◆ 輪 心 東 西 ◆
( 主 筆 コ ラ ム )

主筆: 元(財)自転車産業振興協会理事・技術研究所所長 服部四士主に依る。

No.30 (2003.12.16発行済)         概要と縮小表示    (紹介)
§ 自転車の感性を "みる” (11)
     −機能美・形態美・fuzzy数論−
 前回からの機能美、その評価の例として自転車
の評価を取り上げて説明。また、あの「ゼロ戦」を
機能美そして形態美を備えたものと著者の評価。 

No.29 (2003.12.1発行済)         概要と縮小表示    (紹介)
§ 自転車の感性を "みる” (10)
     −鵜の目鷹の目・機能美−
 今回は自転車の機能美について、今まではどの
ように見ていたのか、「人間+自転車」の組み合わ
せで見るのを解説。 

No.28 (2003.11.16発行済)         概要と縮小表示    (紹介)
§ 自転車の感性を "みる” (9)
      −手探り・俎上のモノ−
 前回に続いて、「インターラクション」について解説
する。例として自転車を取り上げて、その自転車の
感性をどの様に見て行くのか、示唆する。

No.27 (2003.11.1発行済)           概要と縮小表示    (紹介)
§ 自転車の感性を "みる” (8)
     −手に汗握る−
 前回に続いて、「インターラクション」について解説
し、そのデバイスを、 「道具型デバイス」として「ピン
セット」と「スポイト」を例にして、その情報の伝達を
説明する。

No.26 (2003.10.16発行済)          概要と縮小表示    (紹介)
§ 自転車の感性を "みる” (7)
     −センサ・インターラクション−
 強度の測定センサーとして、「ストレンゲージ」の
出現が画期的であったこと、「インターラクション」の
考え方などを解説する。
 

No.25 (2003.10.1発行済)           概要と縮小表示    (紹介)
§ 自転車の感性を "みる” (6)
     −センサーは?−
 モノをみるに、ヒューマンインターフェース思考を
取り入れると、人とモノとの仲介に「インターラクション
+デバイス」と言う言葉に置き換える思考を解説。


No.24 (2003.9.16発行済)           概要と縮小表示    (紹介)
§ みちくさ
     −豊橋競輪、生き残った!−
 豊橋競輪は生き残れそう。競輪場別のの売上額
及び公営競技の年度別売上額の推移グラフを
見せて、厳しさを示唆する。

No.23 (2003.9.1発行済)           概要と縮小表示    (紹介)
§ 自転車の感性を "みる” (5)
     −等角写像・既成概念・モデル−
 ヒューマンインターフェースなるモノを図で説明しな
がら、機械学会誌に取り上げられている「ヒューマン
インターフェースの研究」を紹介。

No.22 (2003.8.16発行済)           概要と縮小表示    (紹介)
§ 自転車の感性を "みる” (4)
     −(不)等角写像−

 前回は、感性を見る目を「鏡で写される姿でーー」説
明したが、(4)では、不等角写像と言う新語(?)を
使って感性の捉え方を別な見方で説明でする。

No.21 (2003.8.1発行済)              概要と縮小表示    (紹介)
§ 自転車の感性を "みる” (3)
     −鏡よ鏡よ−

 感性を見る目を「鏡で写される姿でーー」説明する
が、これは良い例えである。今の自転車は欧米人が
育てたものであり、完成(感性?)されたものと見て、
日本人の感性で創れば、別の形にーーー?



No.1(創刊号)、No.2のみ、ホームページ上で公開サービスしております。
No.3号からは、EmailおよびFaxによる配布サービスとしております。



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