◆ 輪 心 東 西 ◆
( 主 筆 コ ラ ム )

主筆: 元(財)自転車産業振興協会理事・技術研究所所長 服部四士主に依る。


no.80 (2006. 1.16)         概要と縮小表示    (紹介)
Multiscale Modelingと自転車Technology(5)
 −「マルチスケールモデリング」−

      塑性と組織制御(その4)

 前回に続いて、金属材料の内部組織の解析・操作に
「ゲノム」思考を取り込んだ、「材料ゲノム」論を
解説する。

no.79 (2006. 1. 1)         概要と縮小表示    (紹介)
Multiscale Modelingと自転車Technology(4)
 −「マルチスケールモデリング」−

      塑性と組織制御(その3)

 前回に続いて、学会誌での「柳本潤」氏の論説から
引用注釈し、金属材料の内部組織の解析・操作に
「ゲノム」思考を取り込んで論ずる。


no.78 (2005.12.16)         概要と縮小表示    (紹介)
Multiscale Modelingと自転車Technology(3)
 −「マルチスケールモデリング」−

      塑性と組織制御(その2)

 前回に続いて、学会誌での「柳本潤」氏の論説を
引用し、材料塑性制御論を論ずる。


no.77 (2005.12.1)         概要と縮小表示    (紹介)
Multiscale Modelingと自転車生産技術(2)
 −「マルチスケールモデリング」−

      塑性と組織制御

 自転車技研が過去に行なってきた取り組みを
回想しながら、題目の最近の学会報告の中から

強度についての考え方を披露する。

no.76 (2005.11.16)         概要と縮小表示    (紹介)
Multiscale Modelingと自転車生産技術(1)
 −「マルチスケールモデリング」の持つ意味合い−

 (新しい表題での第一報)
 コンピュータの高性能化に依って、全ての研究生産
分野が変貌しつつある。Technologyの材料・エネルギー
・情報の3本柱の流れに変化が生じていると解説。

no.75 (2005.11.1発行済)         概要と縮小表示    (紹介)
椿説・人間と自転車と(28)
    「人意的自転車走行論」

 前号に続いて、自転車事故を起こす宿命的要因から
自転車事故の実態・統計内容に触れ、解説する。

no.74 (2005.10.16発行済)         概要と縮小表示    (紹介)
椿説・人間と自転車と(27)
    「人意的自転車走行論」

 「人間+自転車」の走行において、人が自転車を操る
中では、「人意は絶えずエキサイトしている」として解説
し、自転車事故を起こす宿命的要因に触れ、自動制御
運動理論でそれを詳述する。

no.73 (2005.10.1発行済)         概要と縮小表示    (紹介)
椿説・人間と自転車と(26)
    「人意的自転車走行論」

 過去に研究した「ロボット自転車による自転車走行」
を引き合いに出し、その当時のロボット走行の難しさを
解説し、人間走行の高度さを説く。

no.72 (2005.9.16発行済)         概要と縮小表示    (紹介)
椿説・人間と自転車と(25)
    「人意的自転車走行論」

 引き続き、前回の「走行エネルギー人体消費モデル
図」「比較・計算・アクトフローチャート図」を再掲し、
人間が自転車で走行する過渡期の働きを、フローチャ
ートで示し、その過程を分析して詳述する。


no.71 (2005.9.1発行済)         概要と縮小表示    (紹介)
椿説・人間と自転車と(24)
    「人意的自転車走行論」

 引き続き、前回の「走行エネルギー人体消費モデル
図」「比較・計算・アクトフローチャート図」を再掲し、
自転車走行を行なう時の人間の仕事量を、前述から
の「標準尺度」の定義を使って説明する。




No.1(創刊号)、No.2のみ、ホームページ上で公開サービスしております。
No.3号からは、EmailおよびFaxによる配布サービスとしております。



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