◆ 輪 魂 点 滴 ◆
( 主 筆 コ ラ ム )
主筆: 元(財)自転車産業振興協会理事・技術研究所所長 服部四士主に依る。


no.60  (2009.5.16)         概要と縮小表示    (紹介)
愚者の話
 =「自転車造り」は何処へ=


新しいシリーズ
筆者の自転車に造りに籠める思いからの
書き下ろし。

まずは、自転車は人の「手」に関わりあって
来たこと、日本で完成度を上げたが、
今は中国などに移転したと。


no.59  (2009.5.1)         概要と縮小表示    (紹介)
みちくさ
 =競輪統計資料より=


競輪統計資料を掲示し、補助金の機械振興への推移を見せる。

no.58  (2009.4.16)         概要と縮小表示    (紹介)
「他山の石」(続)
 =日本の自転車生産を顧る〈7〉=



前号からの続きで、「エネルギー技術」と「情報
技術」について述べる。まとめとしてエネルギー
技術のうち、ロボット化・無人化が生残れる要素
であると言う。
 その技術化をすすめた「自転車研究所」の存在に
回顧する。


no.57  (2009.4.1)         概要と縮小表示    (紹介)
「他山の石」(続)
 =日本の自転車生産を顧る〈6〉=



今回は「新生産技術の開発」について詳述。

要となるのは
 材料技術
 エネルギー技術
 情報技術

本号では、上記2項について述べるが
自転車は他人様が開発した材料を使っている
また、エネルギー技術に関して自転車部品は
完熟の域に来ているとーーーと述べる。



no.56  (2009.3.16)         概要と縮小表示    (紹介)
「他山の石」(続)
 =日本の自転車生産を顧る〈5〉=



前項で挙げた「新商品の開発」について説明。
自転車は“完熟”商品となっており、新商品は
望めない。一方、自転車を越える効率の良い
乗り物は出て来ないことから、自転車の需要
はあり、トレンド思考で作るしかない。
新機軸の自転車は困難だろうーーーと述べる。


no.55 (2009.3.1)         概要と縮小表示    (紹介)
「他山の石」(続)
 =日本の自転車生産を顧る〈4〉=



今の日本の自転車生産の実情を中国と
比較すると、価格は3倍、生産台数8分の1
となり、到底太刀打ち出来ない情勢だと。
日本が欧米に学んだように、中国は日本を
真似て成長した。
 今後日本が生きるには、
「新商品の開発」と「新生産技術の開発」だと
筆者は挙げる。


no.54 (2009.2.16)         概要と縮小表示    (紹介)
「他山の石」(続)
 =日本の自転車生産を顧る〈3〉=


日本での自転車生産の衰退を嘆き、
日本で自転車生産を続けるにはと、筆者が
提唱することは
第1点は、 「パーフェクト・自動化」
第2点は、 「付加価値をあげる」

と述べる。


no.53 (2009.2.1)         概要と縮小表示    (紹介)
「他山の石」(続)
 =日本の自転車生産を顧る〈2〉=


日本の自転車生産が衰退した原因を上げ
1)には高賃金化
2)自転車はハーフ自動化製品
3)自転車は「完熟製品」
故に後進国に委ねてしまったと解説する。


no.52 (2009.1.16)         概要と縮小表示    (紹介)
「他山の石」
 =日本の自転車生産を顧る〈1〉=


自転車技術の現場を歩んできた筆者の
日本の自転車生産の衰退を憂い、それを顧る
新シリーズを語る。



no.51 (2009.1.1)         概要と縮小表示    (紹介)
高齢者に自転車を(続)
  −セルフ・ヘルプという理念から−


高齢者が自転車に乗る場合の問題点を挙げ、
その対策としての高齢者に向く自転車の開発、
自転車が乗れる環境の整備を訴える。


no.50 (2008.12.16)         概要と縮小表示    (紹介)
高齢者に自転車を
  −セルフ・ヘルプという理念から−


高齢者の移動手段としてセルフ・ヘルプが出来る
人に向く乗り物として、筆者は「自転車」の利用を
考え、説明する。



no.49 (2008.12.1)         概要と縮小表示    (紹介)
自転車を酷使してやろう!(U)
−活殺剣をもって自転車を酷使すれば−


森まゆみさんのエッセーに続いて、武藤主管から
寄せられた「我が家の自転車の酷使?」を
紹介している。


no.48 (2008.11.16)         概要と縮小表示    (紹介)
自転車を酷使してやろう!(続)
−「紫の自転車、赤い自転車」−(余談・続)

   ( 余談 3 )

前号で紹介したように、今、自転車業界で開発を
進めてい3人乗り自転車について、警察庁から
指摘された備える要件について、服部主筆の
研究経験から解説する。

no.47 (2008.11.1)         概要と縮小表示    (紹介)
自転車を酷使してやろう!(続)
−「紫の自転車、赤い自転車」−(余談・続)


今、自転車業界で開発進めてい3人乗り自転車
について、服部主筆の研究経験から、
その問題点・要件を解説する。


no.46 (2008.10.16)         概要と縮小表示    (紹介)
自転車を酷使してやろう!(続)
 −「紫の自転車、赤い自転車」−(余談)


森まゆみエッセイストが常用した「紫の
自転車」について、7年間乗った事実を
自転車の寿命から解説する。


no.45 (2008.10.1)         概要と縮小表示    (紹介)
自転車を酷使してやろう!
 −「紫の自転車、赤い自転車」−


森まゆみエッセイストによる自分が使用した
自転車の話を紹介している。
著者の自転車に対する思い入れで、盗難に
遭い、捜し求める状況が書かれている。


no.44 (2008.9.16)         概要と縮小表示    (紹介)
−地震余聞−
「巨大地震は水素核融合で起きる!」 −団円−

7回に亘って連載されたが、本号で大団円。
地震を取り上げた経緯、本の紹介、地震の対策
、中国・四川省大地震、宮城・岩手内陸地震
などなどを振り返って、地震の起因を思い巡らす。


no.43 (2008.9.1)         概要と縮小表示    (紹介)
−地震余聞−
「巨大地震は水素核融合で起きる!」 −7−

前号に続いて、8章の継続と9章であるが、
「CO2地中貯留」と地震発生との因果関係に
ついて、当局が追及することを求める。
また、地震予知のみでなく、地震をコントロール
することの重要性を説く。


no.42 (2008.8.16)         概要と縮小表示    (紹介)
−地震余聞−
「巨大地震は水素核融合で起きる!」 −6−

前号に続いて、7章の継続と8章であるが、
貯水中の「徳山ダム」による誘発地震が、
もし起きるとするならば、中部経済圏は壊滅?
8章では、地中に「水・CO2を注入」件については
危険を伴う人災になるとーーー記事紹介する。


no.41 (2008.8.1)         概要と縮小表示    (紹介)
−地震余聞−
「巨大地震は水素核融合で起きる!」 −5−

前号に続いて、6章の継続であるが、「地震は
核融合で起こる」を詳しく説明紹介。
また、中国で進められている巨大な「三峡ダム」
について触れ、開発による「地震」の誘発を
示唆する。




(註) 輪心東西No.1(創刊号)、No.2のみ、
ホームページ上で公開サービスしております。
輪心東西No.3号、輪魂点滴No.1からは、
縮小表示と概要で紹介しており、
本文はEmailによる会員配布サービスとなります。

戻り(輪魂心点滴トップへ)

トップページへ