全天候型アシスト自転車登場 なるほど! 愛知万博から |
車体をカバーで覆って、雨の日も運転できる国内初の全天候型アシスト自転車「AWTT]が愛知万博の会場を巡回するスタッフのために、2台寄贈された。 長さは約190センチ、幅59センチ。高さは125センチあるが、重心を低く抑えているため、秒速15メートルの横風でも走行できるという。 重量は50キロもあるが、バッテリーの電気で楽に進めるという。ウインカーやライトのほか、ワイパーも備えている。ペダルをこぐ人力や屋根の太陽電池で充電される、環境に負荷をかけない点が最大の特徴。 開発したのは富山県のプラスチック成形メーカー、シロウマサイエンス。 今秋に発売される予定で、価格は約80万円。 (写真で見る限りでは、三輪(後2輪)のようであり、 乗用車の形をしている。−−−筆者の感想) 2005.07.08朝日新聞夕刊記事から引用 |