ようこそ! 輪和会へ
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◆ 輪 心 東 西 U ◆
( 主 筆 コ ラ ム )
主筆: 元(財)自転車産業振興協会理事・技術研究所所長 服部四士主に依る。


( No.7から旧表題「落穂」から「輪心東西U」に代えております。 )

no.20 (2010.8.1)        概要と縮小表示    (紹介
§ 寿命 (7)

 原発プラントの寿命予測についての今までの
論文の紹介は終わりとし、同学会誌にあった別の
「金属材料の寿命予測法」について、新たに
紹介する。
 物体にかかるランダム荷重の考え方について
論文は詳述。


no.19 (2010.7.16)        概要と縮小表示    (紹介
§ 寿命 (6)

 前号の続きで、原発プラントの寿命予測について
学会誌の論文を紹介する。
炉内の板が照射による応力腐食割れなど
未知の分野での現象、また複合事象の検討
それらを考慮した寿命予測を詳述。


no.18 (2010.7.1)        概要と縮小表示    (紹介
§ 寿命 (5)

 前号の続きで、原発プラントの寿命予測について
学会誌の論文を紹介する。
劣化を予測して予防管理して行く対策を
実例を上げて内容を紹介・解説。

no.17 (2010.6.16)        概要と縮小表示    (紹介
§ 寿命 (4)

 前号の続きで、原発プラントの寿命予測について
学会誌の論文を紹介詳述し、最近の経年劣化の
考え方についても解説。


no.16 (2010.6.1)        概要と縮小表示    (紹介
§ 寿命 (3)

 「もんじゅ」再稼動のニュースから
原子力関係の寿命について、学会誌に掲載された
論文を紹介する。


no.15 (2010.5.16)        概要と縮小表示    (紹介
§ 寿命 (2)

 「自転車の寿命」について展開することになり、
筆者の経験話をまじえながら、自転車の寿命を
解説する。


no.14 (2010.5.1)        概要と縮小表示    (紹介
§ 寿命 (1)

 「形あるものはいつかは寿命をむかえる」と言う
機会学会誌の特集に触れ、、その寿命を予測
する取り組みがなされていることから
その予測対象物について、解説する。


no.13 (2010.4.16)        概要と縮小表示    (紹介
§.自転車は乗り手の気持ちよさが大切な乗り物

 日本機械学会誌に発表されたブリヂストンサイクル
で開発しているトランジット・T20SCSX(片持ち
シャフトドライブ、カーボンフレーム)を写真で
紹介する。

no.12 (2010.4.1)        概要と縮小表示    (紹介)
§.自転車は陸上輸送・交通システムに
                オンしているか 〈3〉

 「新交通システム」の概念を示し、実験的に
行なわれているとして解説し、では自転車は
新しいシステムに乗れるか、そのためには
自転車の理論・体系化が必要と筆者は説く。


no.11 (2010.3.16)        概要と縮小表示    (紹介)
§.自転車は陸上輸送・交通システムに
                オンしているか 〈2〉

 移動手段の最大手は自動車、将来とも
伸張するには問題もある。
自転車の年度別普及グラフを示すが、自動車とは
比較にならないとする。
新交通システムも考えられていると言う。


no.10 (2010.3.1)        概要と縮小表示    (紹介)
§.自転車は陸上輸送・交通システムに
                オンしているか 〈1〉

 移動と言う手段で自転車を考える前に、
本来、移動とは何か「欲望を満たす行為」と
見られるとする。移動を満たす交通機関の時代の
推移を見、一つの輸送機関である自動車は
社会の中で変化して溶け込んでいると述べる。


no.9 (2010.2.16)        概要と縮小表示    (紹介)
§.自転車は社会工学にオンできるか 〈2〉

 社会の中で自転車を見つめるとすれば、社会の
仕組みに溶け込んだ自転車を考えることが必要。
新たな「自転車化・社会工学」と言う分野を創出して
自転車の未来を用意する必要あると述べる。


no.8 (2010.2.1)        概要と縮小表示    (紹介)
§.自転車は社会工学にオンできるか 〈1〉

 自転車が社会の中で溶け込んだものになるのか
論ずる前に、社会とは何か、それを追求する社会
工学とはどの様な学問なのか、筆者は考察する。

no.7 (2010.1.16)        概要と縮小表示    (紹介)
§.自転車は省エネにオンしていけるか(3)

 自転車の生産に関わる投入エネルギーを
推測計算すると石油換算で48.7リットルだと
筆者は言い、他の投入エネルギーを考えても
自転車は省エネの代表格だと考察する。


no.6 (2010.1.1)        概要と縮小表示    (紹介)
§.自転車は省エネにオンしていけるか(2)

 自転車は省エネであるを考える前に
あらゆる物の生産に要するエネルギー(投入
エネルギー)を考察する中で、自転車に関する
値が出てこない、推測する必要があると
筆者は言う。


no.5 (2009.12.16)        概要と縮小表示    (紹介)
§.自転車は省エネにオンしていけるか(1)

 自転車は省エネであるを考える前に
地球の資源を考える時、日本が使用する
「一次供給エネルギー」について、その割合
変化を考察する。
 (筆者が示した数値を事務局で推測すると
  1975年前後の割合だと見られる。
  最新の統計情報-2009年発表によると、
  2007年度の割合は、
   石油      47.8%
   石炭      21.4
   水力       2.9
   天然ガス   16.6
   原子力     9.9
   新エネルギー 1.3 
  となっている。


no.4 (2009.12.1)        概要と縮小表示    (紹介)
§.自転車の敵は!?

 自転車がいつまでも使われていくためには、
自転車が人間にとって重用されることである。
 自転車を取り巻く環境は、自動車を始めとする
乗り物に阻害されつつあり、人間側もレジャーと
しての自転車乗り遊びに、興味を持たなくなって
来ていると、言う。


no.3 (2009.11.16)        概要と縮小表示    (紹介)
タイトルを「落穂」に模様替えした第3号

§.自転車は人間の情緒をかりたてていけるか〈2〉

 情緒を尺度化した数値を使えば、はたして
自転車はどこの数値になるのかとサンプル的に
試み(値はデタラメ?)、自転車を考える材料にと
述べる。


no.2 (2009.11.1)        概要と縮小表示    (紹介)
タイトルを「落穂」に模様替えした第2号

§.自転車は人間の情緒をかりたてていけるか〈1〉

 自転車が魅力あるものと考える前に、 
最近のTechnologyである情緒工学を解説し
情緒を尺度化した数値を使えば、はたして
自転車はどこの数値になるのかと?


no.1 (2009.10.16)        概要と縮小表示    (紹介)
タイトルを「輪魂点滴」から「落穂」に
模様替えした第1号誌

筆者が自転車に思いを寄せ、日本で
自転車を造る方途を探りながら、
筆者の経験実績から論説して行く。

始めは、いつまでも自転車は残れるか?





(註) 輪心東西No.1(創刊号)、No.2のみ、
ホームページ上で公開サービスしております。
輪心東西No.3号、輪魂点滴No.1からは、
縮小表示と概要で紹介しており、
本文はEmailによる会員配布サービスとなります。

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