◆ 輪 心 東 西 ◆
( 主 筆 コ ラ ム )
主筆: 元(財)自転車産業振興協会理事・技術研究所所長 服部四士主に依る。

no.100 (2006.11.16)         概要と縮小表示    (紹介)
「人間&自転車」そのおもしろさよ(7)
  −「Man-Manchine System」として−
   ロボット余談(7)


 前号まで、高橋淳夫早稲田大学理工学部教授の論説を
紹介していたが、その記事から受ける筆者のロボット感を
論じ、高橋教授の属するロボット研究ホームページを紹介。

no.99 (2006.11.1)         概要と縮小表示    (紹介)
「人間&自転車」そのおもしろさよ(6)
  −「Man-Manchine System」として−
   ロボット余談(6)


 機械学会誌の特集号「ロボット」の記事から、高橋淳夫
早稲田大学理工学部教授の論説を紹介し、ヒューマノイド・
ロボットについて論ずる。


no.98 (2006.10.16)         概要と縮小表示    (紹介)
「人間&自転車」そのおもしろさよ(5)
  −「Man-Manchine System」として−
   ロボット余談(5)


 前号で紹介した「(自転車)組立音頭」なるものについて、
自転車工場での人間の動作を詳しく説明し、人の手動作の
柔らかさを、今時代のロボットが人の代わりになることの
難しさを示唆する。

no.97 (2006.10.1)         概要と縮小表示    (紹介)
「人間&自転車」そのおもしろさよ(4)
  −「Man-Manchine System」として−
   ロボット余談(4)


 ロボット開発の新時代の前に、筆者が現役時代に
調査した自転車工場で、自転車を組み立てる人の動作を
分析し、「(自転車)組立音頭」なるものを思わせる動きを
していることを解析し、ロボットの動きの難しさを示唆した
ことを解説。


no.96 (2006.9.16)         概要と縮小表示    (紹介)
「人間&自転車」そのおもしろさよ(3)
  −「Man-Manchine System」として−
   ロボット余談(3)


 機械学会誌の特集号「ロボット」に故加藤一郎教授の
名前が載ったことから、筆者が氏にお世話になった旧技研
時代のことを回想し、その時代のロボット技術の難しさ・
自転車への移転への思いを述べている。


no.95 (2006.9.1)         概要と縮小表示    (紹介)
「人間&自転車」そのおもしろさよ(2)
  −「Man-Manchine System」として−
   ロボット余談(2)


 前回から機械学会誌の特集号「ロボット」からの記事を
紹介する前に、ロボットの定義前の人間のおもしろさ(持つ
能力・向上心)を説き、現ロボットの実情を述べる。

no.94 (2006.8.16)         概要と縮小表示    (紹介) 
「人間&自転車」そのおもしろさよ(1)
  −「Man-Manchine System」として−
   ロボット余談(1)


 筆者は過日テレビで「自転車ロボット」を見、今号から
機械学会誌の特集号「ロボット」から記事を紹介しながら
筆者が元職場で経験した「自転車ロボット」を思い起こし
今時代のロボットについて話題提供する。

 

no.93 (2006.8.1)         概要と縮小表示    (紹介) 
Multiscale Modelingと自転車Technology(18)
   -「
Multiscale Modeling論」、よく、
       「自転車Technology」に届くや−
            (8)

 76号からMultiscale Modeling論を解説し、
自転車技術への適用の可能性を探ってきたが
ますます自転車技術との隔たりあり、応用への難しさを
論じ、ひとまずこの章を収束させる。


no.92 (2006.7.16)         概要と縮小表示    (紹介) 
Multiscale Modelingと自転車Technology(17)
   -「
Multiscale Modeling論」、よく、
       「自転車Technology」に届くや−
            (7)

 機会学会誌の特集号Multiscale Modeling論から
寄稿されている中から興味ある論説を、前回に続いて
紹介する。


no.91  (2006.7.1)         概要と縮小表示    (紹介) 
Multiscale Modelingと自転車Technology(16)
   -「
Multiscale Modeling論」、よく、
       「自転車Technology」に届くや−
            (6)

 機会学会誌の特集号Multiscale Modeling論から
寄稿されている中から興味ある論説を紹介して、
自転車Technologyの適用への隔たりを憂う。



No.1(創刊号)、No.2のみ、ホームページ上で公開サービスしております。
No.3号からは、EmailおよびFaxによる配布サービスとしております。

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