2001年2月12日(Monday)
健康十訓
ここしばらく歯医者さん通いが続いていました。
レイの行っている歯医者さんはちょっとユニークなのです。
まずマイコップを持参の事。これは限りある資源を大切にの心だそうです。
次に掲示板があって、歯に関する事を始め身体についてイラスト付きで書いてあるの。 これが結構見ごたえあるのよ。読んでるうちに順番が来るから退屈しない。更新もまめだし。

昨日は「健康十訓」
1.少肉多菜
1.少塩多酢
1.少糖多果
1.少食多噛
1.少衣多浴
1.少言多行
1.少欲多施
1.少憂多眠
1.少車多歩
1.少憤多笑
以上!
でもねぇ、これが実行できたら長生きするって書いてなかったわ。
健康でも早死にって事もあるし・・・・・
まぁそれなりに それなりに・・・・・

2001年2月1日(Thursday)
不思議!
お正月前(正確には12/30)に玄関に飾るお花を買いました。
もちろん私の大好きな赤いバラとカサブランカ〜。 カサブランカはともかく、バラはそんなに長持ちしないから途中で交換しなきゃ・・・と思っていたら、な、な、なんと両方とも30日間持ちました。
延命剤を入れながら大切に大切に見守ってきたんだけど、それでもねぇ。チョットねぇ。

バラはまだまだ開ききっていないので、ドライフラワーにと天井から吊るしておきました。
いくら玄関が寒いったって信じられなーい!

もう1つビックリした事。
カサブランカが匂わないの。これってもっと信じられな〜い! ユリは大好きでしょっちゅう買うけど、開いてくると家中「どうだ〜〜〜!」とでも言わんばかりにムンムンしてるのにさ。
今まで生きてきて匂わないユリに出逢ったのは初めてでした。


(おまけ)
買ったお花屋さんにその事を話すと、
「寒すぎて匂わなかったんじゃないですか?
だって・・・・・(゜.゜)ン? 私の家は冷凍庫かい!?

それに
「かなんなぁ、そんなに長持ちしたら。花屋泣かせや。」だって。
(延命剤くれたのはあんたでしょ?よう言うわ・・・)

2001年1月27日(Saturday)
父の思い・母の思い part2
コラムを載せたらちゃみが感想をBBSに書いてくれました。ありがとね〜\(^o^)/

私は友達ともこれについて話をしました。お友達は同年代で子供も3人育ててきた方ですが、ほぼ同じ考えをしていました。

確かに「現代社会に不平不満はあるけれど、自分ひとりが訴えてもどうにもならないし、今、切羽詰っているんじゃないから・・・まっいいか!」 という気持はあります。私が何か行動したとしても、せいぜい友達とまた家族と語り合う位でしょう。

  でも、そういう生き方をしてきたからと言って加害者意識を持つのはどうでしょうか?
実際そのような意識は私の中にほとんどありません。親が子供を育てる際にそのような事を考えてはいないのです。きっと今も昔も・・・
当然若い頃に被害者意識もありませんでした。

  「これからの時代を生きていく子供たちは大変だ」と思うことはあります。国債赤字も累積が凄いし原発・年金・環境破壊。。。 不安材料は一杯あります。国内外で問題が山積みなんですもの。
でも戦後の物資がない時代に子育てをしてきた私達の親だって「これからの時代を・・・」と、 考えていたと思うのです。混乱の時代でしたから子供の将来がどうなるのかきっと不安だったでしょう。

 子育てする時、親が子供に願う最低限の事は、「物事の善悪が判る子に・・・」だと思います。 人に迷惑をかけない、後ろ指を刺されないような人間に・・・と誰しもが願っていんじゃないかしら?

  成長過程では、もちろん社会環境(友達やマスコミ報道等)にも影響されるでしょうが、 それらをどう判断するかどうゆう風に行動すべきか等を考える事が出来るように小さい時から教えていくのは親の責任じゃないかしら?

 今回の成人式の出来事はやはり非難すべきだし、彼らは自分の行動に責任を取るべきだと思います。時代が変わり社会常識が薄れているとはいえ、 物事の善悪の判断は今も昔も変わっていないと思いますよ。

 なんか偉そうな事を書いてしまいました。家の息子達は決して立派でもないし人に誉められるような子でもありません。 しかし親が望む最低限の思いは十分伝わっていると確信しています。

2001年1月25日(Thursday)
父の思い・母の思い
友達からのメールに書いてあったコラムです。此処を見て下さる皆様にも読んでいただきたいと思い日記に書くことにしました。
少し長いのですが・・・
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★★田口ランディのコラム「成人式のこと」★★

  先週のメールマガジンで「成人式」のことに少し触れた。

  そうしたら、読者の方から「ランディさんは、成人式で暴れた青年たちのことには言及していないけれど、本当はどう思っているんですか?」
「私は成人式で暴れた青年を見ると正直に言って不快に感じます。ランディさんはあれをしょうがないと思っているのですか?」

  そういうメールをいただいた。確かに、私はこのことには触れなかった。 だって、成人式で暴れた青年たちは、個別だから。暴れるにもそれぞれに個別の理由があるだろうけれど、私は彼らを個人的に知らない。 だから、書けない。

 自分のことならわかる。だから結局、いつも自分のことを書いてしまうんだと思う。

  私は20歳の青年たちよりも、21年もたくさん生きている。彼らから見たら「大人」なんだと思う。 そして、20年もたくさん生きてきたのに、私が「次の世代」について考え始めたのはここ5年くらいだ。

  つまり、世の中で言う成人年齢から16年間、自分のことしか考えずに生きてきた。 自分のことしか考えてないと、政治にもあまり興味ないし、選挙よりも遊びに行く予定を優先したし、税金も催促されるまで納めなかったし、 地域社会にも参加しなかったし、とにかく社会システムのあらゆることに関与せずに生きてきた。

  とりあえず、自分が得して楽ならいいわ。日本は平和で安全で豊かだから、いろいろムカつくこともあるし政治家も嫌いだけど、 でも、ま、いっか。って感じだった。

  日本の経済が崩壊してようと、老人が増えて年金制度が破綻しようと、産業廃棄物が自然を壊そうと、 森が植林で滅びようと、田んぼがなくなろうと、原発が建設されようと、イヤだけど、 でも、私が生きているうちはなんとかなるだろう、って思ってた。

  とりあえず、今、私が気持ちよければ、ま、いっか。もちろん、そんなことを大声では言わない。ポーズとしては反原発だったし、 日本の政治の腐敗に憤っていたし、それなりの問題意識があるような顔をして飲んでエラそうなことまくしたててた。

  だけど、実感はなかった。実感をもてないのは社会システムのせいだと思っていた。 私は被害者だ。次の世代に何かを残してやろうなんて気はこれっぽっちも、耳のアカほどもなかったよ。だって自分も被害者なんだから。 私は自分の社会的責任を認識してこなかった。

 さすがに40歳近くなって、 子供を生んだとき、ようやく自分の子供や近所の子供の顔を見ながら、この子たちが20歳になったときの日本、 ってどうなってるんだろう、って漠然と思うようになった。こんなにツケをこの子に回していいんだろうか?って。 人生も半ばを過ぎたころ、ようやくそういう気持ちになった。

  そして、実感として「ああ、なんて社会になっちゃってるんだ」ってがく然とした。 あらゆるもののツケを次の世代、その次の世代、その次の世代に押しつけたのが20世紀の後半じゃないか……って。 つまり、私が生きた時代だ。

 20年も先を生きてきて、こんな社会を作るがままにしてしまったことを、 私は20歳に謝りたいという気持ちの方が大きい。「すみません、先輩としてまったくボンクラでした」という感じだ。 確率的には私の方が先に死ぬ。彼らに押しつけたことの大きさを考えると「成人おめでとう」と言えない。

  いま、ニュースを見ると「無責任な人間の無責任な行為」がしでかした、恐るべき出来事について連日放送されている。 本来は国民を守るべき政府機関、役所が、利益を優先するがあまり人命すら無視したりする。

  話し合いも不十分にゴミ処理場を建設し、反対住民を自衛隊を動員して排除する。 核廃棄物の処理もままならないのに、さらに原発を作る計画を立てる。 そんなことが、どんどん報道されているのだから、小学生だってテレビを見て漠然と日本についてのイメージがあるはずだ。

  そのイメージがたぶん、若い世代と年配の世代では相当ズレていると思う。

  将来、破綻するであろう年金制度を担う20歳に「おまえら俺の話しを黙って行儀良く聞け」的に、壇上から語りかけることしか、 できないものだろうか。私はそういうことがとてもイヤだなと思う。

  なんかさ、やっぱり日本のオジサンは「自分たちが悪い」ってちっとも思っていないんだよ。 だから、いまだに若者に「成人おめでとう」なんて、おめでたく言えるんだよ。私は言えない。 だってちっともめでたくないもの。ストレスの多い時代に生まれたね、って感じだ。

  若い頃、「けっ。大人は何やってんだよ」って思ってきた。「やってらんね〜」。 その気分の延長のまま、30過ぎまで来てしまった。被害者意識をもったまま、気がついたら加害者になってた。 私はそんな感じで今日まで来てしまった。

 ときどき十代、二十代の子たちと会って話をする機会を得る。 そういうとき、感じるのは、彼らの身体から立ち上がって来る「細胞の若さ」だ。 心とか格好とか、そういうこと以前に、若いってだけで「ぱーーん」と眩しいような肉体の若さがある。本人がもてあましていようと、 グレていようと、引きこもっていようと、若いということは細胞が元気だということで、心とは無関係に躍動している。

  それをせつなく思うときがある。心が陰鬱でも、若いってことは身体が「ぴちぴちしてる」んだよなあ。 そんなアンバランスな自分、もてあましちゃうだろうなあ。心が絶望したって、身体は生きたい生きたいって言ってる。 人間ってせつない。

 テレビで、暴れる青年達に不快を表明するオジサン達を見て、ふと思った。  あのオジサン達が、あの壇上から降りて「自分達が利益を追及するあまり、 いまの日本は人間をないがしろにする社会システムになってしまいました。 たくさんお金を儲けたのに、国家財政も破綻してしまいました。税金の使い方を間違ってしまいました。本当に申し訳ない。 君たちに美しい国土を残すことを考えなかった。すまん。ごめんなさい。 だが、まだ間に合う。ワシは精一杯がんばる。だから、どうか協力してください」
って、心から若者の未来を思い、泣いてお願いしたら、どうなるんだろう。若者はシラけるのかな。オジサンが本気だったら、きっと、 何かを感じるんじゃないかな。楽観的すぎるかな。美談すぎるかな。

  ずいぶん前だけど、南太平洋の少数民族の長が、村の若者の成人を祝う儀式を見たことがあった。その時の長の眼差しを私は覚えている。 すべての若者を自分の息子のように慈しみ大切に思う表情をしていた。それは画面を通して日本人の私にも伝わる、ある普遍的な父性だった。

 こういうことを書くと照れくさい。「愛する」ことにはなぜ「照れくささ」がつきまとうんだろう。

  自分を社会的被害者だと思うことはやめた。すでに日本に40年生きた。この国の未来がヤバいとすれば、それは私にも責任がある。立派な加害者だ。

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以上如何でしたか?
人それぞれに考え方があると思いますが、私も今年成人式を迎えた息子を持つ親としていろいろな思いでこれを読みました。

私の感想は後日・・・・・

2001年1月24日(Wednesday)
初恋
やっぱり更新が水曜日になってしまった (>_<) (日記とちゃう!ちゃう!)
昨日チャットでちゃみに
「日記ね、ネタ切れなんだけど何かなぁい?」と聞いたら
「初恋!」と答えんしゃった。
「初恋ねぇ。。。。。。。。。。。。」
と言う訳で、本日はレイの初恋談義をば一席!m(__)m

あれは小学1年生の時だった。(早いって?早熟だったのかも・・・フフ(^_^)v)
法定伝染病なる「しょう紅熱」になって即日赤病院に入院! しかも隔離病棟。当時の隔離病棟って薄気味悪くって、しかもあまり人影がなくひっそりしてたの。
「アァ・・・このまま死んじゃうんだろうか?」
と小さいながらも悩んだわ。
レイの両親は友働きだったから大変だったみたいよ。つきっきりでの看病がね。
でもね、でもね、そこでレイの人生をばら色に変えたのが担当医の吉井先生。うひゃぁ〜〜〜〜!今思い出しても赤面だ!
その吉井先生・・・かっこよかったんだからーーー!何を隠そう、その先生こそレイの憧れ・初恋の人なのです。
お顔がよろしくって、お声もよろしくっておまけに優しくって、んもぉー いい!いい!
毎日の診察時間が楽しみで、鏡で髪の毛直したりして・・・ふふ!
但し相手がレイの事をLADYと見てなかったことは確かなの。(当たり前か (-_-;))
診察する時パジャマの前を開けるのが恥ずかしくって・・・「いやんいやん」したのを覚えてるわ。
もっと恥ずかしかった事があるけど・・・それは内緒。書けないわ書けないわ、とっても公表出来ないわ。**(/▽/)**ハズカシ 

しかし、初恋は実らないって言うけど本当ね。30の年齢差はちときつかった。
甘く切ないレイの初恋でした!お粗末様!チョンチョン!!

2001年1月17日(Wednesday)
海外から・・・
久しぶりの書き込みです。これじゃ日記じゃなくて週記だわ!
HPの更新で最近時間を取られているから書く暇と気が無いの。(;_q))クスン

お話変わって、つい最近レイのHPに若い男性が訪問してくれてとっても嬉しかったわ。 でもBBSに中国って書いてあったから、最初は海外から?って思っちゃった。
どうしてかというとね、ついこの間、息子のHPに台湾からの訪問があって、BBSにローマ字で書いてあるのよ。 それもたどたどしい文章で・・・息子は読むのに苦労してたわ。
それに返信がまたおおごとで、鉢巻きして質問に1ページ費やすぐらいの長文を書いてた・・・
そしたらまたまたカキコがあって、『台湾にもこんなHPがあるので是非見てください』って書いてあったの。
早速URLを辿ってみると、やはり中国語!わからへん!(一瞬文字化けしてるのかと思っちゃった)
だけど画像はわかるもんねー。
と・と・ところが、そこにUPしてある画像の殆どが息子が作った物だったの!

二人してぎゃぁ!と叫んだわ。(パクリ物でHPこさえるな!しかも海の向うから・・・)

息子がひと言。『なんやぁーーーーー!?って思うけど、ちょっと嬉しい』ですって。
気持解かるよ、レイ母も。

2001年1月11日(Thursday)
ATM機
引き落とし専用に使っている通帳に残金が少なくなったので、違う通帳から入れ直そうと思いATM機に行きました。
必要金額を出し、もう一度入れようと思ったら一枚返って来るの。 何回やってもその一枚だけが受け付けてくれないの。だって、この機械から出て来たのに・・・ウゥゥゥ  なんでよ〜!?
仕方がないのでそれは財布にしまって帰りました。

でもでも・・・あぁ、私はなんて馬鹿だったんでしょう!引き出さずに振込みにすればよかった事に気が付いたのです。(´・`) ふぅ…
やだぁ、もぉ!

それから操作している時、間違える事ってあるでしょ?あっ!しまったと思ってももう遅い。
キャンセルをしてやり直すとき、大きな声で言うのよ、ATM機が。
「もう一度最初からやり直してください。」と。
そして、次にまた
「いらっしゃいませ!」から始まる。
周りに人がいない時はいいけど後ろに並ばれている時は凄くかっこ悪いもの。あれって一つ前の操作に戻る機能がついているべきなのよ。

この歳になってまだまだ解からない事・知らない事が一杯で嫌になっちゃう!
2001年1月6日(Saturday)
ホームページビルダー
新しいプロバイダーでHPを作り始めて4ヶ月あまり。ホームページビルダーなる物があるとは聞いていたけど、実際使ってみるとなるほど便利な物だわ。

レイは息子と同じ方法で作成してるんだけど、これを使うと簡単に出来るのにちょっとショック!
今まで苦労してたのは何だったのー?って思っちゃう。こんな事が出来たらいいなって思ってる事が何の苦労のなく出来るのよ。

でもよ〜く考えてみると、苦労して作ったからこそ自分のHPに愛着もあるし、作成過程が面白いのよね。
「アァ・・・これも出来ないわー!(;_q))クスン」なんて悩んでみたり、出来た時には「やったぁ〜♪」って喜んでみたり・・・

制作者がどちらを使おうと自由だから、レイは今のままで当分やっていこうと思います。
だってビルダーを使いこなすのに時間取られそうなんですもの。

(しかし便利・・・・・ウゥーーーーーーーーーーーーーーーーーン)

2001年1月2日(Tuesday)
おせち料理
昨年まではスーパーや大抵のお店が1月2日から開けてたと思うんだけど、今年は元旦から開いてるのよ。びっくりしちゃった。 (他の地域ではどうなのかな?)

「おせち」 は平安時代、朝廷において悪魔払いとして五節句(1月7日の人日・3月3日の上巳・5月5日の端午・7月7日の七夕・9月9日の重陽) ごとに、神前に食物を供え宴が催された事から始まった節句の料理、節会料理を指す言葉です。
「おせち」を作るのは女性が休養できるからと言われてますが、 元は家に迎える年神様をはじめ、冷や水などいろいろな神様に休養していただく為だったとか・・・
現代の「おせち」には、先人達の知恵や工夫がいっぱいです。
五味(甘い・酸っぱい・苦い・辛い・塩辛い) 五彩(赤・緑・黒・白・黄)五法(煮る・焼く・蒸す・揚げる・生)の調和が取れ、 味と色に変化があるだけでなく栄養バランスにも優れています。

ここまでは「おせち」の能書きですが、レイが思うにおせち料理を作っても結局違うおかずも作らなきゃいけないのよね。 (´・`) ふぅ…主婦って大変!
幸いスーパーも元旦から開けてるんだし、 暮れの忙しない時にせっせとお買い物しなくてもいいって事ね。これって嬉しい事なのか慣習が無くなるようで寂しい事なのかわかんない。
最近はコンビニもいたる所にあって大概の物は売っているから不便さを感じない。今の時代便利になりすぎて我慢するって事を忘れそう・・・ これは怖い事だわ。
何でも手に入るのに慣れちゃったらダメ〜〜〜〜〜!(と自分に言い聞かせています)

2001年1月1日(Monday)
謹賀新年
新しい年がやってきました。
去年の後半はパソコン三昧!
朝おきるとすぐにスイッチを入れ、立ち上がるまでにコーヒーを入れるというのが日課になっていたのです。
夏にHPを作り始めてからはもうすっかりパソコンの虜。もちろん(これでいいのか?って)疑問に思う事も有りましたが、止まらない・・・
一時はチャット中毒か?と思うほど入りびたりで最高7時間やってた事も有りました。だは!でも、その副産物のなんと素晴らしい事!
多くの方と知り合いそしていい思い出をいっぱいいただきました。新しい年もその思い出を大切に大切に温めていきたいと思っています。

"友有り 遠方よりきたる また楽しからずや"

レイは1年間京都・8年間大阪に住んでいましたが、舞鶴に帰ってからはほとんど旅行らしい旅行をした事がありませんでした。 だからオフ会ってとっても楽しみなのです。

今年はどんな出会いが待っているのでしょうか?

2000年12月27日(水)
超忙しい1日
今日は朝からちょこまかした用事で気がせく事ったら。 昨日雪で外に出られなかった分、あれもこれもと頭で考えていた事を1度にやってしまおうと欲張ったせいね。
車で走り回ってやっとお家に着いてホッとしたら、スノータイヤの交換を忘れてた!
1番大事な事なのに・・・(/_;)
時刻は18時半。急いでトヨタネッツに電話して持っていったわ。
タイヤをトランクに入れるのがもう大変!重いの何のって。O=(_ _;;; パタァ
普段のんびり過ごしているレイには余りにも酷な1日でした。

2000年12月26日(火)
赤い洋服

訳あって9年間飼っていたうちの愛犬(名前はラン)を2年前養女に出しました。一昨日郵便受けに ランの写真が入っていたんだけど、それを見て息子と私はひっくり返ったの。
だってだって赤い毛糸で編んだお洋服を着てるんだも〜ん!
室内犬ならいざ知らず、屋外犬でお洋服着てる犬なんて見たこと無いわ。ハァ。。。。。しかも写真の日付は7月26日!真夏じゃん!オイオイ真夏に毛糸か?
もう呆れて目が点!口はアングリ!
そう言えばランの顔がふて腐れているように見えました。幸せなのでしょうか。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。?

2000年12月25日(月)
ルミナリエ
神戸のルミナリエは本日で終わりとか。行った人に聞くと声を揃えて「綺麗!でも凄い人で・・・」と言う。
阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂の意を込め、また神戸の復興・再生を願って5年前から開催されてるんだけど、 昨年から東京、丸の内でも同じアートディレクターによって 「東京ミレナリオ」 をやっているんだって。(12/24〜1/1)

これってちと違うんじゃないかとレイは思うの。
神戸の場合、ちゃんと開催目的が有った訳でしょ?だったら日本に同じものをもう1つ作るなんて・・・
たった一つしかないから価値があるんじゃないのかなぁ?意図が良くわかんないわ。

以下はe+magazinからの引用です。

昨日24日から「東京ミレナリオ」が開幕しました。今年で2回目となるこの光の 祭典、昨年は9日間のべなんと186万7,000人がつめかけたそうです。
この祭典の主 役となる光の芸術「パラトゥーラ」とは、イタリアの世界的に著名な芸術家ヴァレリオ・フェスティ氏と作品プロデューサー今岡寛和氏が、16世紀後半の祭礼祝祭を研究する中で創作した光の彫刻作品の名称。
ロマンチックな光のシャワーの中で、新世紀への思いを新たにしてみるのも良いかも知れませんね。ただ今年も昨年並みいえ、それ以上の人が来場することが予想されますので、行かれる予定の方はお覚悟を!

ですって!ふぅ・・・・・