価すべき指標項目の内、「受け入れ
やすさ」を挙げ、説明する。


no.59 (2012.4.1)        概要と縮小表示    (紹介
§ 自転車と人間−余聞 〈31〉

 §4・13
   人間−自転車系設計の評価・4・4

 続きで、前回挙げた2台の自転車例
について、自転車設計時に評価すべき
指標項目を挙げ、実際に評価してみる。


no.58 (2012.3.16)        概要と縮小表示    (紹介
§ 自転車と人間−余聞 〈30〉

 §4・13
   人間−自転車系設計の評価・4・3

 続きで、自転車設計時に評価すべき
一般的評価項目があるとして、設計例を
挙げて評価を述べる。


no.57 (2012.3.1)        概要と縮小表示    (紹介
§ 自転車と人間−余聞 〈29〉

 §4・13
   人間−自転車系設計の評価・4・2

 続きで、自転車を設計する場合の
その要因について述べ、
○人間をクールに基準化すること。(続)
○シミュレートしやすいようにまとめること
 時には、Mock-up(実物大模型)による
検討も、と言う。


no.56 (2012.2.16)        概要と縮小表示    (紹介
§ 自転車と人間−余聞 〈28〉

 §4・13
   人間−自転車系設計の評価・4・1

 続きで、自転車を設計する場合の
その要因について述べ、
○単純明快で組み合わせ性のよいと
思われる要素は出力を出す要因に結び
付けること。
○人間をクールに基準化すること。
などを挙げる。


no.55 (2012.2.1)        概要と縮小表示    (紹介

§ 自転車と人間−余聞 〈27〉

 §4・13
   人間−自転車系設計の評価・3・

 自転車を設計する場合の手順について
前回からの続きであり、マトリックスで
考える例や、検討すべき事柄を挙げて
論ずる。


no.54 (2012.1.16)        概要と縮小表示    (紹介

§ 自転車と人間−余聞 〈26〉

 §4・13
   人間−自転車系設計の評価・2・

 自転車を設計する場合に、「社会システム
」の中での自転車の在り方を考えることが
必要としていると述べる。


no.53 (2012.1.1)        概要と縮小表示    (紹介
§ 自転車と人間−余聞 〈25〉

 §4・13
   人間−自転車系設計の評価・1・

 自転車を設計する場合に、商品として
評価の判定はどのような尺度でなすかを
論じる。


no.52 (2011.12.16)        概要と縮小表示    (紹介
§ 自転車と人間−余聞 〈24〉

 §4・12 左右考(8)

 前回からの続き
左右考の最終回、自転車は人間の左右の
特性を知って造られなければならぬと
論付けて「左右考」を終わる。


no.51 (2011.12.1)        概要と縮小表示    (紹介
§ 自転車と人間−余聞 〈23〉

 §4・11 左右考(7)

 前回からの続き
左右を考える時、ヒトは左右対称に出来て
いるか?ヒトの進化と結び付けて論じる。


no.50 (2011.11.16)        概要と縮小表示    (紹介
§ 自転車と人間−余聞 〈22〉

 §4・10 左右考(6)

 前回からの続き
自転車は右利き、左利きのどちらで
出来ているか、ブレーキ・チェンラインを
例に取り上げて追求し、解説する。


no.49 (2011.11.1)        概要と縮小表示    (紹介
§ 自転車と人間−余聞 〈21〉

 §4・9 左右考(5)

 前回からの続き
左右の考えをさらに追及し、
右手・左手の役割があるのか
説明している。


no.48 (2011.10.16)        概要と縮小表示    (紹介
§ 自転車と人間−余聞 〈20〉

 §4・8 左右考(4)

 前回からの続き
左右の考えをさらに追及し、筑波大学の
運動学部の学生について、利き側を調査
した結果を興味深く説明している。


no.47 (2011.10.1)        概要と縮小表示    (紹介
§ 自転車と人間−余聞 〈19〉

 §4・7 左右考(3)

 前回からの続き
左右の考えを、箸を持つ手、野球選手など
「ぎっちょ」とは?興味ある話で人間の
不思議な所作に触れる。


no.46 (2011.9.16)        概要と縮小表示    (紹介
§ 自転車と人間−余聞 〈18〉

 §4・6 左右考(2)

 前回からの続き
左右の考えを鏡の虚像や自画像の
落とし穴(?)などを交えて
興味深く説明する。



no.45 (2011.9.1)        概要と縮小表示    (紹介
§ 自転車と人間−余聞 〈17〉

 §4・5 左右考

左右の考えの源を説き、例を天体の日の
考えで説明する。

no.44 (2011.8.16)        概要と縮小表示    (紹介
§ 自転車と人間−余聞 〈16〉

 前回からの続き

自転車に当てはめる時の留意点として、

XW.動作の距離はできるだけ減らす

XX.むだな待ち時間を作らぬように
すること。


これらについて詳述する。

no.43 (2011.8.1)        概要と縮小表示    (紹介
§ 自転車と人間−余聞 〈15〉

 前回からの続き

自転車に当てはめる時の留意点として、

XI.筋肉の収縮の周期を内部摩擦係数と
釣り合わすこと。(続)
XU.大きな筋力を発揮する場合には
巧緻性を期待しないこと。
XV.静的動作の場合は筋肉の疲労を
きたしやすいので、動的動作に交換すること。

これらについて詳述する。

no.42 (2011.7.16)        概要と縮小表示    (紹介
§ 自転車と人間−余聞 〈14〉

 前回からの続き
人に使われる物の設計では、時間・労働を
少なくして大きな負荷を楽にこなし、多くの
収穫を得る、動作経済を考える。
自転車に当てはめる時の留意点として、

XI.筋肉の収縮の周期を内部摩擦係数と
釣り合わすこと。

これらについて詳述する。

no.41 (2011.7.1)        概要と縮小表示    (紹介
§ 自転車と人間−余聞 〈13〉

 前回からの続き
自転車に当てはめる時の留意点として、

\.人体の単位面積に加わる力が小さく
なるようにする。
].固有振動数の利用を考えること。

これらについて詳述する。


(註) 輪心東西No.1(創刊号)、No.2のみ、
ホームページ上で公開サービスしております。
輪心東西No.3号、輪魂点滴No.1からは、
縮小表示と概要で紹介しており、
本文はEmailによる会員配布サービスとなります。

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